近年、より人気が高まってきているボルダリング。興味があるママパパも多いのではないでしょうか?習い事スクスクでは、子供が履けるボルダリング向けのおすすめシューズがまとめられているみたいです!一緒にチェックしていきましょう♪
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目次
公園の遊具などでもよく見かけるようになった、ボルダリング。「子どもにやらせてみたいな」と気になっているパパやママも多いのではないでしょうか?
ボルダリングは、2020年東京オリンピックの正式種目にも追加され、習い事としてもより注目を集めてきているようです。
体力がつくだけでなく、「どうすればゴールまで登りきることができるか」を自分で考えることによって、思考力が育まれるともいわれています。
そこで今回は、「ボルダリング用クライミングシューズ」について紹介したいと思います。
ボルダリングスクールに通われるお子さんのママは、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
ボルダリング用に使うシューズのことを、正式には「クライミングシューズ」と呼ぶようです。
クライミングシューズは、普通の靴よりも足にぴったりとフィットするようになっており、靴底は滑りにくい素材で作られているようです。
また靴底は特殊で、石の形や乗り心地を把握しやすいように軟らかくなっているようです。
ベルクロタイプとは、マジックテープタイプのクライミングシューズのことです。
ボルダリング用クライミングシューズの中では、最も種類が多いタイプです。
留め部分がマジックテープなので、簡単に着脱することができ、小さなお子さんにも使いやすいようです。
ただし、ベルクロタイプはシューレースタイプと違って、締め付ける部分が壊れてしまうと「交換ができない」というデメリットもあるようですよ。
レースタイプとは、ひも付きのクラミングシューズを指します。
レースタイプのクライミングシューズのメリットとしては、自分で締め具合を調整できるので、よりお子さんの足にフィットさせることができる点です。
デメリットとしては、ひもがほどけてしまうと結びなおしが必要になったり、小さいお子さんはひもが引っ掛かってしまう可能性もあるため、安全面で注意が必要です。
スリッパタイプは、マジックテープやひもが付いておらず、足を入れるだけで装着ができるタイプのクライミングシューズです。
パーツが少ないので、軽量で足にも馴染みやすいことが特徴です。
注意点としては、伸びてしまいやすいモノが多いようなので、サイズ選びは慎重に行うのがおすすめです。
キッズ向けのボルダリング用クライミングシューズを選ぶ際、まず重要なのはサイズです。
子どもの成長は早いので、ついつい大きめのサイズのクライミングシューズを選びたくなるママの気持ちもわかりますが、ボルダリングにおいては足にしっかりフィットする、ちょうど良いサイズのモノを選ぶのが良いでしょう。
ボルダリングをしている最中にクライミングシューズが脱げてしまうと、安全面でとても心配ですよね。
できれば実際にお子さんの足で試着し、お子さんの足に合うサイズのクライミングシューズを購入しましょう。
キッズ向けのボルダリング用クライミングシューズの素材には、いろいろな種類があります。
ボルダリングは足裏の感覚をとても大事にするスポーツなので、硬い素材よりも軟らかい素材のモノの方が足裏の感覚がわかりやすいため、向いているようです。
また、お手入れが簡単な洗うことのできる素材でできたシューズを選ぶとママも嬉しいですよね。
習い事に必要な用品を揃えるうえで、価格はママにとってとても気になるところですよね。
キッズ向けのボルダリング用クライミングシューズは、5,000~10,000円前後のモノが多いようです。
お子さんのボルダリングスクールに通われる頻度にもよりますが、クライミングシューズの買い替えのタイミングは1年に1回くらいのようです。
買い替えの頻度も考えて予算を決めると買いたいクライミングシューズを絞りやすそうですよね。
子ども向けのボルダリングジムやボルダリングスクールの中には、シューズを貸し出してくれるところもあるようです。
キッズ用のクライミングシューズは、種類や価格もさまざまなので、お子さんに合うクライミングシューズが見つかるまではレンタルで試し履きをしてみてもいいかもしれません。
お子さんが新たに習い事をするとなると、「せっかく用品をそろえたけれど、もし長続きしなかったらどうしよう」と心配になるママも多いかと思います。
そんなママには、まずはレンタルでクライミングシューズを借りてみて、子どもの様子を見てみることもおすすめですよ。
チェコのクライミングシューズブランドのキッズシューズ。
小さな子供でも脱着しやすいマジックテープの縫製かつ、クライミングホールドをしっかりグリップする機能性の高い靴底が自慢の一足。
<スペック>
・サイズ:19.0㎝~22.0cm
踵から爪先まで測定しワンサイズ大きいサイズを選択。それでも初めは小さくやや違和感を感じたようですが何回か使用してる間に程良い感じになったようです。
出典:Amazonレビュー
独自の立体成型ヒールカップ。 履き心地はしなやかで包み込まれるようなフィット感が魅力のシューズ。
<スペック>
・サイズ:21.5㎝~
出典:楽天市場
キッズモデルのクライミングシューズ。
フィット感が良く、ボルダリングなどで使えるようです。
<スペック>
・サイズ:16.5cm~
実測20.5センチ、普段22センチの瞬足を履いている子どもに、#35-36を購入。
サイズは少しゆとりがあってちょうどよかったです。
デザインもかっこよくて本人も気に入っています(^^)
出典:楽天市場みんなのレビュー
出典:楽天市場
キッズ向けのクライミングシューズ。
子どもの足型に合うように型が設計されているので、、足入れが容易のようです。
<スペック>
・サイズ:EU30(18.9㎝相当)~
大人気・タランチュラシリーズのジュニアモデル
ストレスフリーな履き心地◎
<スペック>
・サイズ:17cm~
出典:楽天市場
およそ3歳から7歳までを想定したキッズ用モデル。
つま先部分が幅広にデザインされているため、足が大きくなるのに合わせてサイズを調節でき、成長過程の子どもの足に負担をかけません。
ソールにはNO-EDGEテクノロジーを採用、柔らかな履き心地となっています。
<スペック>
・サイズ:16cm~
出典:Yahoo!ショッピング
小さな子どもも安心して履けるキッズモデルのクライミングシューズです。
左右が分からない子どもに対しても、フットワークを教えることができるよう、赤、青と左右でカラーを分けています。
子どもの足の発育を妨げないように、つま先にゆとりのあるワイドラストを採用しており、履き口側面には伸縮性のあるネオプレン素材を使い、ヒール部分を必要以上にアキレス腱を締め付けすぎないようにすることで、痛みや違和感のないやさしい履き心地です。
<スペック>
・サイズ:17.0cm~
画像 | ||||||||
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オリンピックの正式種目として選ばれたことも大きく影響し、習い事としても注目されはじめたボルダリング。
専用のシューズはボルダリングスクールにもよりますが、「クライミングシューズ」と呼ばれる専用のシューズはレンタルもできるようなので、お子さんが履きやすいシューズを試し履きしてからお子さんに合ったモノを選ぶと良いかもしれませんね♪
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