たまの休日にお子さんと過ごしていると、気まぐれなお子さんの行動に振り回されて何だか仕事より疲れてしまう……なんてパパは多いのではないでしょうか。そして、そんなパパの姿にヤキモキしてしまうママもいらっしゃるのでは?そんなパパママのために今回SUKU×SUKU(スクスク)が紹介するのは株式会社マイクロマガジン社より発売された絵本『いっしょにいこう』です。多くの親御さんから共感を呼んでいるこちらの絵本。新たにリリースされた紹介動画と共に、絵本『いっしょにいこう』の魅力をご紹介します!
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目次
2022年5月、株式会社マイクロマガジン社より発売された絵本『いっしょにいこう』(ルース・リップハーゲン 作/木坂涼 訳)。
カエル親子のすれちがいとふれあいを描いたこちらの絵本が、いま「なにからなにまでうちとソックリ!」「うちのパパみたい」と多くの共感を呼んでいるんです!
「こんな絵本があるなんて知らなかった!どんな絵本なのかもっと詳しく知りたい!」という親御さんは、今回新たに公開された紹介動画をぜひチェックしてみてください。
おくれて とどいた コンサートの しょうたいじょう。
「いそげば きっと まにあうぞ」
あせる パパとは はんたいに、むしや みずたまりが きになる コーディ。
はやくしなさい!と あきれる パパでしたが、いけを わたろうとした そのとき……
(『いっしょにいこう』より抜粋)
コンサートへ間に合うよう、とにかく急ぐパパと、コンサートへ向かう道すがら、いろんなものが気になって、もっと遊びたくてたまらない子どものコーディ。
すれちがっていた2人はコンサート会場へたどり着くことができるのでしょうか…?
「2人の姿が休みの日の我が家のパパと子どもの姿にそっくり!」と感じられたママも、なかにはいらっしゃるのではないでしょうか。
日々子どもと接する時間が多いママと違って、平日お仕事で忙しいパパは、お子さんとの時間が少ない分、お子さんのペースに合わせることの難しさを感じてしまうことも多いかもしれませんね。
またお子さんと一緒に過ごす時間の長いママのなかにも「急いでコンサートへ行きたいパパの気持ちがよく分かる」という方は多いのではないでしょうか。
絵本『いっしょにいこう』は、親と子 どちらの気持ちにも寄りそった物語となっています。
「急いでる時に限って、子どもはのんびり……よくわかります!」「我が家の息子も同じ」など共感の声が多く寄せられているのだといいます。
そして読み終わったあとに『子どもの言う「みてみて!」を、もっとちゃんと受けとめてあげたい』と、子どもとのふれあいの大切さを改めて感じられた親御さんもいらっしゃるのだそう。
小さな子どもとの時間は一瞬。分かってはいても、日々の忙しさでつい子どもの行動を急かしてしまう……子育てあるあるですよね。
『いっしょにいこう』は、お子さんと一緒に過ごす日々の大変さと愛しさを再確認できる物語です。
おやすみ前の読み聞かせにもおすすめとのこと。
一日の終わりにお子さんに『いっしょにいこう』を読み聞かせすることで、お子さんとの時間をさらに大切に、愛おしく感じられるようになるかもしれませんね!
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