相手と話したい気持ちが、子どもの英語を育てる/ Yくん(壱分小学校)
ラボ・パーティの「インターンシップ・プログラム」で、アメリカのニューメキシコ州から来日したBella。1年間の日本滞在のうち、3か月をわが家で過ごしました。
誰とでもコミュニケーションができる彼女と、どこの国の人であろうと人間に興味のあるラボ・パーティの子たちはすぐ仲良しになりました!
「この人と話して仲良くなりたい!」という気持ちがあれば、英語でも相手に伝えることができます。ことばは、コミュニケーションのツールの一つですから。
小学校1年生のYくん(壱分小学校)がBellaのことが大好きになり、「Forever Friend」と書いたカードを作って渡しました。恥ずかしくて顔を真っ赤にしながら"Forever friend." と、思いきってBellaに言うと、彼女も大喜び!それからは、ふたりは大の仲良しになりました。
Bellaは帰国して、いまは離れていますが、みんなの心はつながったままのようです。