幼稚園や保育園、小学校そして習い事などで子どもの作品は次々に増えてきますよね。整理したくてもなかなか捨てられないのが親心。そこで今回SUKU×SUKU(スクスク)では、先輩ママに聞いた「子どもの作品収納アイディア6選」をご紹介します!ぜひお子さんの作品収納の参考にしてくださいね。
※本ページはプロモーションが含まれます
目次
娘さんの描いた絵や、作った作品をファブリックパネル風マグネットボードにした収納アイディアです。こちらはマグネットボードをDIYしたそうで、約3000円でできたそうです!
【材料】
マグエックス 粘着付シート強力 大…4枚(1枚727円)
DAISO MDF材/300mm×400mm×6mm…3枚(1枚110円)
DAISO マグネット 110円
生地は家にあったものを使用
息子さんが幼稚園で作った作品をアルバムの1ページにするアイディア。お子さんが作ったモノは本当に捨てにくいですが、全て保管することも難しいですよね。
そこで1年間で作った作品の中で特に思い出深いモノはアルバムにして記録することしたそうです!お子さんの作品を目立たせたいという想いから、あえて装飾は控えめにしているのもポイント。
こちらも同じくアルバムに保存している例。ファイルに入れてある程度まとめてくれてはいますが、そのまま保管しておくのはやはり収納的にも難しい・・・でもそのまま捨てられないのが親心と苦心されたそうですが、作品一枚一枚を写真に撮りおうちのプリンターで印刷して無印のクリアフォルダーに保存しているのだそう。
ポイントは、力作はすこし大きめにして、お絵かきや小さい作品はまとめて一枚に印刷している点。
お子さんも、立体の作品でも写真に収めておけば意外と満足して捨てることに抵抗がなくなるようです。
作品の数が少なかったり、大切な作品であればファイリングが◎。
あとからそのときの作品を振り返ることができるメモを入れておくとよいのだそう。
こちらはシンプルに壁に飾る方法。インテリアとして飾りながらも、当時の記憶を思い出せる方法なのは嬉しいですよね。
お子さんがお絵かき教室で描いてくる絵を「マグネットで挟む壁掛けホルダー」で飾ることにしたそう。
2本の天然木にマグネットがついており、絵を挟むだけなので壁掛けがとても簡単になったようです!
小さな作品は箱の中に収納するといつでも取り出して振り返ることができそうです。
こちらDAISOのA3サイズのクリアケースを使った収納アイディア。
いつからいつの期間の作品か、すぐわかるようにラベリングしているのだそう!
いかがでしたでしょうか。幼稚園や習い事などお子さんの作品が多くなってきますが、なかなか捨てることができませんよね。
シンプルに収納する方法から、インテリにするアイディアまでさまざまな先輩ママの収納アイディアを参考にしてみてくださいね!
当記事の情報は記事の公開日もしくは最終更新日時点の情報となります