年々、小学生の受験者数が増えている英検®と漢検。検定試験を受ける目標があると学習意欲も高まりますよね。ただ、勉強の息抜きにゲームをしたいというお子さんも多いのではないでしょうか。そこで今回SUKU×SUKU(スクスク)はNintendo Switch™の新ソフトに注目!遊びながら楽しく学べる「英検®スマート対策」「漢検スマート対策」の魅力を紹介します。
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目次
「英検®スマート対策」は、英検®対策の書籍で定評のある旺文社が発行する「英検®過去全問題集」や「英検®でる順パス単」など、28冊分のコンテンツを収録した英検®対策ソフトです。
英検®で出題される問題のうち「リーディング」「リスニング」に特化しており、「ドリル」や「模擬検定」を通して実際の問題に触れることで実践学習に活用できるほか、毎日の英語学習として語彙力を鍛えることもできるそうですよ。
英検®の受験を控えている方から英語力を上げたい方まで、年齢を問わず楽しめる内容となっています。
「英検®スマート対策」には、毎日コツコツ対策ができる「毎日英トレ!」や、問題形式別に出題され弱点克服機能を備えた「攻略ドリル」、本番さながらにタイムを計って学習できる「実践模擬検定」、頻出単語を中心に英単語学習ができる「対策英単語」が収録されています。間違えた問題や弱点を記録・復習できる、ゲームならではの機能で効率的に学習できますよ。
さらに「実践模擬検定」モードでは予想問題2回分をソフト内に収録し、公式過去問題3回分を無料で追加ダウンロードできます。本番前の対策にぴったりですね。
英検®の「空所補充問題」や「長文読解問題」にも対応。リスニング問題では実際に音声を聴いて解答ができるため、本番も焦らず落ち着いて挑むことができそうですね。
※本作ではライティング、スピーキング問題は収録されていません。
※将来、追加ダウンロードの配信を終了する場合があります。その際は公式サイトにてお知らせがあるそうです。
日々の学習記録がカレンダーに一覧表示されるほか、合格不合格の目安とともにレーダーチャートで弱点を把握することができます。苦手な問題を重点的に復習することで、効率的に学力アップをサポートしてくれるのだそう。
また英単語帳では、なんと赤シートを活用して書籍と同じ使い方で学習ができますよ。
同時発売する「漢検スマート対策」は、シリーズ累計120万本のベストセラー「漢検DS」シリーズのシステムを受け継ぎ進化させた、Nintendo Switch™初の漢検対策ソフトです。
本作では漢検協会と共同企画し、過去問題の追加や学習サポート機能の強化に加え、Nintendo Switch™で快適に学習できるよう操作性を改善したのだそう。
本気で漢検合格を目指す方から、手軽に楽しく漢字を学びたい方まで、年齢を問わず楽しめる内容となっています。
学習メニューには、手軽に漢字能力を測定できる「実力診断」、弱点克服機能を備えた「級別ドリル」、膨大な量の問題からAIが試験を生成する「AI模擬検定」、5問ずつコツコツ学習できる「毎日漢トレ」が収録されています。実力の把握から力試しまで、本ソフト1本できますよ。
解答方法は文字認識エンジンによる手書きと選択式の2種類。弱点克服で使用する復習機能では、苦手な(誤答した)問題のほか、自分でチェックした問題を保存して繰り返し学習することができます。
また、本作は漢検協会から漢検の合格者平均点データの提供を受けているのだそう。そのため、AI模擬検定受検後に表示されるレーダーチャートでは、自分の得点ラインと合格者平均を比較して、合格基準を把握できるようになっています。自分の現段階での理解度が合格基準に達しているのか、実際に診断してもらいながら学習できるのは心強いですね。
本作は1~10級の全級に対応しているほか、新審査基準を含む過去最大の5年分(2016~2020年)の過去問が収録されています。
付属コンテンツとして漢検要覧2~10級(ソフト内では漢字表)と四字熟語辞典も収録されており、四字熟語辞典はこれまでの500語から約4,000語と大幅に収録語数が増えています。漢検協会発行の書籍換算では、なんと57冊相当のボリュームとなっているのだとか。これは頼もしいですね!
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