0～8歳のおうち英語に！サンリオから楽しく学べる英語教材「Sanrio English Master」が発売

「みんななかよく」を企業理念に60年以上コミュニケーションを大切にしてきた株式会社サンリオ（以下サンリオ）。そんなサンリオが、エンターテインメントと教育をかけあわせた「遊んでいる、楽しんでいると、いつの間にか自然に知識がつくエデュテイメント」を取り入れた教育事業に進出しました。

その第一弾としてリリースしたのが、今回紹介するオールイングリッシュの英語プログラム『Sanrio English Master』（サンリオイングリッシュマスター）です。

同教材は、サンリオならではの子どもを惹きつけるノウハウ、子ども教育の専門家とともに行った実証実験により得られた知見や科学的な裏付けが取り入れられた教材となっています。

遊びながら英語を学ぶだけではなく、英語で考えることを促すようなコンテンツが豊富に盛り込まれており、自宅でできる本格的な英語体験プログラムとなっています。「話す」「書く」の機会も豊富にラインアップされているので、お子さんの英語力をしっかり身につけることができますよ。

『Sanrio English Master』の特徴は大きく分けて、つぎの3つ。

■楽しむ
キャラクターといっしょに楽しく学んで、自ら考える力を育てられる。
・知的好奇心を高める動画
・知識の幅を広げ、深める絵本

■身につく
各界の専門家の知見を集めた裏付けのある学習法で、しっかり身につく。
・日常会話に必要なフレーズ・語彙・文法を網羅
・東京大学の発達認知科学の教授が教材を監修
・フォニックス・チャンツなど効果のある学習法で学べる

※フォニックスとは、発音と文字（つづり）の関係性を学ぶ学習法です。
アルファベットごとの発音を先に学ぶことで、知らない単語でも正しく読み書きすることができるようになります。
※チャンツとは、一定のリズムに英単語や英文を乗せて発音する学習法です。
リズムにのせて口ずさむので、覚えやすく、イントネーションなどをつかみやすいのが特長です。

■話せる
インプット・アウトプットの機会が豊富だから、話せるようになる。
・全編英語の教材と連動したおもちゃと絵本
・いつでも英語に触れられるグッズ
・音声認識つき会話アプリで、話したいときにいつでも話せる。サンリオピューロランドでは教材と連動し、発話に特化したアトラクションを開発中

喋るぬいぐるみ、マイク、お子さん専用オリジナルDVDプレーヤー、英語文字積み木、発話ができるオリジナルゲームを搭載したカードリーダーなど「英語が好きになる」「思わず発話したくなる」オリジナル玩具も10点以上付いてくるので、お子さんも「楽しく遊ぶ」感覚で英語学習に取り組めそうですね。

同教材には、幼児への実証実験の結果をもとに本教材のために開発したオリジナルキャラクター、ぐるぐるしっぽが特徴のEddy（エディ）をメインに、お友だちのPita（ピタ）やサンリオの人気キャラクターたちも登場します。

サンリオは、どこをどのくらい見ているのか視線の軌道が分かる「アイトラッキング」という技術を使い、たくさんの幼児の前に複数のキャラクターを並べて目線の動きを計測する実験を行いました。この実験から、子どもが自然と目がいってしまう、好んで見てしまう要素を取り入れたEddyとPitaが誕生したのだそう。

「色づかい」「形」を始め、自然と子どもの興味・関心を引き出すポイントをたくさん詰め込んだキャラクターとなっていますよ。

サンリオでは、今後さまざまなコンテンツやプロダクト、サービス、場所の提供を予定しているそうです。

まずは英語教材で学んだことを体験・実践できるアウトプットの場として、サンリオピューロランドでは教材と連動したアトラクションを開発中なのだそう。おうちで学んだ英語力がアトラクションでアウトプットできるなんて、まさに夢のようですね！

そして、さらに多くの子どもたちが英語を話したいときに話せるようにと、今後アウトプットの場をさらに拡大してく予定だそうですよ。インプットだけではなくアウトプットも大事な英語。気軽に英語を話したり聞いたりできる環境が整えば、お子さんの英語力がさらに飛躍することが期待できますね。

さらにサンリオでは、子どもと親御さんの適切な関わり方についても、大学との共同研究を計画中なのだそう。研究成果を生かして、より効果のある、お子さんにあった使い方を伝える個別相談を受け付けるなど、継続的に保護者をサポートしていくプログラムの開発を予定しているそうです。これは頼もしいですね！

子どもが楽しく英語を学べる方法を探していた、というママパパは『Sanrio English Master』でおうち英語を始めてみてはいかがでしょうか。