子ども用寝袋おすすめ6選!マミー型と封筒型の特徴や時期別の選び方を解説

子ども用寝袋おすすめ6選!マミー型と封筒型の特徴や時期別の選び方を解説

はじめてお子さんをボーイスカウトのキャンプに参加させる親御さんは、どのような寝袋を選べばよいのか悩まれる方も多いかと思います。そこで今回習い事スクスクでは、子どもにおすすめの寝袋を紹介します!また、ボーイスカウトのキャンプに最適な寝袋を選ぶポイントについて、アウトドア用品を数多く取り扱うフランス発のスポーツブランド『DECATHLON(デカトロン)』西宮店で詳しくお話を伺ってきたので参考にしてみてください。

習い事スクスク編集部

習い事スクスク編集部

習い事を多く経験してきたメンバーからなる編集チーム。子育てや受験対策、スポ少コーチに奮闘するママ&パパが、本当におすすめしたい習い事のお役立ち情報をお届けします!

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今回教えてくれた人
葛上 雅大(くずかみ まさひろ)
デカトロン西宮店 アウトドアスポーツ担当
葛上 雅大(くずかみ まさひろ)
デカトロン西宮店 アウトドアスポーツ担当スタッフ。1976年にフランスで創業したDECATHLON(デカトロン)は、アウトドア・ハイキングブランドの「Quechua(ケシュア)」をはじめとした80種類のスポーツの自社ブランドを展開している。

世界60ヵ国で1700店舗を展開しており、日本では、2015年に自社オンラインストア、2019年3月に兵庫県西宮市に日本1号店、2020年5月には千葉県千葉市幕張地区に首都圏初店舗となる2号店をオープン。

企画・デザインから製造、物流、販売まで自社で一貫して行っており、機能的な製品を低価格で提供している。 また、スポーツ・アウトドアのフィールドが持続することを重視し、2026年までに全製品を生態系と環境への負荷を低減したエコデザインに切り替えることを目指している。
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ボーイスカウトにおすすめの寝袋は?子ども用寝袋の種類と特徴

寝袋で寝る子ども

寝袋の種類は、大きく分けて夏用・冬用・3シーズン用の3種類となります。
3種類の大きな違いは、ズバリ中綿の量。冬用の寝袋は極寒の雪のシーズンを想定しているため、中綿の量も一番多くなっており、反対に夏用は暑い時季を想定しているため中綿の量もグっと少なくなっています。

 

3種類のうち、はじめて寝袋を購入される方の多くは3シーズン用を選びます。

 

3シーズン用は春~秋にかけて広く使うことができ、汎用性が高く中綿の量は夏用・冬用のちょうど中間あたり。また3シーズンの寝袋のなかでも夏寄りと冬寄りのものによって中綿の量は異なってきます。

 

また、寝袋の形状はほとんど封筒型・マミー型の2種類。それぞれの特徴とメリット・デメリットは以下の通りです。

封筒型

封筒型の寝袋は、布団を二つに折りたたんだような形状となっていることが特徴です。

 

封筒型寝袋のメリットは、価格が安いこと。さらに連結タイプもあるので大人数での使用も可能です。

 

封筒型寝袋のデメリットは、保温性が低く重たいこと。収納サイズも大きく、お子さんが一人で持ち運ぶのは難を要します。

マミー型

マミー型の寝袋は、体型に合わせたミイラのような形状となっていることが特徴です。

 

マミー型寝袋のメリットは、保温性が高く軽いこと。収納力も高く持ち運びもスムーズにできる点もメリットのひとつです。

 

マミー型寝袋のデメリットは、密着度は高く寝返りが打ちにくいので、圧迫感を感じてしまう点。また、高性能なものが多く値段も高いものが多くなっています。

葛上さん

デカトロン西宮店 アウトドアスポーツ担当

葛上さん

キャンプ初心者やファミリーでのオートキャンプにおすすめなのは封筒型。マミー型と比べると横幅が広く寝返りを打ったりジッパーを閉じずに掛け布団のように使用できます。
 
一方マミー型は身体をすっぽりと包み込みます。その分窮屈に感じるが封筒型と比べると保温性が高く、軽量です。

ボーイスカウトで推奨されている寝袋は?

多くのボーイスカウトでは軽さや収納性を重視し、マミー型で「最低温度」が-10℃、「睡眠温度」が0℃程度の寝袋を推奨しています。

 

ですが、なかには封筒型を推奨しているボーイスカウトもあるので要注意。購入する前に推奨はあるか確認しておくと安心です。

お子さんに合う寝袋を選ぶポイント

一日のなかでもっとも疲れの溜まっている夜。一日の疲れを癒し、明日へのエネルギーをチャージしてくれる睡眠はキャンプのなかでとても大切なひとときです。
そんな快適な睡眠をサポートしてくれる寝袋は、しっかりと吟味してお子さんに合ったものを選んであげましょう。

寝袋を選ぶポイント① 使用時期

お子さんに合う寝袋を選ぶうえでのポイントの一つは、使用する時季です。

 

夏用・冬用・3シーズン用は、それぞれ中綿の量が異なります。ただし3シーズン用の寝袋であれば、工夫次第でオールシーズン使うことが可能です。

 

たとえば暑い時季は寝袋のジッパーを閉めずに下に敷く、あるいは掛け布団のように使用します。

反対に寒い時季には持っている自分のウェアを着込んだうえで、ジッパーを閉めれば快適に夜を過ごすことができます。

夏場でも早朝は冷え込んだり、暖かいと思っていたら急に冷え込んだりと気候の変化は予測不可能なもの。そのため、柔軟に対応できる3シーズン用の寝袋は3種類の寝袋のタイプのなかで一番重宝するといえます。

葛上さん

デカトロン西宮店 アウトドアスポーツ担当

葛上さん

使用する季節や場所の温度によって使い分けをしますが、スリーシーズン用の特徴として春から秋にかけて幅広く使用可能です。
基本的に快適使用温度が5℃~10℃のものが多いです。

寝袋で寝ている子供

ただし、なかには冬に頻繁にキャンプをおこなうボーイスカウトもあり、寒がりのお子さんは3シーズン用の寝袋では対応不可能な場合も考えられます。

 

こうしたキャンプに備える場合、寝袋を選ぶ基準として最低温度・睡眠温度等の指標があるものを購入するとよいでしょう。

 

最低温度(使用可能温度域):疲労を回復するのに必要とされる6時間の睡眠が可能な温度の目安です。

 

睡眠温度(快適睡眠温度域):下着などのままでも、6時間以上快適に眠ることができる温度域。製品を選ぶ目安となります。

葛上さん

デカトロン西宮店 アウトドアスポーツ担当

葛上さん

使用する季節や場所の温度によって選ぶとよいでしょう。寝袋にはそれぞれ快適使用温度と限界使用温度があります。

 

たとえば使用する場所の気温が10℃前後であれば快適使用温度10℃のものを選びましょう。

寝袋を選ぶポイント② 収納時の大きさ、軽さ

ボーイスカウトの活動では、基本的に自分の荷物は自分で持ち運びます。このため、収納時にバッグに収められる軽量・高機能タイプの寝袋が望ましいといえます。

荷物を背負って山道を歩く子供たち

また、ボーイスカウトでは自分で寝袋を畳まなければいけないケースがほとんどです。子ども用寝袋の多くはそうした収納面も考慮していますが、やはり大人より力が弱い子どもの手では、一人でコンパクトに収納するのは至難の業といえます。

 

このためキャンプに参加される前には、お子さんが自分で寝袋を畳めるかどうかをおうちで確認しておくと安心です。購入時に付属されている収納袋では、子ども一人で入れ込むことが困難な場合もあります。その場合は、お子さんが収納しやすい少し大きめの袋を用意してあげるとよいでしょう。

寝袋を選ぶポイント③ サイズ

快適な睡眠時間をおくるためには、寝袋のサイズも重要です。
寝袋の中の体感温度は、寝袋と体のあいだにある空気がどれだけ効率よく温められるかによって決まります。このため、身長より大きすぎる寝袋を使うと温めなければならない空気が多くなり、体感温度もなかなか温まりません。お子さんの身長に対して大きすぎないものを選んであげましょう。

 

また横方向に自在に伸びるストレッチ性のある寝袋を選ぶとフィット感も増し、体感温度も高くなるのでおすすめです。寝返りもしやすく、心地よい睡眠時間をサポートしてくれるでしょう。

寝袋を選ぶポイント④ 中綿の種類

寝袋の中綿は、大きく分けて化繊(化学繊維)とダウンの2種類があります。それぞれの中綿のメリット・デメリットを見てみましょう。

綿

化繊のメリット:洗濯方法が簡単、濡れに強く傷みにくい、収納状態で保管が可能、価格が安い

 

化繊のデメリット:重い、かさばる
なかでもフォロフィルやエグゼロフトという構造の化繊は、保温性・断熱性共に高いレベルを誇ります。

葛上さん

デカトロン西宮店 アウトドアスポーツ担当

葛上さん

化繊は比較的安価ですが、ダウンに比べて2倍ほど重く大きいので携帯性は劣ります。車での移動時に積載量を気にしない方におすすめです。

ダウン

ダウンのメリット:軽い、コンパクトに収まる、高い保温性・断熱性を兼ね備えてる

 

ダウンのデメリット:中性洗剤が使えない、コインランドリー(洗剤・柔軟剤が自動投入される)で洗濯できないなど洗濯方法に難あり、濡れると膨らみにくい、保管状態にコツがいる、価格が高い

葛上さん

デカトロン西宮店 アウトドアスポーツ担当

葛上さん

ダウンは多くの空気を含むため保温性が高く、寝たときにふかふか感があります。コンパクトにまとまり収納性は高いですが、濡れには弱いです。

上記のように、中綿が化繊の寝袋は洗濯方法や保管方法が手軽ではあるものの、ダウンに比べて非常に重たくかさばります。ボーイスカウトのように、車や電車移動ではなく長時間歩いて持ち運ぶ際には苦労を伴うことが予測されます。

 

これに対してダウンは軽くてコンパクトに収納可能。持ち運びしやすいのが大きなメリットとなっています。

 

けれどダウンは化繊と比べて高価なうえ、非常にデリケート。雨などで濡れると膨らみにくくなってしまうため、ボーイスカウトのように雨や多温の環境下での持ち運びには向かないといえます。

 

またダウンの寝袋は自宅でも洗うことは可能ですが「専用洗剤が必要」「時間と手間がかかる」など、化繊の寝袋と比べると容易ではありません。保管状態が悪いとすぐにカビが生えてしまう点も大きなデメリットです。

 

購入する際には、それぞれのメリット・デメリットを把握したうえで検討するようにしましょう。

マットやその他のグッズは必要?

寝袋の他にも、一緒に揃えておくことでさらに睡眠を向上させてくれるグッズがあります。

マットレス・スリーピングマット

とくにボーイスカウトのキャンプは、デコボコした地面にテントを設営して眠ることが多くあります。そうしたときに欠かせないのがマット。マットレス・スリーピングマットなどと呼ばれています。クッション性があり寝心地をよくしてくれるうえ、断熱効果も高く寝袋の保温性もぐんと高めてくれますよ。

 

また、ボーイスカウトによっては持参を推奨している団体も多くあるそうです。とくに長期間や冬場でのキャンプは疲労も溜まりやすいので、少しでもお子さんの睡眠時間を向上させてあげられるものを持参させてあげたいですね。

インナーシーツ・インナーシュラフ

寝袋の中に敷くインナーシーツ(インナーシュラフ)は、汗をよく吸ってくれるので寝袋を清潔に保てます。寝袋よりも洗濯をしやすいのは大きなメリットですよね。

 

さらに夏場には速乾性のあるタイプ、冬場には保温性を高めてくれるタイプもあります。インナーシーツは寝袋と一緒に使うことで保温効果をさらに高めてくれるので、冬場のキャンプや明け方がまだ寒い時季に重宝しますよ。

ボーイスカウトにぴったりな「子ども用寝袋」の平均価格

子ども用寝袋の平均価格

習い事スクスク編集部にて「子ども用寝袋」の楽天市場レビュー順トップ10の平均価格を調べたところ、8,246円という結果になりました。

ボーイスカウト・キャンプにおすすめ!子ども用寝袋6選

お子さんが収納しやすい寝袋2選

コールマン 寝袋 スクールキッズ C10

Coleman(コールマン)

快適に眠れるヘッドレス付きのキッズ用寝袋です。広々と快適な封筒型で足元からも開閉できるので、温度調節が簡単。軽量かつお子さん自身でも収納しやすい設計となっています。洗濯機で丸洗いも可能です。

サイズ 約65×180cm、収納時/約直径17×34cm
重量 約700g
材質 表地:ポリエステル、裏地:ポリエステル、中綿:ポリエステル
使用可能温度 5℃以上
快適温度 10℃
仕様 洗濯可

この商品のクチコミ・レビュー

コンパクト重視にしたかったですが、寝袋を上手にたたんで、小さい収納袋にうまくしまうことが、小2男子の我が子に出来るとは思えませんでした。そこで、収納袋の口が広いこの商品を選びました。結果、1人で準備から収納まですることが出来て満足です。コンパクトさも、このくらいは全然有りです!これにして良かったです。

出典:Amazonレビュー

ロゴス 収納楽らく! 丸洗いキッズスランバー

LOGOS(ロゴス)

押し込むだけで簡単にしまえるキッズ寝袋。子どもだけのキャンプやお泊り会にぴったり! 丸洗いやサイズ調節が可能で、長く使えそうなところもうれしいポイントです。

サイズ 約 長さ170×幅65cm、収納時 直径20×長さ35cm
重量 約970g
材質 表地・裏地:モイスポリ、中綿:ダイナチューブファイバー
使用可能温度
快適温度 10℃まで
仕様 洗濯可

寒がりのお子さんにおすすめの寝袋3選

NANGA KIDS SQUARE FOOT 300 キッズ寝袋

NANGA(ナンガ)

高性能ダウンのアイテムで人気のNANGAから、キッズ&ジュニア用寝袋が新登場! 成長に合わせてサイズを調整しながら長く使えます。軽くてあたたかいダウン入りで、春・秋・冬のキャンプに最適。はじめての冬キャンプやアウトドアに挑戦する子におすすめです。

サイズ 最大長181.5cm、収納時15×29cm
重量 約560g
材質 表地・裏地:ナイロン100%、中綿:ダウン90%・フェザー10%
使用可能温度
快適温度
仕様

ベアーズロック 子ぐま寝袋 封筒型 MX-604J

Bears Rock(ベアーズロック)

くまの耳がかわいい小さめサイズの封筒型寝袋です。身長150cmくらいまで使えます。フルオープンが可能でファスナーを開閉することにより、温度調整ができる仕様です。布団のようにゆったり眠れるので寒がりのお子さんにおすすめです。

サイズ 展開時:(約)175cm×75cm 、収納時:(約)35cm×23cm
重量 約1.1kg
材質 表面生地:190Tポリエステル、内生地:吸水性ふわさら®ポリエステル、中綿:中空化学繊維
使用可能温度 8℃~-6℃
快適温度 28℃~8℃
仕様 洗濯可

この商品のクチコミ・レビュー

コンパクトにはならないけど、その分ふわふわで温かい!ちなみに157センチが入ると足先がギリギリ先端につく感じでした!

出典:Amazonレビュー

スナグパック ソフティー エリート4 レフトジップ 10110400209

Snugpak(スナグパック)

保温効果に優れているため冬場のキャンプにぴったりの寝袋です。軽量かつ再膨張率にも優れているため、お手入れも簡単。大人用寝袋ですが足元部分を折り返してフックで固定できるので、お子さん用にもおすすめです。

サイズ 収納時 : 直径24×長さ28cm、展開時 : 縦(長さ)220cm・横(周囲)160cm(拡張185cm)
重量 1,950g
材質 アウター生地 : ナイロン「Paratex Micro」、インナー生地 :ナイロン「Paratex Light」、インナー断熱シート:ポリエステル「Reflectatherm」、中綿:ポリエステル「Softie」
使用可能温度
快適温度 -10℃
仕様 洗濯可

この商品のクチコミ・レビュー

冬用キャンプ用に買いましたが、普通にあったかいです。個人的には身長に合わせて長さが調節できる仕様が気に入ってます。

出典:Amazonレビュー

デザインがかわいい寝袋1選

KingCamp 寝袋 ワイド 封筒型 保温シュラフ

KingCamp

かわいいカラーで楽しく過ごせるワイド設計の寝袋。4段階調節で、成長に合わせて長く使えます。内側はフランネル素材でふんわりやわらか。寒い時期の活動におすすめです。

サイズ 展開時:約170x70 cm、収納時:約37x22x22cm
重量 1.4㎏
材質 表面:ポリエステル、裏:フランネル綿
使用可能温度 2℃
快適温度 7℃
仕様

この商品のクチコミ・レビュー

今回はレジャー用に購入したのですが、防災用としても備えてあげるので良いかと思います。
真冬の山など、本格的な用途でなければ、コンパクトに収納できるので、価格もお手頃で良いと思います。
あえて、派手なピンクを選びましたが、気に入ってます。

出典:Amazonレビュー

子ども用寝袋売れ筋ランキング

【ボーイスカウト・キャンプ向け】寝袋の手入れ方法

ボーイスカウトのキャンプでは、雨や多温といった環境下での持ち運びも多くなってきます。また、夏場のキャンプではお子さんの汗が寝袋にたっぷり吸収されるので、その都度洗濯するのがベスト。
寝袋の洗い方は、中綿の種類が化繊かダウンかによって大きく異なります。それぞれの種類の洗い方について紹介します。

葛上さん

デカトロン西宮店 アウトドアスポーツ担当

葛上さん

一般的に寝袋の洗濯は30~50泊の使用が目安といわれています。
ただ、全体的な汚れが目立って寝袋のかさが減っていたり、いやな匂いが気になるようなら洗い時です。洗う場合には洗濯表示を確認しその製品に適した表記に従ってください。

 

また、素材によって使用する洗剤が違うので注意してください。化繊の場合は家庭用の中性洗剤でもOKですが、ダウンの場合はダウン専用の洗剤を使用してください。

化繊を使った寝袋の手入れ方法

化繊の寝袋は濡れに強くダウンのようにデリケートな素材ではないため、手洗いまたは洗濯機で洗っても問題ありません。ただしジッパーをきちんと閉め、柔軟剤の使用は控えましょう。

 

また、化繊は乾燥機にかけると繊維が傷んでしまうので自然乾燥で乾かしましょう。このとき、乾きムラがないようジッパーは開けておいてください。

ダウンを使った寝袋の手入れ方法

ダウンの羽には天然の油分が含まれており、この油分が羽同士をきれいに広げてふかふかの状態を保っています。
けれども、洗浄力の強い中性洗剤・柔軟剤で洗うと天然油分は損なわれてしまうため、ダウン専用の洗剤を使用しなくてはなりません。

 

おうちでの手洗い方法
1. 大きなたらい、バケツ、浴槽などに30度程度のぬるま湯を張り、中性洗剤またはダウン専用洗剤を溶かします。

葛上さん

デカトロン西宮店 アウトドアスポーツ担当

葛上さん

寝袋のすべてのジッパー、ベルクロ部分を閉めてドローコードは緩めておきましょう。

2. 寝袋内の空気を抜き、ぬるま湯に浸け、手や足で優しく押すようにして洗っていきます。お湯が汚れで濁ってきたらお湯を入れ替えて再度押し洗いをします。これをお湯が濁らなくなるまで繰り返しましょう。

 

3. すすぎ終わったら上から押して水分を抜きます。その後バスタオルで挟み、再度押して水分を吸い取ります。

葛上さん

デカトロン西宮店 アウトドアスポーツ担当

葛上さん

ひねったり絞って洗うのはNG。ダウンが傷んでしまうので注意しましょう。

4. 中綿が完全に乾くまで陰干しします。乾燥中は中綿をほぐして、偏りを防ぐようにするとよいでしょう。

 

コインランドリーの大きな洗濯機で乾燥させるのもOK。ただ、頃のコインランドリーは洗剤・柔軟剤が自動投入されてしまうところが多いため乾燥のタイミングで持ち込むようにしましょう。

 

乾いたあとはある程度膨らませてあげてから保管しないと傷みやすくなってしまうため要注意。クリーニング店に持ち込んで洗濯してもらうこともできますが、やはり頻度と経費を考えれば、手間はかかりますがおうちでのお手入れがおすすめです。

撥水スプレーを定期的に吹きかける

寝袋の表地には、雨や湿気で保温性が損なわれないよう撥水加工が施されています。撥水加工は使用経過とともに落ちてきてしまうので、定期的なメンテナンスが大切です。

 

メンテナンス方法は、市販の撥水スプレーを全体に数回吹きかけてあげればOK。強く吹きかけるのではなく、薄めに数回に分けて吹きかけてあげるのがポイントです。寝袋がしっかりと乾いている状態で、風通しのよい場所で行いましょう。

まとめ

  • 寝袋は季節別に3種類ある。おすすめは人気No.1のスリーシーズン用寝袋!
  • 子どもが収納しやすく、持ち運びやすいものがベスト
  • お子さんの身長に対して大きすぎないサイズが◎

 

寝袋は中綿の種類によって、手入れ方法や持ち運びやすさは大きく異なるのでよく吟味してから選びましょう。
他にも寝袋のほか、マット・インナーシーツも揃えておくとさらにキャンプ中の睡眠時間を向上させてあげることができるので、ぜひ一緒に購入を検討してみてください。

 

お子さんの心と体を豊かに成長させてくれるボーイスカウト。疲労の溜まりやすいキャンプ中での睡眠時間は、エネルギーをチャージするとっても大切なひとときなので、お子さんに合うとっておきの寝袋を見つけてあげてください。

今回取材にご協力いただいた企業

今回、取材にご協力いただいたデカトロン西宮店は、2019年にオープンした、デカトロンの日本第1号店。1700㎡の店内に40種類のスポーツ、18,000種以上のオリジナル製品を販売しています。
阪急西宮ガーデンズ3階 TEL:0570-072-345

 

詳細は以下のリンクからご覧ください。

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比較表

画像ロゴス 収納楽らく! 丸洗いキッズスランバーNANGA KIDS SQUARE FOOT 300 キッズ寝袋KingCamp 寝袋 ワイド 封筒型 保温シュラフ
名称コールマン 寝袋 スクールキッズ C10ロゴス 収納楽らく! 丸洗いキッズスランバーNANGA KIDS SQUARE FOOT 300 キッズ寝袋ベアーズロック 子ぐま寝袋 封筒型 MX-604Jスナグパック ソフティー エリート4 レフトジップ 10110400209KingCamp 寝袋 ワイド 封筒型 保温シュラフ
ブランド・メーカー名Coleman(コールマン)LOGOS(ロゴス)NANGA(ナンガ)Bears Rock(ベアーズロック) Snugpak(スナグパック)KingCamp
詳細快適に眠れるヘッドレス付きのキッズ用寝袋です。広々と快適な封...押し込むだけで簡単にしまえるキッズ寝袋。子どもだけのキャンプ...高性能ダウンのアイテムで人気のNANGAから、キッズ&ジュニ...くまの耳がかわいい小さめサイズの封筒型寝袋です。身長150c...保温効果に優れているため冬場のキャンプにぴったりの寝袋です。...かわいいカラーで楽しく過ごせるワイド設計の寝袋。4段階調節で...
サイズ約65×180cm、収納時/約直径17×34cm約 長さ170×幅65cm、収納時 直径20×長さ35cm最大長181.5cm、収納時15×29cm展開時:(約)175cm×75cm 、収納時:(約)35cm×23cm収納時 : 直径24×長さ28cm、展開時 : 縦(長さ)220cm・横(周囲)160cm(拡張185cm)展開時:約170x70 cm、収納時:約37x22x22cm
重量約700g約970g約560g約1.1kg1,950g1.4㎏
材質表地:ポリエステル、裏地:ポリエステル、中綿:ポリエステル表地・裏地:モイスポリ、中綿:ダイナチューブファイバー表地・裏地:ナイロン100%、中綿:ダウン90%・フェザー10%表面生地:190Tポリエステル、内生地:吸水性ふわさら®ポリエステル、中綿:中空化学繊維アウター生地 : ナイロン「Paratex Micro」、インナー生地 :ナイロン「Paratex Light」、インナー断熱シート:ポリエステル「Reflectatherm」、中綿:ポリエステル「Softie」表面:ポリエステル、裏:フランネル綿
使用可能温度5℃以上8℃~-6℃2℃
快適温度10℃10℃まで28℃~8℃-10℃7℃
仕様洗濯可洗濯可洗濯可洗濯可
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