子どもが履きやすいバレエシューズ8選!はじめてのバレエシューズはコレ!

子どもが履きやすいバレエシューズ8選!はじめてのバレエシューズはコレ!

バレエシューズを履いた足元

バレエ教室で子どもが履くバレエシューズですが、バレエ未経験であまり詳しくないママは、バレエシューズとトゥシューズの比較など、最適なバレエシューズの選び方が分かりづらいと思います。習い事スクスクでは、バレエシューズの選び方やおすすめのバレエシューズがまとめられています!さっそくチェックしていきましょう♪

習い事スクスク編集部

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習い事を多く経験してきたメンバーからなる編集チーム。子育てや受験対策、スポ少コーチに奮闘するママ&パパが、本当におすすめしたい習い事のお役立ち情報をお届けします!

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目次

【子ども向け】バレエで使うシューズには、バレエシューズとトゥシューズがある

6足のバレエシューズ

バレエで使うシューズには、バレエシューズとトゥシューズがある

お子さんにバレエを習わせたいと考えているママたちも多いことでしょう。バレエは根強い人気を持つ習い事のひとつです。
子どものバレエレッスンで使うシューズには、バレエシューズとトゥシューズの2種類あるのをご存知でしたか?
まずはそれぞれの違いについて紹介したいと思います。

バレエシューズ

バレエシューズは、バレエを習い始めたばかりの人が履くシューズです。
バレエシューズが初心者向けである理由は、バレエを始めて間もないうちは筋力が不十分なため、つま先立ち用のトウシューズを使うことができないからのようです。
ですから初心者のうちは、怪我防止のためにつま先部分が柔らかいバレエシューズで踊ることになっています。

トゥシューズ

トゥシューズは、バレエの経験をある程度重ねた人が履くシューズです。
トゥシューズはつま先で立つために作られているので、十分にトレーニングを積んで筋力をつけた人に使いこなすことができるようです。
子どもが十分にトレーニングができてないうちに無理をしてトゥシューズを履くと、足首を痛めたりしてしまう可能性もあるので注意が必要です。

バレエシューズで経験を積んだらトゥシューズを

バレエを始めた子どもたちは、数年かけてしっかりと足を鍛えるバレエレッスンを受けた後、トゥシューズが履けることになります。
大切なのはレッスン期間だけでなく、子供の足の成長も信頼出来るバレエ教室の先生に見極めてもらい、トゥシューズを履くタイミングを決めることが大切です。

子ども用バレエシューズの選び方

バレエシューズ

サイズ選び

バレエシューズは、靴のサイズよりも0.5~1.0センチ程大きめサイズを買うのが普通のようです。
お子さんが試し履きをする時は、タイツやソックスなどを履き実際にレッスンする時と同じ状態で試すと安心ですね。
サイズが小さいものを選んでしまうと、指先に影響してしまったり、外反母趾の原因にもなってきますので、購入後もサイズが合っているか、常にチェックしてあげてください。

素材を選ぼう

バレエシューズにはさまざまなタイプがあり、素材も変わってきます。
お子さんが履きやすい素材のバレエシューズを見つけてください。

布のバレエシューズ

布で作られたシューズには、やわらかく子どもの足になじみやすいという特徴があります。
布製のシューズは床の種類も選ばず、通気性も良く軽いので踊りやすいというメリットがあるようです。

皮のバレエシューズ

ここでいう皮のバレエシューズは、シューズの全てが皮でつくられたモノのことです。
布製のシューズに比べ、皮製は耐久性に優れているというママの声もあがっているようでした。

つま先だけ皮のバレエシューズ

前皮製のバレエシューズは、特に耐久性が必要な部分だけを皮で作っており、布製と皮製のシューズそれぞれの良いところを併せ持っているシューズといえるでしょう。
布だけの耐久性だけだと不安だというママにはおすすめかもしれません。

サテンタイプ

サテンタイプのバレエシューズは見た目も華やかなため、発表会などで使用することが多いシューズです。
しかし他のバレエシューズに比べると耐久性が劣るため、普段の習い事などのレッスンにはあまり向かないようです。

ソールを選ぶ

バレエシューズの底の形には1枚でつながっているフルソールというものと、前後2つに分かれているスプリットソールがあります。
フルソールは安定感があるのでしっかりと体を支えてくれるというメリットがあり、スプリットソールにはフィット感があるようです。
バレエは他の習い事と比べ、足裏の使い方が重要になると言われています。
まだ習い事としてバレエを始めて間もないという子どもには、床の反発力を感じやすいフルソールの方が向いているかもしれません。

クロスゴムと1本ゴムのタイプはどちらがいいの?

ピンクのバレエシューズ

バレエシューズの種類によっては、甲の部分にゴムが縫いつけてあります。
横に1本のタイプと、2本のゴムがクロスしているものの2種類があるようですが、1本ゴムよりもクロスしているもののほうが足にフィットしやすく安定感があるようです。
クロスゴムのタイプは足を入れる場所がわかりにくい場合もありますので、お子さんが幼児のうちは1本ゴムのほうが使いやすいでしょう。

子ども用バレエシューズは洗うことができるの?

バレエシューズを履いた子ども

バレエシューズは水洗いすることができない

バレエシューズは、ソール部分に皮を使っているので水洗いはできないようです。
汚れが気になる場合は、水につけて硬く絞った布などで拭き、陰干しをするのがおすすめです。
バレエは優雅なイメージが強いかもしれませんが、意外と激しい動きも必要となる習い事です。
汗をかきやすい子どもは特に、汗の湿りが気になるというママも多いかと思います。そのような場合も陰干しすると良いようです。

【子ども向け】バレエシューズのおすすめラインナップ8選

バレエシューズ C4 フルソールタイプ M(標準)巾

サンシャ

柔らかく、丈夫なキャンパス地で、足になじみやすいバレエシューズです。1本ゴムなので、小さいお子様でも履きやすいです。インソール(中敷)が足裏に優しい綿素材で、汗をしっかり吸収しま、 丈夫で柔らかい革をソールに使用しています。

カラー 全3色
サイズ 15.5~24.5㎝
素材
タイプ 1本ゴム

3歳からバレエを始めた娘。もうすぐ9歳になりますが、もう何足目かわからないくらい買い替えています。
生地もしっかりしていて、ゴムもヘタレません。
発表会のときはチャコットのサテンシューズを購入するのですが、履き比べても遜色はないようです。

出典:楽天市場みんなのレビュー

バレエシューズ スプリットソール

Ting

中敷きもコットンで足にやさしい、柔らかいキャンバス地の革底スプリットソールタイプのバレエシューズです。甲の先端のゴム紐が結べるようになっていて、サイズの微調整が可能です。クロスゴムで足をしっかりホールドしてくれます。

カラー 全3色
カラー 16.0~27.0㎝
素材
タイプ クロスゴム

使っていたものが小さくなったのでこちらを購入!
娘の足にピッタリでした!
履きやすいようです。

出典:楽天市場みんなのレビュー

バレエシューズ 全革 フルソール

Bezioner

高品質な材質を使用し、厚くてしっかりした生地なので破れにくいです。表面はPU合成革で柔らかくて、通気性もよく快適に使用できます。長く履くと伸びてくるので足によく馴染みます。

カラー 全3色
サイズ 14.0~24.0cm
素材
タイプ 1本ゴム

2歳の子供に買いました。履きやすそうです。気に入って履いたまま寝てしまうほどです。値段の割にしっかりした作りで申し分ないです。

出典:Amazonレビュー

サテンバレエシューズ フルソール 033-000006

サンシャ

トウシューズと同じサテン生地を使用した、発表会やステージなどで舞台映えする美しいバレエシューズです。標準幅と広い幅の2種類あり、タイツと色馴染みの良い肌色の1本ゴムがついています。

カラー English Pink(ロイヤルピンク)
サイズ 16.5~24.5cm
素材 サテン
タイプ 1本ゴム

発表会のために購入しました。
まだ子供が小さいのでリボンのないものを探していて、こちらにしました。
小さいサイズもあって助かりました。

出典:楽天市場みんなのレビュー

バレエシューズ サテン スプリットソール

舞台照明の効果で、サテンシューズは布製バレエシューズより美しく映えます。レザー靴底はとても踊りやすく、耐久性に優れており、柔らかいので足馴染みがよいです。

カラー 全3色
サイズ 14.5~24㎝
素材 サテン
タイプ クロスゴム

比較表

画像
名称バレエシューズ C4 フルソールタイプ M(標準)巾バレエシューズ C4 フルソールタイプ W(広い)巾バレエシューズ スプリットソールバレエシューズ フルソールバレエシューズ 全革 フルソールバレエシューズ 前革 スプリットタイプサテンバレエシューズ フルソール 033-000006バレエシューズ サテン スプリットソール
ブランド・メーカー名サンシャ サンシャTingTINGBezionerサンシャ
詳細柔らかく、丈夫なキャンパス地で、足になじみやすいバレエシュー...足の幅が幅広甲高の方にお勧めのシューズです。 柔らかく丈夫な...中敷きもコットンで足にやさしい、柔らかいキャンバス地の革底ス...高品質な材質を使用し、厚くてしっかりした生地なので破れにくい...つま先とソールに耐久性に優れた牛皮を使用しているバレエシュー...トウシューズと同じサテン生地を使用した、発表会やステージなど...舞台照明の効果で、サテンシューズは布製バレエシューズより美し...
カラー全3色全3色16.0~27.0㎝全3色全3色全4色English Pink(ロイヤルピンク)全3色
サイズ15.5~24.5㎝15.5~24.5㎝16.0~27.0㎝14.0~24.0cm17.0~27.0cm16.5~24.5cm14.5~24㎝
素材前皮サテンサテン
タイプ1本ゴム1本ゴムクロスゴムクロスゴム1本ゴムクロスゴム1本ゴムクロスゴム
リンク

まとめ

バレエシューズは、お子さんがバレエを習い始めるうえでは用意しなければならないグッズの一つですね。もちろん一番最初の体験レベルであればお下がりや借り物でも問題ないとは思いますが、ある程度続けることが決まれば、適切なサイズのものを履いた方が、お子さんの足にも良いようです。
そしてバレエのスキルや子どもの成長に応じて、常に足にフィットしたバレエシューズを履くことが怪我を防ぐことにも繋がるといえるようです。

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