【News】関東・関西・東海地区に総合フィットネスクラブや24時間トレーニングジムを展開する株式会社ティップネスより、ティップネス・キッズのスイミングスクールにIT技術を活用した新サービス『スタディスイム』を順次導入していくことが発表されました。今回習い事スクスクでは、こちらのニュースを紹介します。
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ティップネスが運営する子ども向けスクールティップネス・キッズは、子どものカラダとココロを育てる、0才から15才までを対象としたスクールです。
「OPEN MANY DOORS!」をコンセプトに、子どもの「未来へのトビラ」を増やすため、身体育成と児童心理の両理論と経験に即した科学的なプログラムを提供しているのだそう。スイミングをはじめ、体操・ダンス・空手・英会話・プログラミングスクールなど多彩なプログラムを展開しています。
「主体的に学習、行動、課題解決できる人材を育む学習法」として注目されているアクティブラーニング。
今回ティップネス・キッズが導入する『スタディスイム』は、お子さんの能動的な学習を促し自主性を育むアクティブラーニングを、スイミングレッスンに取り入れる新サービスです。
IT技術を駆使した動画の活用で、お子さんの「見える」「わかる」「のびる」の好サイクルをつくり、技術向上のスピードアップとともに、お子さんのやる気を育て、大きな成長を促していけるのだそう。
ティップネス・キッズでは、お手本動画と、レッスン中に撮影した動画を用いた指導を行います。お手本動画は、事前に自宅での予習としても視聴可能とのこと。
また、レッスン中は自分が泳ぐ動画をプールサイドで見ることができるのだそう。客観的なチェックができるので、お手本との比較で自らの課題に気づき、解決のために考える自主性が養われます。これまでプールサイドで順番待ちをしていた時間が「学びの時間」に変わります。
『スタディスイム』を使い、レッスン風景や進級テスト時の映像を、個人別のスマートフォンやタブレットに配信してくれるのだそう。これによって、普段レッスンを直接見ることができないママパパも、お子さんの頑張る姿や成長を映像で確認できます。
また、進級テストの結果とともに動画が配信されるので、ママパパからのアドバイスや、できたところをほめてあげるなどのコミュニケーションが生まれ、お子さんのやる気にも繋がります。
『スタディスイム』で撮影された映像を活用して、定期的にコーチの指導品質向上も行います。複数カメラでプール全体を撮影し、レッスン中の安全対策の強化に役立てていくそうです。
※『スタディスイム』は、ソニーネットワークコミュニケーションズの『スマートスイミングレッスン』を活用して作られたサービスです。(『スマートスイミングレッスン』は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の登録商標です。)
『スタディスイム』は「ティップネス・キッズ」でスイミングスクールを実施する33店舗にて、2023年6月から12月にかけて順次導入される予定です。
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