ボーイスカウトはアウトドア活動が多い印象ですよね。キャンプやハイキングだけではなく登山や雨天時の野外活動などもあります。そのようなとき、水に強くお子さんの足を守ってくれるトレッキングシューズがあると安心です。そこで今回習い事スクスクでは、ボーイスカウトのアウトドア活動ではどのような靴がおすすめなのか、アウトドア用品も数多く取り扱うスポーツブランド『DECATHLON(デカトロン)西宮店』で詳しくお話を伺いました。林間学校用にトレッキングシューズを探しているママパパもぜひ参考にしてみてください。
※本ページはプロモーションが含まれます
目次
トレッキングシューズは、軽登山靴とよばれることもあります。それぞれの特徴を見てみましょう。
デカトロン西宮店 アウトドアスポーツ担当
葛上さん
一般的に登山靴はトレッキングシューズ・ハイキングシューズなどと呼ばれていますが、じつは明確には分けられてはいません。歩く山に合わせてカテゴリー分けがされています。
名称よりもどんな山に行きたいか?(低山なのか日帰りなのか一泊なのかなど)、どんな季節に使いたいか?によって選ぶことがポイントになります。
歩く山のレベルや距離によって、ソールの硬さや足首の固定具合をポイントに選びましょう。
靴の違いだけでは、トレッキングシューズと登山靴、どちらがお子さんに合っているのか分からないという親御さんも多いのではないでしょうか。そのようなときは、まず用途で選ぶという方法があります。
■普段履きにも使うなら軽量のトレッキングシューズ
トレッキングシューズは、登山靴よりも、軽量で柔らかな作りになっているので、なだらかな山道を歩いたり低めの山を登ったりするのに向いています。
登山だけではなく普段使いやハイキングなどにも使用できますが、岩場の多い山や長時間歩行など本格的な登山には不向きです。
■悪路、ガレ場、長時間歩行をするなら本格的な登山靴
ボーイスカウトの活動行程によっては、悪路やガレ場岩場など足場の悪いところを長時間歩く場合もあるでしょう。
そのようなとき、つま先やアウトソール部分が硬くしっかりした作りの靴なら、足場の悪いところを長時間歩いても足への負担や衝撃を軽くしてくれます。
しかし普段使おうとすると、登山靴の重さや硬さがデメリットとなり、足への負担が大きく疲れやすくなるので不向きです。
トレッキングシューズには、ハイカットやローカット、ミドルカットの3種類があります。なかには「どの靴を選んでも同じじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。
ですが、お子さんのボーイスカウトでの活動がハイキングなのか登山なのかという行程の違いや、ガレ場や長期歩行に慣れているかどうかなど、お子さんのレベルによっておすすめの靴は違ってきます。
■ハイカット
ハイカットタイプのトレッキングシューズは、足首やくるぶしをしっかりホールドしてくれます。
重い荷物を持って登山をするときや、足場の悪いところを長時間歩くとき、急な下り坂などを下りるときにぴったり。抜群の安定感を発揮し、ガレ場などでぐらつきにくくしてくれます。
またハイカットタイプは、足首をしっかりホールドしているだけではなく靴そのものに重さがあるため、目的地までの整備されたところを移動する際は歩きにくさを感じがちです。
そのため、現地までの移動中は足首まで靴ひもを結ばないようにする、サンダルを持っていくなどの対策が必要です。
■ローカット
ローカットタイプは、履き口部分がスニーカーと同じくらいの高さです。足首やくるぶしがホールドされていないので、普段の靴と同じような歩き方ができます。荷物が軽いときや高低差のない山歩きなどにおすすめです。
ただ、ハイカットタイプのように足が保護されていないので、足場の悪いところでバランスを崩して足首を痛めてしまう可能性があります。また、履き口部分から細かい石や砂利などが入りやすいというデメリットもあります。
■ミドルカット
ミドルカットタイプのトレッキングシューズは、かかと部分がハイカットとローカットの中間くらいの高さです。ハイカットタイプのように足首をホールドしつつ、ハイカットタイプよりも軽量な作りになっている靴が多いため、歩きやすいという特徴があります。
ソールも硬めの作りになっているので、ちょっとした岩場程度なら安定して歩くことができます。
お子さんの足にちょうどよいサイズのトレッキングシューズの選び方は、普段履いてるスニーカーの選び方とは少し異なります。そこで、トレッキングシューズのサイズ選びのポイントをお伝えします。
■少し余裕を持たせる
靴先と足先のあいだに空間を残せるよう、お子さんの足のサイズより0.5~1cmほど大きめのサイズを選ぶとよいです。
下り坂などでは体の前の方に重心がくるため、ぴったりの靴を履いていると足先が靴先に当たりやすくなります。その結果、爪が痛くなった、剥がれたというように足の怪我に繋がることもあります。
そのようなことを防ぐために、お子さんの足のサイズよりも少し余裕を持たせた靴を選ぶことが大切です。
■インソール(幅広は?)
靴のサイズが足に合っていても、長時間歩いていたりガレ山を登ったりしていると、足や膝が痛くなってしまうことがあります。このような足への負担を軽減してくれるのが、お子さんの足に合ったインソールです。
ボーイスカウトの活動中、足が痛くなったり疲れたりすることもあるでしょうし、歩くとき体の一部分にだけ力をかけすぎてしまうことがあるかもしれません。
このようなとき、お子さんの足に合ったインソールを使用すれば体のバランスを整え、一部分だけ力が入りすぎないようにしたり、足や膝への負担を軽くしたりしてくれるのでおすすめです。
また、日本人の足は幅広で甲高だといわれています。トレッキングシューズが幅広タイプの子は、インソールも合わせて幅広なものを使用すれば違和感なく履けますよ。
クッション性の高いインソールや補正効果が期待されるインソール、幅広のインソールなどさまざまな種類があるので、お子さんに合ったインソールを見つけてあげてください。
■防水
防水効果が高いトレッキングシューズなら、雨が降ってきたときやちょっとしたぬかるみなど足場の悪いところを歩いても、靴の中が濡れる心配がなく安心です。
■クッション性
クッション性が高い靴は、足への衝撃を軽くしてくれるので、膝への負担や足を疲れにくくする効果が期待されます。
とはいうものの、トレッキングシューズはアウトソールなど硬めに作れているので、スニーカーのようなクッション性をイメージしていると「思っていたよりも硬めだな」と思うかもしれません。
■耐久性
ガレ場や岩山などを歩くときは、耐久性に優れた靴がおすすめです。アウトソールが硬く耐久性に優れたトレッキングシューズなら、ガレ場や岩山を歩く方が足への負担が軽く怪我もしにくいです。
耐久性に優れた靴は作りがしっかりしているものが多いため、重たい靴が多いです。反対に軽さや柔らかさだけを重視した靴は歩きやすい反面、耐久性が落ちるため、靴が傷みやく体への負担も大きいです。そのため、軽さだけでトレッキングシューズを選ばないようにしましょう。
昨今では、耐久性を保ちつつ軽量化しているトレッキングシューズも増えてきているので、そのような靴をチェックしてみるのもおすすめです。
■透湿性
透湿性とは、湿気や蒸気状態の水分を生地の外に放出することです。靴を履いて長時間歩いていると足が蒸れ、皮膚がふやけて靴擦れの原因になることも。透湿性の高い靴であれば足の蒸れを外に出してれるので、皮膚のふやけや靴擦れを予防してくれます。
■冬場や雪道は保温性が高いハイカットがおすすめ
冬場や雪道を歩くときは、ハイカットタイプの保温性が高い雪山用登山靴がおすすめです。雪山用の登山靴はハイカットなので足首から冷気や雪が入ってくるのを防げます。また、保温材が入った素材や厚手の材質で作られているので、足を冷えから守ってくれます。
デカトロン西宮店 アウトドアスポーツ担当
葛上さん
年齢によっては靴紐を結ぶのが難しい、面倒だと感じるお子さんもいるので、その点が一番のポイントになると思います。
その次にソールの硬さや足首の固定具合を見ていくとよいでしょう。
デカトロンの子ども用シューズには靴紐を結ばずに調節可能なタイプ、マジックテープによって調節可能なタイプ、靴紐によって調節可能なタイプなど幅広く取り揃えておりますのでご安心ください。
楽天市場のレビュー件数順に「子ども用トレッキングシューズ」の上位10件の平均価格を調べてみたところ、6,588円という結果になりました。
出典:Yahoo!ショッピング
KEEN(キーン)
KEENならではの機能を備えた、トレッキングブーツのロングセラー「TARGHEE MID」のキッズバージョン!丈夫でお手入れの楽な素材を使用した防水ハイキングシューズ(ミッドカット)です。かかとを固定し、しっかりとしたフィット感が特徴です。
サイズ | 17~19.5cm |
---|---|
カラー | BLACK/CAMPSITE、CANTEEN/CHARISMA |
機能性 | 防水 |
この商品のクチコミ・レビュー
まだ4歳で紐だとうまく調節ができないので、このタイプが1番使いやすく、自分で調節できるので良いです!サイズ感も普段靴17センチ(少し大きい)で今回17センチを購入。トレッキング用の少し厚めの靴下を履いてもちょうど良い感じです!もちろん、山でも滑りづらく、重さも本人は感じてない様子です(一部抜粋)
出典:Amazonレビュー
出典:Yahoo!ショッピング
KEEN(キーン)
悪天候にも負けない強靭な素材で作られた防水ハイキングシューズ。こちらはロータイプです。また、防水性とクッション性を兼ね備えているため、長時間のハイキングでも足の疲れにくく、滑りやすい路面でもしっかりと歩くことができます。
サイズ | 20~25.5cm |
---|---|
カラー | 全3色 |
機能性 | 防水、クッション性 |
この商品のクチコミ・レビュー
家族で登山してますのでサイドの素材を見ると多少の防水性も期待できます。またキーンの靴全般に言えますが、履きやすく脱ぎやすい子供にはピッタリです。(一部抜粋)
出典:Yahoo!ショッピングレビュー
出典:Yahoo!ショッピング
ALBATRE(アルバートル)
ハイキングからトレッキング(軽登山)におすすめの軽量トレッキングシューズ。防水・浸透性・グリップ力が高く滑りにくいので、川遊びなど水辺でのアクティビティにもぴったり。少しの雨なら濡れにくく蒸れにくいのが特徴です。足下の負担を軽くするための衝撃吸収素材を使用しています。
背面かかと部分には、夜間でも安心な反射素材付き。
サイズ | 18~25cm |
---|---|
カラー | セリアンブルー/ブラウン・タン/カーキ/ネイビー・レッド |
機能性 | 軽量、防水、透湿性、グリップ力、衝撃吸収 |
この商品のクチコミ・レビュー
レビュー1
通常21.5、22センチだと少し大きいと感じる娘ですが23を買いました。インソールで22.5センチに出来るのが付いてきたので試してみてちょうど良い感じです。紺色に赤というのも写真ではいまいちに見えたけど実際届いたのを見たら可愛くて娘もよろこんでました。(一部抜粋)
レビュー2
春夏は薄手の靴下をはく想定でぴったりサイズ、寒い季節には厚手靴下履いてちょうどのサイズ。と、サイズを調整しながら購入しています。この価格なのに可愛い色合いで耐久性もあって。毎週末登山に使う靴とすると最高のコストパフォーマンスの商品だと思っています。
出典:楽天市場みんなのレビュー
出典:Yahoo!ショッピング
VISIONPEAKS(ビジョンピークス)
初心者~中級者の子におすすめのトレッキングシューズ。ワイド設計なので幅広の子にもおすすめです。ハイキングからトレッキングまで幅広いアクティビティに対応しています。長時間履いても疲れにくい軽量タイプ。ただ、ミッドカットなので靴が足首にあたって靴擦れを起こさないよう眺めの靴下を履きましょう。
サイズ | 18~24cm |
---|---|
カラー | NV/BL |
機能性 | 軽量、通気性、撥水加工、グリップ力、耐久性 |
この商品のクチコミ・レビュー
レビュー1
富士山トレッキングの為に購入。 小雨でしたが、浸水する事は無かったです。また、細かい黒砂利のような砂でしたが、ハイカットなので、中に入ってくる事もありませんでした。 硬めの造りなので、足首にあたって少し痛かったので、もう少し柔らかいとよかった。
レビュー2
小学生の課外授業での登山に使いました。
一回のためだけにトレッキングシューズを購入するのは戸惑いましたが、初心者でも難なく使えました。
中敷付きでとてもお買い得だと思いました。
出典:楽天市場みんなのレビュー
出典:Amazon
Columbia(コロンビア)
アウトドアブランドとして信頼の高いColumbia(コロンビア)のキッズ用トレッキングシューズ。ウォータープルーフ仕様です。クッション性が高く、ベルクロ仕様なので小さいお子さんでも履きやすい設計です。
サイズ | 19~24cm |
---|---|
カラー | FieryRed/CollegiateNavy/AcidYellow |
機能性 | 軽量、防水、クッション性 |
この商品のクチコミ・レビュー
19センチの息子に、20センチを買いました。
すこしだけゆとりがありますが、ピッタリのように思います。
子供はすぐサイズアウトするし、19センチにしなくてよかった!!
黄色は、画像より少し暗めの色です。落ち着いた色なので、むしろ良いかと。
さすがコロンビアの靴ですね。作りが違う!
登山靴の重さを想像していましたが、軽くて履きやすいそうです。
雨の日の長靴は滑るので、雨の日の活動用に購入しましたが、大満足です。
出典:Amazonレビュー
出典:Yahoo!ショッピング
TIGORA(ティゴラ)
山道でも安心のグリップ力を備えたトレッキングシューズです。ダイヤル式で脱ぎ履きがかんたん!お子さん好みのフィット感で履けるのもうれしいですね。インソールが2枚重ねになっているので、足のサイズが大きくなったら1枚を抜くことで靴のサイズ調整が可能です。林間学校やハイキングにもおすすめです。
サイズ | 18~22cm |
---|---|
カラー | ブルー/グレー |
機能性 | ダイヤル式、防水、グリップ力 |
出典:Yahoo!ショッピング
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
歩行性能と安定性、クッション性を追求した高性能のキッズ向けトレッキングシューズです。ハイキングやキャンプだけではなく、日常から山岳シーンまで幅広く活用できます。高機能なトレッキングシューズを探している方におすすめです。
サイズ | 19~23cm |
---|---|
カラー | ブルー |
機能性 | 軽量、防水、通気性、クッション性、衝撃吸収性 |
HI-TEC(ハイテック)
低い山の日帰りハイキングなど向けに作られたキッズ用トレッキングシューズです。 4cm4時間の防水が搭載されており、強い作りのアウトソールなどが魅力です。
機能性についての記載の有無(防水○・クッション性○・耐久性○)
サイズ | 19~25cm |
---|---|
カラー | ネイビー/グレー |
albatre(アルバートル)
サイズ展開が22.5cm~で、少し足が大きくなったお子さん向けです。防水浸透素材やクッション性の高いインソールを使用し、丈夫な作りになっています。やや小さめの作りになので0.5~1cm程大きめがおすすめです。
機能性についての記載の有無(防水○・クッション性○・耐久性○・)
サイズ | 22.5~28.5cm |
---|---|
カラー | Brown/Gray×Magenta/Charcorl×cyan/Black×Black/ Brown×Camo |
この商品のクチコミ・レビュー
息子の登山用に購入。24.5cmの足に25cmの靴を購入しました。足の疲労のことを考え、低反発の中敷をひき、丁度のサイズでした。大人の浮腫んだ足ならキツキツかも。付属の中敷は少し頼りないかな、、、でも靴底はしっかりしていて、ゴツゴツした石などにも対応できそうですし、お値段以上だと思います。(一部抜粋)
出典:楽天市場みんなのレビュー
SALOMON(サロモン)
軽量で耐久性が高い子ども用登山靴です。お子さんが快適に靴を履いていられるよう、防水メンブレンを採用し、雨が靴の中に非理混むのを防ぎ、靴の中の蒸れを外に排出するなどの工夫が施されています。
機能性についての記載の有無(防水○・耐久性○)
サイズ | 19~21.5cm |
---|---|
カラー | lead/ebony |
Caravan(キャラバン)
キャラバンC1_02Sの子ども仕様で作成されたトレッキングシューズです。親子で履いてお揃いにするのも素敵ですよね。つま先やかかとはしっかりした作りですが、大人仕様よりも全体的に柔らかい作りになっているのが特徴です。
機能性についての記載の有無(防水○・クッション性○・耐久性○・透湿性○)
サイズ | 19~24cm |
---|---|
カラー | レッド/STDネイビー |
Columbia(コロンビア)
見た目の格好良さと履きやすさの両方を併せ持つ子ども用トレッキングシューズです。小さなお子さんでも履きやすいベルクロ仕様、足の成長に合わせてサイズ調整できるインソールなど、使いやすさに着目したトレッキングシューズになっています。
機能性についての記載の有無(防水○・クッション性○)
サイズ | 19~24cm |
---|---|
カラー | COLLEGIATE/NAVY/FIERY/RED/ACID/YELLOW |
Salomon(サロモン)
SPEEDCROSSのキッズモデルがこのSPEEDCROSS BUNGEE Kです。トレランシューズとして使用でき、通気性があるほか、下り道で踏ん張り滑らないようにするグリップ力に優れています。
サイズ | 16cm~18.5cm |
---|---|
カラー | グリーンゲイブルズ/ポセイドン/トロピカルピーチ/トルキッシュシー |
New Balance(ニューバランス)
軽登山や林間学校だけでなく普段使いできるオシャレなデザインのトレッキングシューズです。靴幅が少し広めに作られているので、足の幅が広めのお子さんにもフィットしやすいアイテムです。
機能性についての記載の有無(クッション性○)
サイズ | 20~25cm |
---|---|
カラー | ブルー×ライム/グレー×ピンク |
画像 | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | KEEN ハイキングシューズ (キッズ・ジュニア )ターギー ミッドWP 102... | KEEN ハイキングシューズ (キッズ・ジュニア )ターギー ロー WP | ALBATRE 子供用トレッキングシューズ 軽登山 AL-TS120J | VISIONPEAKS ジュニアトレッキングシューズ ミッドカット 10VP17... | Columbia(コロンビア)キッズ ユース トレッキングシューズ YY1123 | TIGORA ジュニア用トレッキングシューズ ハイキング J TGF 7F-40... | THE NORTH FACE トレッキングシューズ キッズ ファストパック Mi... | HI-TEC(ハイテック)STROLL MID WP ht-kid29 | albatre(アルバートル)trekking shoes alts1120 | SALOMON(サロモン)子供用防水登山靴 outwardcswpj | Caravan(キャラバン)トレッキングシューズ ジュニア C1_jr c00... | Columbia(コロンビア)ユースファイアーキャンプミッドウォータープルーフ ... | Salomon(サロモン)SPEEDCROSS BUNGEE K 登山靴トレラン... | New Balance(ニューバランス)登山靴トレッキングシューズ YPNTRL... |
ブランド・メーカー名 | KEEN(キーン) | KEEN(キーン) | ALBATRE(アルバートル) | VISIONPEAKS(ビジョンピークス) | Columbia(コロンビア) | TIGORA(ティゴラ) | THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) | HI-TEC(ハイテック) | albatre(アルバートル) | SALOMON(サロモン) | Caravan(キャラバン) | Columbia(コロンビア) | Salomon(サロモン) | New Balance(ニューバランス) |
詳細 | KEENならではの機能を備えた、トレッキングブーツのロングセ... | 悪天候にも負けない強靭な素材で作られた防水ハイキングシューズ... | ハイキングからトレッキング(軽登山)におすすめの軽量トレッキ... | 初心者~中級者の子におすすめのトレッキングシューズ。ワイド設... | アウトドアブランドとして信頼の高いColumbia(コロンビ... | 山道でも安心のグリップ力を備えたトレッキングシューズです。ダ... | 歩行性能と安定性、クッション性を追求した高性能のキッズ向けト... | 低い山の日帰りハイキングなど向けに作られたキッズ用トレッキン... | サイズ展開が22.5cm~で、少し足が大きくなったお子さん向... | 軽量で耐久性が高い子ども用登山靴です。お子さんが快適に靴を履... | キャラバンC1_02Sの子ども仕様で作成されたトレッキングシ... | 見た目の格好良さと履きやすさの両方を併せ持つ子ども用トレッキ... | SPEEDCROSSのキッズモデルがこのSPEEDCROSS... | 軽登山や林間学校だけでなく普段使いできるオシャレなデザインの... |
サイズ | 17~19.5cm | 20~25.5cm | 18~25cm | 18~24cm | 19~24cm | 18~22cm | 19~23cm | 19~25cm | 22.5~28.5cm | 19~21.5cm | 19~24cm | 19~24cm | 16cm~18.5cm | 20~25cm |
カラー | BLACK/CAMPSITE、CANTEEN/CHARISMA | 全3色 | セリアンブルー/ブラウン・タン/カーキ/ネイビー・レッド | NV/BL | FieryRed/CollegiateNavy/AcidYellow | ブルー/グレー | ブルー | ネイビー/グレー | Brown/Gray×Magenta/Charcorl×cyan/Black×Black/ Brown×Camo | lead/ebony | レッド/STDネイビー | COLLEGIATE/NAVY/FIERY/RED/ACID/YELLOW | グリーンゲイブルズ/ポセイドン/トロピカルピーチ/トルキッシュシー | ブルー×ライム/グレー×ピンク |
機能性 | 防水 | 防水、クッション性 | 軽量、防水、透湿性、グリップ力、衝撃吸収 | 軽量、通気性、撥水加工、グリップ力、耐久性 | 軽量、防水、クッション性 | ダイヤル式、防水、グリップ力 | 軽量、防水、通気性、クッション性、衝撃吸収性 | |||||||
リンク | 楽天市場で見るAmazonで見るYahoo!ショッピングで見る | 楽天市場で見るAmazonで見るYahoo!ショッピングで見る | 楽天市場で見るAmazonで見るYahoo!ショッピングで見る | 楽天市場で見るAmazonで見るYahoo!ショッピングで見る | Amazonで見る | 楽天市場で見るAmazonで見るYahoo!ショッピングで見る | 楽天市場で見るAmazonで見るYahoo!ショッピングで見る | 楽天市場で見るAmazonで見るYahoo!ショッピングで見る | 楽天市場で見るAmazonで見るYahoo!ショッピングで見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見るAmazonで見るYahoo!ショッピングで見る | 楽天市場で見るAmazonで見るYahoo!ショッピングで見る | 楽天市場で見るAmazonで見るYahoo!ショッピングで見る | 楽天市場で見るYahoo!ショッピングで見る |
楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピング、デカトロンの「キッズ用トレッキングシューズ」売れ筋ランキングはこちらから!
お子さんの足に負担がかかりにくい靴を選ぶなら、足のサイズに合う靴選びが大切です。ここでは、トレッキングシューズを試着するときのポイントを紹介します。
初めにトレッキング用または登山用靴下を履いた状態で足のサイズを計測します。サイズが分かったら、自分の足のサイズより0.5~1cm程大きめの靴を選び試着します。
靴に足を入れ、つま先をトントンとして、靴先に足のつま先が付きかかと側に隙間ができるようにします。そのかかとの隙間に指1本がスムーズに入る用であればOKです。
デカトロン西宮店 アウトドアスポーツ担当
葛上さん
足の爪は短く切っておきましょう。
お子さんの足に合う靴を試着したら、お店の中を少し歩かせてもらいましょう。平らなところだけでなく、階段や踏み台などを上ったり下りたりして、履き心地を確認します。
とくに下りのフィット感は重要です。下りの場合、つま先の方に体重がかかってしまいがちなので、足が擦れたり爪が割れたりするリスクが高まります。
デカトロン西宮店 アウトドアスポーツ担当
葛上さん
試し履きの際に痛く感じる箇所が無いか確認してください。下りのときに足が靴の中でつま先の方へずれないように固定できているか確認します。
上り下りを体験できる店舗ですと、ご購入前にグリップ力なども事前に確かめられるので店舗での購入がおすすめです。
トレッキングシューや登山靴のアウトソール(靴底)は、柔らかめに作られているタイプと硬いタイプがあります。
柔らかめに作られているタイプは足裏を曲げやすいので、スニーカーのような普段使いの靴に近い間隔で歩けるのが特徴です。そのため、低い山や平地を歩きやすくなります。
硬いタイプは、アウトソールが曲がりにくいので、ガレ山や岩場を登る際つま先に力をかけやすいのが特徴です。また、ガレ山や岩場のでこぼこした不安定感も吸収するので、足への負担を軽減させ長時間歩いても疲れにくくしてくれます。
①靴ひもをはずす
②乾いた布や専用ブラシなどで靴の外側に着いた泥やホコリをとる
③インソールをはずす
④靴の中→外側の順に洗う
⑤乾いた布で水分を拭き取る
⑥靴の中に乾いたタオルや丸めた新聞紙を入れて風通しのよい場所で完全に乾かす
⑦防水処理をする
・布製の靴:撥水スプレー
・革製の靴:専用のクリームやスプレー
防水スプレーやクリームは、種類によって靴が濡れた状態で使用するタイプや完全に乾燥してから使用するタイプがありますので、しっかり確認してから使用するようにしましょう。
デカトロン西宮店 アウトドアスポーツ担当
葛上さん
土、埃などの汚れや水分が残ると劣化を促進させます。汚れがひどい場合は水を絞った布やスポンジを使い、靴底の土も取り除きましょう。
通気のよいところで保管するのがポイントです。但し直射日光があたる場所や、湿度の高い場所での保管は避けるようにしましょう。
①靴の中に入った砂やゴミをとる
②水かぬるま湯で濡らしたスポンジで汚れを拭き取る。ひどい汚れがあるときは専用洗剤を使用すると汚れが落ちやすい。
③靴の中を洗ったら、外側も同じように優しく拭き取る
靴を洗う際、布部分はゴシゴシと力を入れてしまうと、靴を傷める原因になるので優しく拭き取るようにしましょう。
靴の中は、なるべく濡らさないようにしたいですが、泥が入ってベタベタになってしまうこともあるでしょう。そのようなときは、水洗いをして汚れを落とし、しっかりと乾燥させてください。
靴ひもは、洗濯用ネットに入れて洗います。インソールは中性洗剤を入れたぬるま湯につけ、歯ブラシなどで優しく汚れを洗い落としましょう。
洗い終わったら、風通しのよい場所でしっかりと乾かします。
アウトソールが経年劣化していくため、トレッキングシューズの買い替え目安は製造から5年程といわれています。
とはいうものの、いつ製造された靴なのかは購入者には分かりません。また、製造から5年経過していなくてもアウトソールが剥がれそうになっていたり、傷みやヒビ割れたりすることもあります。
そのため、購入後3~5年経過した時期か、アウトソールの傷みが気になりだした頃に買い換えを検討するとよいでしょう。
トレッキングシューズの修理のタイミングは、アウトソールの劣化で買い換えを考える時期と同じです。靴によってはアウトソール部分が交換できるので、買い換えなくても修理をすればまた履き続けることができます。
トレッキングシューズは、保管の仕方でもちが変わってきます。使用したらお手入れをして保管するようにしましょう。また、型崩れ予防のためにインソールを出した状態で丸めた新聞紙を入れ、靴ひもはしっかり縛っておくことが大切です。
最適な保管場所は風通しのよい室内。反対に、購入時の箱に入れたままや風が通らない場所に置きっ放しにしておくと、アウトソールが劣化しやすくなります。屋外の直射日光があたる場所や、高温多湿のところも劣化の原因になるので避けましょう。
《おすすめの保管場所》
・玄関に出しておく
・下駄箱の下
など
《よくない保管場所》
・購入したときの箱やビニール袋に入れておく
・車の中に入れっぱなし
・下駄箱の中
など
お子さんがボーイスカウトの活動を楽しめるかどうかは、トレッキングシューズの選び方も影響してきます。トレッキングシューズがお子さんの足に合っていなければ、足へ負担がかかったり怪我をする可能性があり、思いっきり活動することができなくなってしまうかもしれません。
選び方のポイントを参考に、お子さんの足に合ったトレッキングシューズでボーイスカウトの活動を楽しめるようにサポートしてあげてくださいね。
今回、取材にご協力いただいたデカトロン西宮店は、2019年にオープンした、デカトロンの日本第1号店。1700㎡の店内に40種類のスポーツ、18,000種以上のオリジナル製品を販売しています。
阪急西宮ガーデンズ3階 TEL:0570-072-345
詳細は以下のリンクからご覧ください。
当記事の情報は記事の公開日もしくは最終更新日時点の情報となります