【News】株式会社キッチハイクより、北海道浦河町にある「浦河フレンド森のようちえん」で学び遊べる『保育園留学®️』のスタートと2023年9月~10月の参加者募集が発表されました。今回習い事スクスクでは、こちらのニュースを紹介します。
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目次
キッチハイクは「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに掲げています。
地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラム『保育園留学®️』では、子どもが地域の保育園に通いながら、約2週間家族でその地域に滞在できます。
全国に展開している『保育園留学®️』は2021年より北海道厚沢部町から始まり、2023年5月末までで216組の親子が利用してきたのだそう。
今回新たに『保育園留学®️』をスタートする場所は、北海道浦河町の幼保連携型認定こども園「浦河フレンド森のようちえん」。
子どもたちは2週間のあいだ、8ヘクタールにおよぶ園保有の広大な森や「北海道赤レンガ建築賞」を受賞した特徴的な園舎で、学び、遊べます。
北海道日高管内の南部にある浦河町は、丘と海が広がり、町の8割以上を山林が占めています。夏は涼しく、冬は温暖なため豊かで住みよい自然環境です。
こちらの留学プログラムで子どもたちが通う「浦河フレンド森のようちえん」は、そのような豊かな環境を活かして自然体験教育に力を入れているそうです。
子どもたちが通う「浦河フレンド森のようちえん」の園舎は、木材がふんだんに使われています。園舎の隣には「かしわの森」が広がっており、自然が豊かなのだそう。
森で出会う植物や生き物を題材にどう遊ぶかは自由。園舎の建物自体を遊具にして、柱や梁によじ登るのも自由。子どもたち主体の学びを促してくれます。
滞在する施設は、二つの移住体験住宅(戸建て)が用意されています。
いずれも海からほど近い、絶好のロケーション。園やコワーキングへのアクセスも良好で、市街地に近く、買い物や食事にも困らないそうです。休日には家族で海に出かけられますよ。
また、住宅から近いコワーキング「MASAGO」には、オープンスペースの他に個室スペースが設けられています。プリンターが設置されているので、書類などの印刷もできるそうです。
住宅から車で10分ほどの場所にあるのは「浦河町乗馬公園」。馬に触れ、乗馬を体験できることはもちろん、公園内のワークスペースでは放牧されている馬を見ながら仕事もできます。
また、海の町ならではの景観として人気なのが「ルピナスの丘」。町と港を一望することができ、初夏にはルピナス、秋にはコスモスが咲きほこります。さらに日高昆布や、サケ・マスなどの海の幸、特産品の夏いちごや季節の山菜といった山の幸を堪能できるそうです。
浦河町は、太平洋と日高山脈に抱かれた自然豊かな環境で、夏は涼しく、冬は比較的温暖で雪が少なく、北海道初心者でも暮らしやすい気候です。また、国内でも有数のサラブレッドの生産地で、町内にはJRA日高育成牧場をはじめ約200の牧場に3,000頭以上のサラブレッドがいる馬の町でもあります。
『保育園留学®️』では、個性あふれる地域の認定こども園とともに、この地域ならではの自然体験や交流などにより、皆さまに笑顔でお帰りいただける取り組みとなるよう、地域一丸となって、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
子どもの幸せを第一に考える「共育」を大切にしています。子どもたちと私たちの関係は対等。同じ目線に立って、今日を幸せに過ごせているか、明日も幼稚園に通いたいと思ってもらえるかを考えながら接しています。
園舎も森も、遊びのフィールドはどこまでも広がっていますが、手助けは最小限。子どもたちがどこで遊び出すか未知数の園舎は、大人にとっては不都合かもしれませんが、子どもにとっては好都合。自分の力で楽しみ方を見つける「美的センス」を学べると思うのです。
募集期間:【留学期間】2023年9月3日〜 (順次予約可能枠を追加予定)
対象年齢:1歳~5歳児
料金:申込人数・留学期間により異なります。詳細はホームページ/予約サイトをご確認ください。
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