体の中で働く細胞を擬人化した、なんともユニークな漫画『はたらく細胞』。大人から子どもまで幅広い世代に大人気のこちらの漫画が、キャラクターと一緒に学べる本格ドリルとなって、登場しました!本書の監修は中学受験にも定評がある「花まる学習会」が行っており、小学生のうちに覚えておきたい人体用語が190以上掲載されています。今回SUKU×SUKU(スクスク)では、『中学受験にも役立つ!はたらく細胞人体のしくみドリル』の魅力を紹介します!
※本ページはプロモーションが含まれます
目次
体の中で年中無休で働く数十兆個もの細胞を擬人化した、清水茜による漫画『はたらく細胞』。(2015年3月号から2021年3月号まで連載)
2015年より『月間少年シリウス』(講談社)で連載されていたこちらの漫画は、子どもから大人にまで幅広い人気を誇り、アニメ化もされました。
作者の清水さんが、高校生の妹から「細胞について覚えたいので読み切り漫画を描いてほしい」と細胞を擬人化したキャラクターイラストを見せられたことが発案のきっかけとなったという同作品。
ストーリーを楽しみながら細胞を覚えたり体内の仕組みに興味を持てる点も、人気の要因となっています。
8月22日に発売となった「はたらく細胞」のキャラクターと一緒に学べる本格ドリル。
本書の特徴は「小学校で学ぶ人体の基礎をオールカバー」していることです。
中学受験にも定評がある「花まる学習会」の問題監修のもと、学習指導要領に対応。中学受験にも役立つ参考書・ドリルとなっていますよ。
問題は全部で131問。体内の細胞というと難しそうで苦手……というお子さんも多いかもしれませんが、キャラクターが分かりやすく解説してくれているため、クイズ感覚で最後まで楽しく取り組めます。
用語解説も充実しており、小学生のうちに覚えておきたい人体用語が190以上も掲載されています。
図解イラストに加えてアニメのイラスト・場面写真もたっぷり掲載されています。用語の暗記や問題の答え合わせも、赤シートを使えば簡単にできますね!
講談社から既に発売されているシリーズ本、累計売上41万部を突破した「はたらく細胞」図鑑シリーズ(『からだのしくみが学べる! はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑』『感染症を正しく学べる! はたらく細胞 ウイルス&細菌図鑑』『びょうきと たたかう! はたらく細胞 ワクチン&おくすり図鑑』)もあわせて読むことで、さらに幅広い知識を得ることができますよ。
これから理科を学ぶお子さんはもちろん、大人でも楽しめる内容となっているので、もう一度自分の体について理解したいという親御さんにもオススメの一冊!
この機会に、お子さんと一緒に『はたらく細胞』の仲間たちと体の中の仕組みを学んでみてはいかがでしょうか。
・人はどうやって息をするの? 呼吸器官
・体をめぐる血液のお仕事 血液循環
・食べたものはどうなるの? 消化器官・排出器官
・体はどうやって動くの? 骨・筋肉
・感じるってどういうこと? 感覚器官
・命はどうやって生まれるの? 生命誕生
当記事の情報は記事の公開日もしくは最終更新日時点の情報となります