今年もあと少し。「もういくつ寝るとお正月~」のお馴染みの歌が聞こえてくる時期が、今年も近づいてきましたね。この時期になると、造形教室や幼児教室、その他にもお正月遊びを取り入れる習い事教室は多いと思います。凧揚げやコマ回し、福笑いなどの日本の伝統的な遊びには、じつは知育要素がたくさん含まれているのだそう。そこで今回SUKU×SUKU(スクスク)では、先輩ママたちの楽しい『お正月遊び』を紹介します!みんなで作って楽しめる、お正月遊びの参考にしてください。
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目次
ayako.hana922さんは、お子さんと一緒に大好きなニンニンジャーの凧を手作り!自分が作った凧が空高く舞い上がる様子は、お子さんも大興奮で楽しめそうですね。
こちらはビニール袋で作ったオリジナル凧です。テープやシール、リボンなどを付けるだけなので、お子さんと気軽に制作することができそうです!
リアル福笑いを楽しんでいるのは、____c8yさんのお子さんたち。紙ではなくお互いの顔にペタペタ貼ることにハマってしまったそうで、たくさん笑ったお正月を過ごせたそうですよ。髭などのおもしろパーツを追加してみるのも盛り上がりそうですね!
すごろくを手作りしたhrmpunkさんのお子さん。子どもならではの発想で作られたすごろくは、楽しめること間違いなし!お子さんの想像力・構成力アップにも繋がりそうですね。
chibitaroさんがお子さんと作ったかるたには、なんとも癒されるイラストが描かれています。かるた作りは、ひらがなの習得にも役立ちますね。お子さんの想像力も大いに刺激されそう!
江戸時代から縁起物としておうちに飾られているだるまさんも、買わずに手作りしてみると、さらに味が出てなんだかご利益が増しそう。k.yuririnさんのお子さんが一生懸命作っただるまさんは、眺めているだけで気持ちが和みますね。
市販の羽子板に絵を描けば、世界でたった1つのオリジナル羽子板に。自分で作った羽子板で遊べると、楽しさも増しますね!
yr__kurashiさんのお子さんは、お友達と一緒に羽子板を作ったのだそう。お友達とワイワイ集まって一緒に作るのも、すてきな思い出になりますね!
こちらは折り紙で制作されたお花のコマです。カラフルでとってもかわいいですね。手先を使うコマ回しは知育要素がいっぱい。どんぐりや紙皿などで作ってみるのもおすすめですよ!
こちらは、おじいちゃんおばあちゃんの手作りお手玉で遊ぶお子さん。玉を投げたりキャッチしたりするお手玉は、脳を刺激してくれて体も動かせる知育遊びのひとつ。お正月に日本の伝統的な遊びを伝えられるのもすてきですね。
今回は、先輩ママたちのお正月遊びの楽しみ方を紹介しましたが、いかがでしたか?100円均一などで購入できるものもありますが、手作りすることでその過程も楽しめるほか、手先の運動になったり集中力や発想力などへの効果も期待できます。お正月にぴったりな日本の伝承を伝えられる遊び、ぜひ参考にしてください。
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