【News】都営地下鉄の「子育て応援スペース」にて、絵本の読み聞かせイベントが開催されることが発表されました。今回習い事スクスクでは、こちらのニュースを紹介します。
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都営地下鉄では、小さなお子さん連れのお客さまに安心して気兼ねなく電車を利用してもらうため、車内に「子育て応援スペース」を設置しています。
「きかんしゃトーマス」「ミッフィー」「だるまちゃん」シリーズなど、車内が子どもたちに人気のキャラクターでいっぱい!これなら電車が苦手なお子さんも、楽しくお出かけができそうですね。
「子育て応援スペース」は2023年7月に、鉄道事業者として全国で初めて『日本子育て支援大賞』を受賞。(主催:一般社団法人日本子育て支援協会)
2024年2月20日現在は、4シリーズ、11パターンのデザインで47編成を運行しています。
全4路線への「子育て応援スペース」導入を記念して、2023年に浅草線の「子育て応援スペース」で絵本の読み聞かせイベントが実施されました。
このイベントが好評だったことから、今年2024年3月には三田線の「子育て応援スペース」で、絵本の読み聞かせイベントが開催されることになったそうです。
絵本を読んでくれるのはJPIC読書アドバイザー。出版文化産業振興財団(JPIC)が主催する養成講座の修了生です。
『だるまちゃんとてんぐちゃん』など、3作品程度の絵本の読み聞かせが予定されています。
カラフルでかわいい車内では、自由に写真撮影が可能!また、参加者には都営交通オリジナルグッズがプレゼントされるそうです。
今回、都営地下鉄三田線で行なわれる絵本の読み聞かせイベントの参加応募は締め切られていますが、各路線の「子育て応援スペース」は現在も運行中です。ぜひお子さんとのお出かけに利用してみてはいかがでしょうか。
また、車両の運行時刻は日々異なるため、乗車当日に運行情報を調べておくと安心です。
「都営交通アプリ」には「子育て応援スペース」の列車走行位置を表示する機能があるので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。
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