【News】エイアンドビーホールディングス株式会社は、絵本作家エリック・カール作『ゆめのゆき』をテーマにした体験型アートワークショップ「PLAY! ART! BABY!『音のプレゼントであそぼう ―雪の世界へ―』」の開催を発表しました。今回、習い事スクスクではこの話題をお届けします。
※本ページはプロモーションが含まれます
目次
2025年11月から、二子玉川の「PLAY! PARK ERIC CARLE」に冬限定のワークショップが登場!
絵本『はらぺこあおむし』の作者として知られるエリック・カールの作品『ゆめのゆき』をテーマにした〈PLAY! ART! BABY!「音のプレゼントであそぼう ―雪の世界へ―」〉が開催されます。
0〜2歳の赤ちゃんと保護者を対象にしたプログラムで、親子が一緒に“音”を感じながら楽しめる内容になっています。
絵本のような雪の世界の中で、親子でアートを楽しむ、冬にぴったりの体験ができます。
今回のワークショップは、エリック・カール作『ゆめのゆき』をテーマに企画されています。農場で暮らすおじいさんと動物たちが雪に包まれて過ごす物語をもとに、親子で音あそびを体験できます。
会場では、鈴や木のカスタネット、塩を使ったマラカスなど、身近な素材で作られた手作り楽器に触れることができます。親子で音を鳴らしながら、音の違いや楽器の素材の感触を楽しんだりと、五感を使って「音(アート)」を楽しむことができます。
このプログラムでは、音だけではなく、色や光、素材の手ざわりなど、さまざまな感覚を使ってアートを体験します。「遊びながら学ぶ」をテーマに、子どもたちが楽しみの中で自然に感性を育てられるよう工夫されているのだそう。
特別な準備はいらず、親子で気軽に参加できるので、初めてのアート体験にもぴったりですね。
施設内では、ワークショップのテーマ絵本『ゆめのゆき』のオリジナルグッズも販売中です。
物語の表紙をモチーフにしたトレーナーやタオルなど、冬のギフトにもぴったり。親子で訪れた思い出を、おうちでも感じられるアイテムです。
・ライトトレーナー(キッズサイズ):6,050円(税込)
・プチタオル(25cm角):550円(税込)
・タイニーブックマグ:880円(税込)
■イベント名
PLAY! ART! BABY!「音のプレゼントであそぼう ―雪の世界へ―」
■日程
2025年11月5日(水)・11日(火)・18日(火)・25日(火)
※12月以降の予定は公式サイトで随時公開
■時間
各日3回(①11:00~/②13:30~/③14:30~)
■定員
各回15名(当日館内にて予約・先着順)
■場所
PLAY! PARK ERIC CARLE(二子玉川ライズ・タウンフロント8F)
■参加費
無料(別途入場料が必要)
■公式イベントページ
https://x.gd/dLC0B
「PLAY! ART! BABY!」は、0〜2歳を対象とした体験型アートのワークショップです。エリック・カールの絵本をテーマに、3カ月ごとに内容を変えて開催されています。
色・形・音・光・感触など、多様な素材を使ってアートを楽しめるのが特徴。見て、聴いて、触って――五感を通じてアートの世界に親しめます。
また、親子で一緒に作品づくりを体験することで、子どもの好奇心や表現力を引き出します。
本プログラムは、絵本作家でアート講師のやまじひとみ氏と共同で企画・監修されています。
やまじ氏は、保育園やアトリエ、イベントなどで子どものアート活動を多数実施してきた経験を持ち「親子でアートを通して学ぶ」という視点から本プログラムを手がけています。
遊びながら学べるアートの時間は、日常の延長にありながらも、親子にとって特別な体験になりそうですね。
世界で唯一の“エリック・カールの世界”が広がるパーク
「PLAY! PARK ERIC CARLE」は『はらぺこあおむし』をはじめ、エリック・カールの絵本世界をテーマにしたキッズパーク。2021年に二子玉川ライズにオープンして以来、カラフルで遊び心のある空間が親子に人気のスポットです。
アトリエやアスレチックなど9つのエリアを自由に行き来でき、年齢に合わせたワークショップを毎日開催しています。遊びを通じて学び、親子で新しい発見ができる場所となっています。
公式サイト:https://playec.jp/
PLAY! PARK ERIC CARLE(プレイパーク エリック・カール)
■住所
東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・ショッピングセンター タウンフロント8F
■電話
03-6431-0093
■オンラインチケット購入
https://www.e-tix.jp/playec/
寒い季節にぴったりな『ゆめのゆき』の世界を、親子で体験できる今回のイベントは、小さなお子さんでも安心して参加できるやさしいプログラムです。
“見る・聴く・触れる”のすべてがアートになる空間は、お子さんの想像力を伸ばすきっかけになりそうですね。冬の休日に、あたたかい物語の世界へ出かけてみてはいかがでしょうか。
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