【News】世界文化社から、計算ドリルの反復練習では身につかない「考える力」を育てるパズルブック『新版 算数が好きになるパズル ろじか~る』の発売が発表されました。今回習い事スクスクでは、こちらのニュースを紹介します。
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目次
本書は、子どもたちが飽きずに取り組める35種類のパズルが110問掲載された、小学校1年生~4年生向けのパズル集です。論理力・分析力・観察力・読解力などの「考える力」を、パズルを通じて育ててくれるのだそう。
各問題には伸びる力のマークや親御さん向けのポイントと解説文がついており、各問題への取り組み方のヒントが分かるようになっています。
「子どものドリルへの関わり方が分からない」という親御さんも、こうした取り組み方のヒントがあれば、うまくサポートしてあげることができそうですね。
新版になりページ数も問題数もボリュームアップ!ポイント文も、より分かりやすくなりました。
飽きずに取り組める35種類のパズルは、子どもたちが自分からどんどん取り組みたくなる内容です。
「いろいろな視点が身につくパズル」20種類、「じっくり考え抜くパズル」11種類、「大人もたじたじ!難問パズル」4種類の計35種類・全110問が掲載されています。
それぞれ考え方や取り組み方の異なる問題が掲載されています。計算ドリルの反復練習では身につかない、多角的な視点で「考える力」を育てられます。
広開本の製本なので、分厚くてもページがしっかり開き、問題を解いている途中でページが閉じてしまうストレスがありません。子どもたちが集中して問題に取り組むことができるそうですよ。
監修者は、数学者、理学博士の秋山 仁(あきやま じん)さん。
東海大学教育開発研究所所長、文部省教育課程審議会委員、科学技術庁参与、東京理科大学特任副学長などを歴任し、現在は東京理科大学栄誉教授、サント・ドミンゴ自治大学名誉博士、東海大学名誉教授、(公)全国幼児教育研究協会理事、駿台予備学校顧問などを兼任。
世界中の子どもたちに、算数や数学の魅力を伝える活動を長年続けているそうです。
『新版 算数が好きになるパズル ろじか~る』の著者は、算数パズルの面白さを広く伝えるために組織された、プロのパズル作家によるパズル開発グループです。
子どもたちが楽しんで解くことができる、算数パズルの開発・作成を行っているそうですよ。
出典:楽天市場
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名称 | 新版 算数が好きになるパズル ろじか~る |
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