お子さんの習い事での頑張りは、写真におさめておきたいですよね。工作や絵画などの作品もそのまま残しておくと場所を取ってしまいますすが、写真を撮っておけばかさばらずに残しておけます。ですがなかには、写真は撮るけど印刷せずにデータは保存したまま……という方も多いのではないでしょうか。そこで今回習い事スクスクでは、先輩ママたちの「写真の残し方」を紹介します!気になるママたちが使うフォトブックの種類から、インテリアとしての見せ方など、マネしたくなるすてきなアイディアばかり。お子さんの写真をどう残そうかと悩んでいるママパパは、ぜひ参考にしてください。
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coro2coさんは、Instagramの投稿をフォトブックにできるサービス『ハピログMinä(ミナ)』を活用しています。写真だけではなくキャプションも一緒に載せられるため、見返すとおもしろく、大変だった育児もすべて笑い話になるのだそう。写真の説明文があることで何の日の写真か分かりやすく、そのときの心情まで一緒に思い返せるのはすてきですね。
こちらは、画像編集アプリ『Canva(キャンバ)』を使って写真のレイアウトを作成したそうです。その写真をフォトブックにするためにkoromuraさんが選んだメーカーは『マイブック』。Canvaで事前に写真をまとめることで、1冊に多くの写真を入れられるのだそう。無料版でもおしゃれなデザインが多いそうですよ!スマホから気軽に編集できるので、お子さんのお昼寝中などのすきま時間に取り組みやすいのは嬉しいですね。
hana_ys_mamaさんが「画質と値段のバランスが最高」と大満足したのは『しまうまフォトブック』。枚数を少なめに作るとよりきれいな仕上がりになるそうですよ。またhana_ys_mamaさんは、フォトブックにした写真はHDDにバックアップを取っておき、スマホとPCの写真データは削除しているそうです。何かあったときのために、データは残しておくと安心ですね。
icchan_setsuyakuさんは紙台紙のアルバムから、無印良品のアルバム『フォト・ハガキホルダー』へ変更しました。2Lサイズも収納できるため、長年悩んでいた集合写真もすっきりまとめられたそうです。このように背表紙にラベリングしておくと、見返すときにも分かりやすそう。また、収納袋にはスリーコインズのバッグを愛用しているそうですよ。いつの間にかホコリが積もりやすいアルバムは、袋にまとめて収納しておくのもよさそうですね。
himawari_0828さんは、無印良品のバインダーにクリアポケットを足しながら写真を整理しています。それぞれ写真の枚数が違っても見た目は変わらないので、枚数に縛られることなく残せるそうですよ。とくにコメントなどは残さず、とりあえず写真を入れていくスタイルなのだそう。写真を溜め込んでしまいがちな方でもマネしやすそうですね。
ascafe_life_designさんは、お子さん3人にそれぞれ集合写真用のアルバムを用意しています。使っているのはデルフォニクスのA4サイズのアルバム。小学校で2冊目、中学校で3冊目になったそうです。アルバムはお子さん別、または園・小・中・高と色を変えると、貼るときも見返すときにも分かりやすいそうですよ。
hrt04_fuk18さんは、フォトパネルを手作りしました。写真は自宅で印刷し、パネルは100円均一のものを使用されているのだそう!こんなにおしゃれなパネルが費用をかけずに作れるなんてびっくりです。
せっかく撮った写真を閉まっておくのはもったいないですよね。yyyn_homeさんは、IKEAのフォトフレームで家族写真を壁掛けにしました。写真もインテリアに合わせてモノクロで統一し、とてもおしゃれな空間に。壁掛けは位置や数などの飾り方に悩む方も多いので、参考になりますね。
今回は、先輩ママたちの写真の残し方を紹介しましたがいかがでしたか?習い事での頑張りやアート作品もこうして写真にして見返すことができれば、お子さんも「また頑張ろう」「次はこんな作品を作ってみよう」などと、習い事のモチベーションもアップするはず。ぜひこちらの記事を参考に、お子さんの頑張りや思い出を残してあげてくださいね!
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