音楽能力はもちろん、運動能力アップやコミュニケーションスキルにも役立つといわれているリズム感。お子さんが楽しみながらリズム感を身につけられることから、リトミックを習われている親御さんも多いのではないでしょうか。そこで今回習い事スクスクが紹介するのは、リズム表現を学習できるカードゲーム『リズミー』。教育楽器メーカーが開発したリズミーは、声に出したり体を動かしたりと、遊びながらさまざまなリズム表現を身につけ、リズム感を育むことができます。最大6人まで遊べるので、家族やお友達と一緒に楽しむことができますよ!
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「うちの子は音楽よりもスポーツのほうが好きだから、リズム感を鍛えなくても大丈夫!」と考える親御さんもなかにはいるかもしれません。ですが、リズム感は音楽以外のことにも効果が発揮されるのだとか。
たとえば縄跳びは「縄を回す速さ」と「飛ぶ速度」を一定にしなくてはなりませんが、この速度を一定にするためにはリズム感を鍛えておくことがとっても大切なのだそう。
ほかにも、スポーツではリズム感を鍛えることで能力アップに繋がることがたくさんあるようです。
また、リズム感を育むことでテンポよく会話ができるようになるなど、音楽の分野だけではなくさまざまな場面に活かすことができます。
リズム感を養うためには音楽を聴く、リトミックを習うなどいろいろな方法がありますが、今回紹介する『リズミー』は遊びながらリズム表現が身につくことを目指したカードゲームとなっています。
「表現カード」「リズムカード」「演奏カード」のお題に従って体や言葉、楽器などを使ってリズムを表現します。上手にできたらリズミー(正解)!となり、手札がなくなった人からあがりです。
体も動かせるので、おうち時間でのお子さんのエネルギー発散にもよさそうです!
『リズミー』のデザインは、子どもから大人までみんなに親しんでもらえるように、分かりやすく、かわいらしいデザインになっています。
また、リズムゲームが苦手な方でも遊びやすいよう「正解のリズム音源」をwebサイトにアップしているため、音楽に馴染みのない親御さんやお子さんでも音源をお手本に楽しく遊べますよ。
『リズミー』を開発したのは、教育楽器メーカー・株式会社鈴木楽器製作所。
「遊びを通して音楽や楽器をより身近に感じ、興味を持つ方々が増えたらいいな」という想いから、ボードゲーム好きの社員を中心に、初のカードゲーム開発へと着手したのだとか。音楽に関する知識豊富な楽器メーカーが開発したゲームとあって、とても期待が高まりますね!
『リズミー』はリズム表現の学習のほか「手拍子で」「ひざをたたいて」など体を動かす要素も盛り込んでいるため、お子さんからママパパ、おじいちゃんおばあちゃんまで幅広い世代で楽しく遊べ、運動やリフレッシュなどの効果を得ることができますよ。
・カード110枚(表現カード20枚、リズムカード レベル1/20枚、レベル2/20枚、演奏カード20枚、楽器カード10枚、リズミー/ナイストライカード6枚、おねがいカード6枚、無地カード8枚)
・遊び方ガイド
・対象年齢/7歳~
・プレイ人数/2~6人
・プレイ時間/20分~
出典:株式会社PRTIMES
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