子どもの将来を考えると気になるのが英語の早期学習。幼児期から学び始める家庭が増えるなかで、まずは「おうち英語」を検討するママパパもいるのではないでしょうか。しかし、ドリルやオンラインレッスンなどさまざまな選択肢があり、何から始めたらよいか迷いますよね。そこで今回習い事スクスクは「毎日みるだけ30分」の積み重ねで英語の基礎力を育む教材『ミライコイングリッシュ』のブログに注目!家で楽しく英語を学ぶ方法について紹介します。
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目次
英語を覚えるには、繰り返しの練習が必須です。つまり、いかに子どもを飽きさせないかが学習のポイントになります。
しかし、机に向かう学習で子どもを飽きさせないのは至難の技ですよね。そこでミライコイングリッシュのブログでは、歌やダンスを取り入れた学習法を紹介しています。
ミライコイングリッシュ
歌やダンスなら、親御さんがあれこれ工夫しなくても子どもが歌ったり踊ったりしてくれます。英語の音楽をかければ単語やフレーズを繰り返し唱えてくれるので、飽きずに楽しく覚えられますよ!
英語は暗記するだけではなく、口に出してアウトプットすることで定着します。英語の学習に音楽を取り入れると歌詞を聴くことでインプットし、歌うことでアウトプットができるので、どちらもバランスよく実践できます。
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教科書を読むのと違って音楽にはメロディーがついているので、インプットしたフレーズが覚えやすいのがメリットです。
また初めは全部歌えなくても、続けるうちにアウトプットできる量も増えていきます。
ここではダンスといっても激しいものではなく、歌詞に合わせた身ぶり手ぶりを指します。体を動かすことも子どもを飽きさせないための重要なポイントです。
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たとえば「head」と歌いながら頭を触る、「shoulders」なら肩を触るといった感じで踊ります。歌と一緒に体も動かすことで、記憶に残りやすくなるのです。
歌うことは、英語の繰り返し練習が自然にできる効果があります。とくにサビは似たフレーズを繰り返す場合が多いので、子どもも覚えやすいそうです。
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たとえば「Baby Shark」という歌は、初め「baby shark, doo doo, doo doo」だった歌詞が「mommy shark, doo doo, doo doo」や 「run away , doo doo, doo doo」と変わっていきます。
よく似たフレーズを繰り返し歌っていると、いつの間にかたくさんの単語を覚えられるようになります。
音楽を聴かせるだけでも子どもは歌ったり踊ったりできますが、テレビやDVD、YouTubeなどの動画を見せるとさらに覚えやすくなるのでおすすめだそうです。
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動画は子どもが真似して踊りやすいのがメリットです。耳と目の両方から英語が入ると、頭の中で意味が繋がりやすくなります。
ミライコイングリッシュでは、子どもにすすめる前にまずママパパが歌ったり踊ったりして、楽しそうな様子を見せてあげましょうとアドバイスしています。
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おうちの方がほかのことをしながらお子さんだけに「動画に合わせて踊ってごらん」といってもなかなか難しいものです。
正確に歌ったり踊ったりする必要はないので、お子さんに英語の楽しさを伝えるためにぜひやってみてください!
おうち英語でママパパに必要なのは「英語を覚えさせる」のではなく「いつか覚えられるだろう」くらいの気持ちで完璧を求めないことなのだそう。たとえ毎回好きなフレーズしか歌わなくても、いつか全部歌えるようになるだろうとおおらかな気持ちで見守ってほしいそうです。
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お子さんが簡単なところしか歌わなくてもしかるのではなく、できたことをほめてあげましょう。繰り返すうちに少しずつ歌える部分が増えてくるはずです。
歌やダンスをすすめても、恥ずかしがってやりたがらない子もいるかもしれません。そのような場合は、決して無理強いをしないことが大切です。
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英語の早期教育は、まず興味を持たせることがポイントです。無理強いをして、お子さんが英語嫌いになってしまったら、元も子もありません。お子さんが興味を示す方法で英語に親しめるようサポートしてあげましょう。
ミライコイングリッシュで、子どもたちに人気の高い曲なのがBaby Shark。ママパパも思わず一緒に歌いたくなってしまう軽快なメロディーです。
■Baby Sharkで覚えたい英単語やフレーズ
・baby:赤ちゃん
・mommy:お母さん
・daddy:お父さん
体の各部分を英語で覚えるのにおすすめの曲。頭や肩などを指で差しながら歌ってみましょう
■Head Shoulders Knees and Toesで覚えたい英単語やフレーズ
・head:頭
・shoulder/shoulders:肩、両肩
・knee/knees:ひざ、両ひざ
1から7までの数字を楽しく覚えられる曲。Seven Stepsのタイトルにあるように、1歩ずつ歩きながら歌うと覚えやすいそうです。
■Seven Stepsで覚えたい英単語やフレーズ
・one:1
・two:2
・three:3
日本語でも子どもが間違えやすい「右」と「左」を英語で覚えるための曲。「right」と「left」の違いをかわいいキャラクターたちがダンスをしながら教えてくれます。
■The Pinocchioで覚えたい英単語やフレーズ
・everybody:みなさん
・right:右
・left:左
“Five Little Monkeys jumping on the bed ”という絵本の内容を歌とダンスで表現した曲。出てくる歌詞の難易度が高いので、まず絵本でストーリーを理解してから歌ってみるのがおすすめだそうです。
■Five Little Monkeysで覚えたい英単語やフレーズ
・five little monkeys:5匹の子ザル
・jumping on the bed:ベッドの上でジャンプする
・one fell off:1匹落っこちる
英語に限らず、新しいことを学ぶときは「楽しい!」と思う子どもの気持ちが大切です。歌やダンスなら遊び感覚で英語に親しむことができます。
これからおうち英語を考えているママパパは、ぜひ音楽を取り入れた学習を試してみてはいかがでしょうか。
今回、取材にご協力いただいた『ミライコイングリッシュ』の詳細は以下のリンクからご覧ください。
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