子どもが楽しく続けられて、運動能力もアップできる習い事・トランポリン。じつはトランポリンは子どもの心身を驚くほど成長させてくれるんです!トランポリン教室の魅力を知ってもらうため、今回SUKU×SUKU(スクスク)が紹介するのは福岡県にあるトランポリンハウスam.ex(アメックス)のブログ。
トランポリン教室の一番の魅力は「どんなスポーツにも応用が効くこと」とブログで語られています。
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目次
トランポリンの楽しさは知っていても、その運動量や効果をよく知らないという方はまだまだ多いでしょう。じつはトランポリンは「楽しいだけでなく体幹も鍛えられる」スポーツなんです!
体幹というのは上半身と下半身を支える部分、おもに腹筋や背筋のことを指します。
体幹を鍛えることは筋肉バランスを整え、からだ全体の安定性を高めることにつながります。これによってスポーツパフォーマンスもぐっと上がるようです。
寺西さん
たとえばボクサーがパンチ力をアップさせるために腕の筋力をつけたとします。しかし実際にパンチをだすときには、腰や腹筋の筋肉がないとバランスが取れずにパンチ力は分散され、力強いパンチを打つことができません。
このように体幹は、腕や足の力を引き出す重要な部位となるのです。
じつは2013年に床運動で男子史上最年少・17歳1ヶ月という若さで世界選手権金メダルを獲得したあの白井健三選手も、幼少時にトランポリンでバランス感覚を整えることで、空中感覚を鍛えていたのだそう。
お子さんに小さなうちからトランポリンを習わせていれば、もしかしたら白井選手のように、活躍することができるかもしれませんね。
さらにはバランス感覚が備わると体を上手に動かせるようになるため、お子さんがケガをしにくくなるという嬉しいメリットもあるそうです。
寺西さん
私自身、トランポリンの他にラグビーを7年間していましたが、一度も怪我をしたことがありませんでした。
ラグビーは激しいぶつかり合いのスポーツで怪我がつきものですが、怪我をしなかったのは周りをみても珍しかったです。
トランポリンには身長をアップさせてくれる効果もあるようです。
身長が伸びるためには、睡眠中に2時間から3時間の間隔で分泌される成長ホルモンが関係しています。この成長ホルモンは睡眠のほか、骨の上下運動でもできると言われており、骨の上下運動として効果的なものには、ウォーキングやジョギング、ジャンプをすることが挙げられるのだそう。
つまり昼間にトランポリンを使ってジャンプをすることで成長ホルモンが分泌。身長をアップさせることができるのです。
寺西さん
当店でも小学生のお子さんで元々運動があまり得意でなく猫背だった子が、トランポリンで姿勢がよくなって身長も伸びたというお声をいただきました。
体幹を整えることでさまざまなメリットをお子さんに習得させてくれるトランポリンですが、やはり長く続けるためには子どもが「楽しい!」と思えるかどうかが肝となってきますよね。
寺西さん
人は楽しいときに飛び跳ねる習性があります。
トランポリンは跳ぶだけで幸福感を感じることができるので、運動が苦手な子でも飽きずに続けることができます。
確かに嬉しいときはもちろん気分が落ち込んでいるときでも、ジャンプをすればとっても楽しい気持ちになれますよね。
運動能力のアップだけでなく、子どもの心の安定にも、トランポリンは役立つこと間違いなし!
体幹能力を高め、運動能力の向上やケガ防止、身長アップとさまざまなメリットをもたらしてくれるトランポリン。
さらに跳ぶことで幸福感ももたらしてくれるトランポリンは、お子さんの心と体に大きな成長と安心を与えてくれることでしょう。
ぜひ、お子さんの習い事に加えてみてはいかがでしょうか。
今回、取材にご協力いただいたトランポリンハウスam.exの詳細は以下のリンクからご覧ください。
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