バレエのレッスンバッグ人気ラインナップ10選!今すぐ使いたくなるオシャレで可愛いアイテム

はじめてのレッスン。「ほかの子どもたちは、どんなバッグを持って通っているのだろう？」と疑問に思うママもいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、レッスンバッグについて紹介していきます！

レッスンバッグを選ぶ前に、まずはバレエ教室に通う際の荷物を確認しておきましょう。
バレエ教室に通うために必要なものは、教室によっても変わってきますが、レオタード、バレエシューズ、タイツ、その他には汗を拭くタオルやバレエ用の下着、髪留めなどの小物類があります。

バレエ教室に通う際の荷物は、季節などによって変わることも頭に入れておきましょう。
夏の暑い時期ですと水筒などの飲み物が多く必要になりますし、寒い冬の時期は防寒のための上着などが必要になります。

肩から掛けられるタイプのバレエ用レッスンバッグです。
バレエ用レッスンバッグの中でも人気のタイプのようで、肩に掛けることができるので子どもへの負担が少なく無くしにくいようです。

ボストンタイプのバレエ用レッスンバッグは容量が大きいので、荷物が多いお子さんや、遠征や合宿などに行く際にとても便利です。
ただ、肩ひもが付いていないタイプですと、両手が空かないので不便に感じることもあるかもしれません。

リュックタイプは、リュックサックのようなバレエ用バッグです。
荷物がたくさん入るだけでなく、重い荷物でも運びやすく、両手が空くので便利だと感じる子どもが多いようです。
自転車などで習い事に通う子どもにとっては、両手が空くことは大きなメリットですよね。

習い事用に持つバッグは、大きさ選びがとても重要です。
バレエ教室に持って行く荷物を確認し、きちんと入る容量のものを選びましょう。
前述したように、季節によって荷物の量が変わることも考えてバッグの大きさを選ぶことも忘れないようにしましょう。

バレエのレッスンバッグには、さまざまな素材で作られたものがあります。
お子さんの使いやすさはもちろん、大切なバレエ用品を持ち運ぶものなので雨に濡れてしまうのが心配というママは、撥水加工のしてあるバッグを選ぶのもおすすめです。
撥水加工は水弾きに良いだけでなく、汚れがつきにくいという利点もあるようです。
習い事用のバッグは、教室への行き帰りだけでも結構汚れてしまうものなので、汚れが気になるママにとっては嬉しいポイントですよね。

子どもだけでなく大人もそうですが、気に入った持ち物を持つとモチベーションが変わりますよね。
習い事の持ち物も、お子さんの気に入るものを持たせてあげることでモチベーションが上がると言われています。
デザインや好きなブランドなど、できるだけお子さんの希望のものを持たせてあげることも大切です。
バレエ用品のチャコット、レペットなどのバレエ用バッグも人気のようです。

中には、レッスンバッグを手作りしているママも多いようです。
フェルト生地などで作ったレッスンバッグに、バレリーナやバレエシューズなどの刺繍を入れたり、レースやビーズなどで装飾を施したり子どもの好みに合わせることができるのが良いですよね♪
ですが、防水・撥水加工などを重視するのであれば手作りのバッグではなかなか難しいため、その場合は市販のものを購入すると良いかもしれませんね。

教室へ通う前のレッスン準備は、ママもわくわくしてきますよね♪
その反面、分からないことが多いと不安があることも事実です…。

今回はレッスンバッグについてまとめましたが、他にもバレエに必要なアイテムをまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね♪
お子さんのモチベーションを維持するためにも、お子さんの気に入るレッスンバッグを選んであげましょう♪