奈良交響楽団の音楽会に行きました!『GAUCHE, THE CELLIST セロ弾きのゴーシュ』
『GAUCHE THE CELLIST セロ弾きのゴーシュ』中高大生クラスは、宮澤賢治のお話を英語と日本語で取り組んでいます。
チェロの弾き方やオーケストラのことを知りたくて、みんなで奈良交響楽団の演奏会に行きました!
『チェロの指づかいは、こんなふうなんだ。』
『指揮者はこんなに感情豊かに指揮をするんだ』
『アンコールってこんなにみんなで拍手するんだ』
なにより、演奏している人の息づかいを感じられたり、音の響きが伝わってきたり。
生の演奏の良さを全身で堪能できました。
こどもたちは、ゴーシュのお話に取り組んでいるからこそ気づいたことがたくさんあって、視野が広がるということはこういうことなんだと実感しました。
素晴らしい演奏を楽しんだあとは、奈良公園の散策!鹿のエサやりは定番のお楽しみ。
次回からクラスでゴーシュの取り組みが楽しみです。
"The cello's coming in late. To-tete tete-ti. Take it from here. Now!"
『セロがおくれた。トォテテ テテティ、ここからやり直し。はいっ』