プーマといえば日本でもアディダス、ナイキに負けていないくらい人気のスポーツメーカーですよね!でも実際はそこまで詳しく知らない方も多いのではないでしょうか?今回習い事スクスクでは、そんなプーマのサッカースパイクを大特集します!それでは私と一緒にくらべてみましょう♪
※本ページはプロモーションが含まれます
目次
プーマのメーカーとしてのサッカースパイクは、軽いという特徴があります。
軽さや履き心地だけでなく、「お洒落だけどリーズナブル」という点が大きな人気の理由の一つだと言えるでしょう。
2012年に行われた「スポーツメーカーのブランド戦略」という講座にて、当時のプーマ・ジャパンのマーケティング本部スポーツプロモーション部の阿部正幸氏は、「プーマのイメージはカワイイ・ファッション性が高い」と発言した女性の受講生に対し、このように答えています。
「素直に嬉しいですね!『世界で一番愛されるスポーツ・ライフスタイルブランド』を目指す!がコンセプトですから」と。
PUMAはドイツ発祥のブランドですが、日本でも幅広い世代に愛され続けてきたメーカーです。
KING KAZUこと三浦和良選手もPUMAのスパイクを着用しているうちの一人ということもあり、有名選手の着用なども人気を後押しする要素になっているのではないでしょうか。
■フューチャー:全て
■プーマワン:センターフォワード、セカンドトップ、ウイング、サイドミッドフィルダー、オフェンシブミッドフィルダー、サイドバック
■エヴォパワー:オフェンス・フォワード、ディフェンス・センターバック
■プーマワン:スピードとタッチを求めるプレーヤー
■エヴォパワー:キック力を求めるプレーヤー。ロングパスや強烈なシュートでゴールをしたいプレーヤー
製品の多くは足幅標準のものが多い。標準~やや幅広な方であると選びやすい。
プーマはお洒落で比較的リーズナブルなメーカーと言われています。
ご存知の方は以外と少ないかもしれませんが、プーマとアディダスは兄弟会社です。
アディダスが高級路線に進んだ一方、プーマはファッショナブルば庶民派メーカーに進みました。
そのため、プーマのサッカースパイクは他のメーカーに比べてリーズナブルなものが多いけれど、お洒落。
軽量化に力を入れているのでとても軽い履き心地です。
他のプーマのサッカースパイクにはなかった、「NETFIT」と呼ばれる技術を使っており、アッパー部分(足の甲を覆う部分)の靴紐の結び方が違うことが大きな特徴です。
靴紐の結び方は何通りも紹介されており、履く人の足が幅が広いか狭いかにかかわらず自分のサイズぴったりに調整することができます。
無限の結び方ができるNETFITは、自分だけのレーシングデザイン(靴紐の通し方)で個性を出し、ひと際目立つことができます。
プーマワンは全てのサッカー選手に向けた、すべての要素を詰め込んだサッカースパイクというコンセプトを元に作られ、タフなタックルをするディフェンダーから素早いストライカーまで、多くのプレーヤーのニーズに応えることができると言われています。
天然皮革アッパーと、プーマ独自のニット構造(エヴォニットソック)によって、フィット感と履きやすさに力を入れました。
ロングフィードやシュートなど”キック”を徹底追及したスパイク。作りがタイトで、足が包み込まれるような感覚でスポッと着用できます。
日本で開発されたアダプライトマイクロファイバー(薄く軽量で、縦方向への伸縮性に優れている人工皮革)を採用し、縦方向にのみ伸縮性を持たせた特殊な素材で足のしなりに沿って伸び、このスパイクの最大の
特徴である“キック力”をサポートしてくれます。
フューチャーとプーマワンの登場により、惜しくもエヴォパワー廃盤になっていますが、今も尚そのキック力が高く評価されているシリーズです。
リーグ・アン・OGCニース所属のマリオ・バロテッリ選手も、「俺のこのスパイクは、とても美しい。すごく履き心地もいいんだ。強くボールを蹴るために、evoPOWERが助けてくれる」と発言しており、プロからも定評があるスパイクです。
プーマの製品は全体的にお洒落でリーズナブルなものが多いので、成長期のお子さんを持つお母さんたちにも人気のあるメーカーです。
足のサイズも標準~幅広の人に向いていますし、フューチャーは靴紐で足のフィット感を調整できるので魅力的ですよね♪
キック力ならエヴォパワー、スピードを求めるならプーマワンがおすすめです。
お子さんの求めるものに合ったスパイクを選んで、皆と差を付けましょう!
当記事の情報は記事の公開日もしくは最終更新日時点の情報となります