【News】日本最大級のチアダンススクールを運営する株式会社Gravis(本社:東京都町田市、代表取締役:山田 康介)より、10月1日(日)東京都品川区御殿山にチアダンススクールスタジオをオープンすることが発表されました。今回の習い事スクスクでは、こちらのニュースを紹介します。
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目次
東京都町田市の拠点を中心に、2020年以降拡大を続けてきたGravisチアダンススタジオが、10月1日(日)に品川にある LOCOKウェルネスガーデン品川御殿山にてオープンしました。
チアダンスの魅力をより多くの方々に広げていきたいという想いから、全国への展開を目指しているGravisチアダンススタジオ。コロナ禍の中でも、保護者の方々とお子さんからの強い要望があり、拡大を継続してきた今回、品川が66拠点目のオープンとなります。
チアダンスはさまざまなダンスを複合的に扱うジャンルのため、ヒップホップ・ジャズ・バレエなどのレッスンもあります。親子が一緒に楽しめるスポーツ・スクールとなっているそうです。
Gravisでは、生徒たちの自主性を重要視し「生徒たち自身が考えて行動すること」を大切にしているため「ディスカッション力」を鍛えるのに最適な環境なのだそう。
本来、とくに大会に出場するような競技チームは、コーチや監督がチームを導く傾向があります。そのためトップダウンな状態が形成されやすいのですが、Gravisではインストラクターが生徒たちの意見を引き出すことで、活発なディスカッションが自然と行なわれるそうです。
チアダンスは、1人だけうまければよいというダンスではありません。だからこそ、お互いの意見を尊重しながらディスカッションを重ねていくことで、チームが創り上げられていきます。
Gravisではこのように「ディスカッション力」も鍛えていけるチアダンスには、習い事の枠を超えた教育的な価値を見いだしているそうです。
Gravisはチアダンススクールの運営活動を主に行なっている企業です。
現在、インストラクターの社会的地位はまだまだ確立されておらず、薄給・高稼働の状況です。コロナ禍でも話題になりましたが、インストラクターが一斉に解雇されるなどの問題が起きているのが現状です。
そんな将来の不安定さに課題認識を持った、取締役・山田里菜さんが設立したのが株式会社Gravis。
インストラクターが安心して働けるような環境を作ること、加えてチアダンスのすばらしさを世の中に伝えていくことを目的に設立されたそうです。
山田里菜さんは、自身がマネジメントしたチームを二度、全米一位に導いた実績を持ち、映画『チアダン』の振付・指導にも携わりました。チアダンスの魅力を世の中に広めつつ、業界改善・発展のために活動を続けているそうです。
◾️場所:Gravis at LOCOK ウェルネスガーデン品川御殿山(北品川駅徒歩5分/マリオットホテル隣)
東京都品川区北品川4-7-35御殿山トラストタワー1階
■授業内容:火・水・土・日曜日の週4日間
・火曜
16:00-17:00 チア①
17:10-18:10 チア②
18:20-19:20 JAZZ①
19:30-20:30 JAZZ②
・水曜
15:30-16:20 未就園児ダンスクラス
16:30-17:30 チア①
17:40-18:40 HIPHOP①
18:50-19:50 チア②
19:50-20:50 HIPHOP①
・土曜
12:40-13:40 チア①
13:50-14:50 チア②
15:00-16:00 チアforバレエ
16:10-17:10 チア③
・日曜
9:20-10:10 チア①
10:20-11:20 チア②
11:30-12:30 チア③
12:40-13:40 JAZZ
15:40-17:10 チアレベルアップクラス
※未就園児ダンスクラス:幼児2〜3歳
※チアforバレエ:小学生、中学生
※チアレベルアップクラス:小学校高学年〜中学生
■授業詳細
1クラス60分程度です。
①挨拶:レッスンの開始時間はみんなでご挨拶をするところからスタート。
②ウォーミングアップ:音楽に合わせて体を動かすウォーミングアップを行います。(約15〜20分間)
③基礎練習:手の動き、足のステップなど基礎となる動きを繰り返し練習します。(約15〜20分間)
④振付練習:ダンスの振付の練習をします。年間で1〜2つの振付を覚えます(約20〜30分間)
⑤クールダウン、ご挨拶:最後はクールダウンと終わりのご挨拶、片付けを自分でしてレッスン終了です。
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