【News】一般社団法人 発達凸凹アソシエーションより、発達が気になる子どものためのオンラインイラスト教室『子どもデザインアカデミー』の見学会受付を開始したことが発表されました。今回習い事スクスクでは、こちらのニュースを紹介します。
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目次
『子どもデザインアカデミー』では、開講当初から1カ月無料体験を実施してきました。
発達障害やグレーゾーンの子どもたちのなかには、新しいことに慣れるまでに時間のかかる子が多くいます。初めての先生や、Zoomを使った授業、オンラインで繋がりながらイラストを描くことなど「いつもと違う」ことは、子どもたちにとっては大人が思う以上の負担がかかるものと言われています。
そのような子どもたちの特性を考慮し、この6月から「見学会」の実施が始まりました。
「いきなり体験ではハードルが高い」
「まずは授業を見てみたい」
「先に親が内容を確認して、子どもにできるか確認したい」
「見通しをつけてから参加させたい」
このように思っている親御さんやお子さんに、おすすめしたいとのこと。
見学会では、すでに実施されているクラスを見学できます。親だけ、子どもだけ、親子でなど、どなたでも見学可能だそうですよ。
以下クラスの見学が可能です。
・ロボット、乗り物、キャラクタークラス
・ファッション、かわいい女の子を描くクラス
・漫画クラス
・中高生クラス
※マイク、ビデオはオフでの参加
※見学は1回のみ
公式ホームページからお申込みをすると、お子さんの年齢や特性、普段描いているイラストに合わせて最適なクラスをご案内してくれるそうですよ。
公式ホームページはこちら
『子どもデザインアカデミー』では、スタッフと講師が一人ひとりに丁寧に向き合うことを大切にしています。一般的な習い事に通いづらいお子さんも安心して受講できるよう、細かいところにまで配慮したレッスンを実施しているとのこと。ときには親御さんとも相談しながら、一緒に考えていくそうです。
他の教室では続けられなかった子や断られてしまった子も、ここでは楽しく絵を描くことができているのだそう。今後も子どもたちに寄り添いながら「好きをとことん」できる環境づくりに取り組んでいきたい、とのメッセージを発信されています。
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