前職は意外すぎる○○関係!転身キッカケは、我が子の「習い事さがし」

前職は意外すぎる○○関係!転身キッカケは、我が子の「習い事さがし」

今回習い事スクスクでは、群馬県伊勢崎市で「Kidsプログラミングラボ伊勢崎連取教室」を運営されている、保泉 雄貴(ほいずみ ゆうき)先生に、プログラミング教室開講のきっかけや子供たちへの思いを聞かせていただきました!
「不登校訪問支援カウンセラー」「チャイルドカウンセラー」の資格も持つ保泉先生ですが、取得の必要性を感じた背景や、プログラミングにまだまだ暗いイメージを持つお母さんたちへのメッセージもお届けします。

習い事スクスク編集部

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目次

今回お話を伺ったのは、Kidsプログラミングラボ伊勢崎連取教室の保泉 雄貴(ほいずみ ゆうき)先生です!

 

――本日はよろしくお願いいたします!

保泉先生(以下:保泉):よろしくお願いします!

キッズプログラミングラボ伊勢崎連取教室_保泉先生

画像提供:Kidsプログラミングラボ伊勢崎連取教室

前職は意外すぎる○○関係!プログラミング講師への転身キッカケは、我が子の「習い事さがし」

――早速ですが、Kidsプログラミングラボ伊勢崎連取教室を開講されたきっかけは?

 

保泉:じつは僕、この仕事をするまでは鉄道関係の仕事をしていたんです。

 

子供が生まれて習い事教室を探すようになって、いろいろな教室を見に行ったりもしたのですが、先生によっては「ちょっと(任せるのが)不安だな……」とか「自分ならこうするのに」などと考えていたら、こういう仕事っておもしろいんじゃないかな?って思い始めていまに至ります(笑)

 

――そのなかでもなぜプログラミング教室を選ばれたのでしょうか?

 

保泉:元々、独学でプログラミングを学んでいたこともあって「これからの時代にプログラミングに関わるスキルは必ず必要になる」という思いは常にありました。

 

ただ残念ながら当時の自分には自身で教室を開講するノウハウなどが分からず……。そんなときに見つけたのがKidsプログラミングラボでした。
ほかのスクールにはなかなかない丁寧なサポート体制と、開講前に実際の教室運営の様子を見学させてくれたことも決め手となったポイントです。

 

――ではまったく別の畑から一大決心されて教室を開講されたんですね。

 

保泉:そうですね。それまではまさかこのような仕事をすると思っていなかったです(笑)

 

それから、Kidsプログラミングラボは生徒への体制も充実している点もとても魅力に感じました。
「ジュニア・プログラミング検定」という試験取得に特化した講座があるのですが、漢字検定や英語検定のようなイメージで、中学校受験を考えるお子さんにも有効な資格なんです。

キッズプログラミングラボ伊勢崎連取教室_保泉先生親子

画像提供:Kidsプログラミングラボ伊勢崎連取教室

「不登校訪問支援カウンセラー」「チャイルドカウンセラー」の資格を取得、その思いとは?

――先生紹介のプロフィールに「不登校訪問支援カウンセラー」という資格をお見受けしたのですが……?

 

保泉:そうなんですよ。「不登校訪問支援カウンセラー」と「チャイルドカウンセラー」という資格を持っています。

 

――これは、Kidsプログラミングラボに所属している先生が取られるものなんですか?

 

保泉:いいえ。そういうわけではなくて、自分でこの資格が必要になると思って取りました。
僕、資格を取るのが好きでして。ほかにもいろいろな資格を持っています。
第三級陸上特殊無線技士、1級土木施工管理技士補、小型移動式クレーンなど……思い出せないものもあるかもです(笑)

 

――すごいですね!カウンセラーの資格はとくに保護者の方からも安心できるポイントかと思います。
ちなみに、不登校の訪問支援カウンセラーの資格は、どのようなきっかけで取られたのですか?

 

保泉:じつは僕自身、社会人の頃、一回病んでしまったことがありまして……。
僕自身の経験から小学生のころを考えれば、寄り添う相手が習い事の先にいれば良いよなぁと思って資格を取りました。

失敗から学ぶ 子供たちの「やりたい」を止めない教室

キッズプログラミングラボ伊勢崎連取教室_教室のレッスン風景

画像提供:Kidsプログラミングラボ伊勢崎連取教室

――ほかの教室との違い、Kidsプログラミングラボ伊勢崎連取教室の強みってどんなところですか?

 

保泉:そうですね、一番は生徒との距離感だと思います。一般的な「先生と生徒」って、あいだに壁があるじゃないですか(笑)。ですが自分はもっとフラットに、友達のような、もしくは親戚のお兄ちゃんのような(笑)、気軽に話ができるような関係を築こうと心がけています。

 

――距離感のほかにも意識されていることがありますか?

 

保泉:はい、これも明確な教室のテーマですが「子供たちのやりたいことを止めない」ことは常に意識しています。

 

――「子供たちのやりたいことを止めない」とは、具体的にどのようなことでしょうか?

 

保泉:そうですね。たとえば子供たちがPCのキーボードを目の前にしたとき「これ何のボタンなの?」と聞かれるときがあります。
そういうとき、僕は「じゃあちょっと押してみていいよ」「もしPCが壊れちゃってもいいから、好きなように押してみな」って言うんです。

 

それで実際にボタンを押してみると作ってたゲームがリセットしてしまって、子供たちは「わぁ~!」となることもあるんですけど……(笑)それも体験かなと思ってやらせています(笑)

 

――私自身も子供を持つ親ですが、なかなか「好きなようにやってごらん」って言ってあげることって難しいんですよね……(笑)

 

保泉:そうですよね。
「ここはこうだから押さないでね」って最初から言うこともできるんですけど、やっぱり自分で体験したことを子供たちは覚えていくので。「好きなようにやらせてみる」というのを意識していますね。

 

それから、PC、キーボードは使えるようになれるといいなと思っていて。
レッスンの空き時間などには、タイピングの練習をひたすらしてもらっています。

 

――なるほど!空き時間にタイピングですか!それはいいですね~。

 

保泉:はい。いまって学校でタブレットとか配られると思うんですけど、キーボードがついている学校もついていない学校もあって。でも大人になってから仕事で使うのってキーボードがついたPCじゃないですか。ですので将来のために将来のためにもタイピングスキルを身につけてもらいたいと思っています。

キッズプログラミングラボ伊勢崎連取教室_レッスンの様子

画像提供:Kidsプログラミングラボ伊勢崎連取教室

遅れている!?日本のIT教育

――保泉先生から見たプログラミング教室の業界は、どのように見えていますか?

 

保泉:やっぱり習い事と聞いて先に思い浮かぶのって、ピアノだったりスイミングだったり、英会話だったりすると思うんです。

 

プログラミングはまだみんな知らないところに隠れている習い事なのかなと感じています。

 

でも、やっぱりこれからの時代はコンピューターを使う人が足りなくて、結局海外から人を寄せ集めている、みたいな状況だと思うんですけど……。
日本は世界的に見ると遅れてるけれど、いまの子供たちがこれから学んでいけばちょうどいいのかなと思っています。

人生で〇〇はほぼ食べず!保泉先生の苦手なモノが意外すぎた

キッズプログラミングラボ伊勢崎連取教室_子供のころ

画像提供:Kidsプログラミングラボ伊勢崎連取教室

――保泉先生自身は、子供のころどんな習い事をされていましたか?

 

保泉:テニスを習っていました。
小学2年生から6年生までやってましたね。
中学校に入ってからは、体操部に入りました。

 

――保泉先生のプライベートをお聞きしたいのですが、趣味は何ですか?

 

保泉:たしなむ程度ですが、ゴルフをします。それから、最近はあまり行けていないんですど、旅行が好きですね。
そもそもあの……子供のときから鉄道オタクだったんで。

 

――そうなんですね!じゃあ旅行も電車で?

 

保泉:そうですね。電車が好きなので。子供たちと新幹線を見に行ったりもします。

 

――ちなみにお子さんはおいくつですか?

 

保泉:上の子がこの4月で小学生になります。下の子はいま3歳ですね。

 

――3歳!かわいいお年頃ですね~。

 

保泉:そうですね。本当に一番かわいい時期です。

キッズプログラミングラボ伊勢崎連取教室

画像提供:Kidsプログラミングラボ伊勢崎連取教室

――苦手なことはありますか?

 

保泉:苦手なことというよりは……チョコレートが食べられないですね(笑)人生でほぼ食べたことないですね。

 

――ええー!!そんなレベルですか!(笑)

 

保泉:はい、そんなレベルですね(笑)口に入れたことはあるんですけど、うぇってすぐに出ちゃうんです。ほんとにチョコレートは臭いと味すべてがダメで、この世で一番キライなものです(笑)

キッズプログラミングラボ伊勢崎連取教室_講師

画像提供:Kidsプログラミングラボ伊勢崎連取教室

お母さんたちに伝われ!「暗い」や「オタク」のイメージはもう古い!

保泉:うちの教室は群馬県にありますが、ITに関する理解や普及状況については都心部と比べると、だいぶ遅れているという危機感があります。

 

プログラミングを学ぶことは技術の習得だけではなく、子供たちが社会に出ていくうえで必要となる「問題を解決するための力」を身につける意味もあります。
その部分をもっと群馬の子供たちやお母さんたちに知ってもらいたいですね。

 

なんかこう、プログラミングって聞くと、オタクのような暗いイメージを持っているお母さんたちも多いと思うんです。

 

――昔のイメージだと確かにそうですよね。

 

保泉:やっぱりそういうイメージがあるお母さんたちも多いと思うので、実際はそうじゃないよってことを知ってもらいたいですね。

 

「暗い部屋で閉じこもってPC打ってる」みたいなイメージがお母さんたちにもまだまだあると思うんで。
そこの業界に足を入れさせるのはちょっと……って思ってる方も多分いると思うんですけど。実際はそうじゃないよってことを知ってもらえると嬉しいです!

おわりに

プログラミング教育の必要性について熱く語ってくれた保泉先生ですが、編集スタッフの「この教室からどんな子が育ってほしいですか?」との質問には「優秀な子供が出てくれることも嬉しいけれど、何より人間性がすばらしい子供が育ってくれると嬉しい」と話されていたのが印象的でした。

 

またご自身の苦労された経験から不登校訪問支援カウンセラーやチャイルドカウンセラーの資格を取得し「自分と同じように悩んでいる子供がいたら寄り添いたい」という思いに、編集部としても心が熱くなりました。

 

群馬県伊勢崎市周辺、伊勢崎駅周辺でプログラミング教室を探すお子さんは、ぜひ一度体験レッスンへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
Kidsプログラミングラボ伊勢崎連取教室の保泉先生なら、プログラミングの習得だけではなく、お子さんの心のケアや不登校などで悩まれている方の気持ちに寄り添ってくれるはずです。

 

自分でゲームが作れる無料体験会やコースの日程など、詳しくは下記の教室ページからお気軽にお問い合わせください。

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