【幼児教室】子どもの習い事に選ぶメリット、月謝、特徴まとめ

【幼児教室】子どもの習い事に選ぶメリット、月謝、特徴まとめ

子どもを幼児教室に通わせたいと考えているママパパ必見!習い事スクスクでは、幼児教室にはどんな種類があるのか、幼児教室の特徴や効果(メリット)、そして月謝や保護者の負担など、教室を選ぶ際のポイントをご紹介します!それではさっそく見ていきましょう♪

習い事スクスク編集部

習い事スクスク編集部

習い事を多く経験してきたメンバーからなる編集チーム。子育てや受験対策、スポ少コーチに奮闘するママ&パパが、本当におすすめしたい習い事のお役立ち情報をお届けします!

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目次

幼児教室について知ろう

3人の子どもと女性

皆さんは「幼児教室」というとどんなイメージがありますか?

「楽しみながら、賢くなりそう」
「感受性が豊かになりそう」

なんて声をよく聞いたりします。
最近では、お受験対策以外でも積極的に早期教育に力を入れているママも多くいるようです。幼児教室はお勉強の他にもさまざまな経験ができると注目されているみたいですよ!そこで今回SUKU×SUKU(スクスク)ではこれだけは知っておきたい”子どもの習い事としての幼児教室”についてご紹介いたします♪

幼児教室って何?

幼児教室は、教室でのさまざまな経験や体験を通して、能力や才能を磨いていくことを目的としています。知能発達や才能発達に力を入れている教室、幼稚園・小学校のお受験を目的とした受験対策に力を入れている教室など、ひとつに幼児教室といってもさまざまなタイプがあるようです。

幼児教室の対象年齢は?

幼児教室は0~6歳(小学校入学前)までの幼児を対象とした教室のことをいいます。たくさんのことを吸収するこの時期に何を学ぶかによって、将来子どもの成長に大きな影響があるといわれています。

幼児教室とリトミックの違いは?

手を広げた女の子

幼児教室とリトミックって何が違うの?と思う方もいるのではないでしょうか。

そもそも幼児教室とは言語教育の他にも計算や英語など幼稚園では習わないようなことを学べるところになります。一方、リトミックとは大きくまとめると音楽教育の一環で、「身体を使って音楽を楽しむ」ことを重視したものになります。

どちらも子どもの人間性を育てることを目的としていますが、
幼児教室とリトミックでは取り組む分野が違うようですね。
最近では、幼児教室で教育カリキュラムのひとつとしてリトミックを取り入れている教室も増えてきているみたいですよ。

幼児教室の特徴

はさみで紙を切る女の子

幼児教室は、その教室によって教育方針や目的が違ってきます。
それでは幼児教室にはどんな種類があるのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

知育、能力開発系の教室

文字の読み書きで言葉の勉強をしたり、イラストやブロックを使い、五感を刺激するカリキュラムが組まれています。また、集団行動の中で活動することで社会性なども一緒に学んでいきます。

運動系の教室

こちらは運動を通して、柔軟性や俊敏性などの身体能力の向上を目的としたカリキュラムが組まれています。また、運動を通して継続力やチャレンジ精神なども鍛えることができるといわれています。

芸術系の教室

芸術系は、絵を描いたり、工作をしたりといったことを通して創造力を豊かにするカリキュラムが組まれています。また、楽器や歌など音楽を通して楽しみながら才能を伸ばすきっかけを作ることもできます。

受験対策のための幼児教室

幼児教室の中には、幼稚園や小学校のお受験を目的とした教室もあります。
こちらは受験のときに必要な知識やマナーなど、主に受験対策の勉強が行われます。
教室によっては親子で面接の練習を行うところもあるようです。

幼児教室の月謝や負担は?

ピンク豚の貯金箱と電卓

次は幼児教室に通わせた場合にかかってくる月謝の相場や保護者の負担などについて考えてみましょう。

入会金や月謝は?

≪入会金≫ 約5,000~35,000円
知能教育をメインとした幼児教室は、兄弟割引や友達割引などのキャンペーンを行っているところもあるようです。
また、お受験対策を目的とした教室は入会金が少しお高めなようです。

≪月謝≫
受験を目的としていない場合:約6,000~15,000円
受験対策の幼児教室:約30,000円

その他にかかる費用

・教材費 ※取り組む分野によって用意するものも変わってきます。
(かからないところや授業料に含まれている場合もあります。)

≪お受験の場合≫
幼稚園などのお受験向けの夏期講習、春期講習、模擬試験など特別講習に参加すると月額とは別に費用がかかる場合があります。

・IQ検査費用
入会時にお子さまのIQがどれくらいなのかを図るテストが行われるところもあります。

幼児教室に通うメリット

工作をする3人の子ども

幼児教室に通うことで得られるメリットは何があるのでしょうか。

コミュニケーション能力が身につく

幼児教室では新しいお友達ができたり、先生の話を聞いたり、集団行動の中で周りの子と協力して何かに取り組んだりして社会性や協調性を学んでいきます。
幼いころから色んな人とのコミュニケーションをとることで、将来良好な人間関係を築くことができるといわれています。

可能性が広がる

幼児期にたくさんのことを経験することで、その子の得意な分野が発見できたり、好きなことや興味のあることが増えていきます。幼児教室でさまざまなことを体験し、学ぶ楽しさを味わうことで、お子さまの将来への可能性も広がります。

親子で学べる

幼児教室では親子で一緒に取り組むカリキュラムがあるところもあります。家での育児とはまた違った形でお子さまとコミュニケーションをとれる環境なので、より親子のスキンシップや会話を増やすことができます。

また、同じ年齢の子どもを育てているママ友とも交流することができるので、子育ての相談をし合える機会にもなるようです。

子どもの習い事で幼児教室を選ぶ時のポイント

スマホを見る親子

保護者参観型の幼児教室もある

保護者参観型の幼児教室とお子さんを預ける幼児教室があるので、体験時に聞いておくと後々のトラブルを防ぐことができます。

安心して子どもを預けられるか(安全性など)

ホームページや話だけを聞いてみると良さそうだなと思っても、実際に体験や見学にいってみると、想像していたのと違うと思うこともあるようです。おもちゃやレッスンに使う道具が片付けられていなかったり、衛生面でも気になるところが見つかったりすることもあります。

目的をはっきりさせる

幼児教室に通うとなったときに、知能や社会性を重視したい、身体能力を高めたい、受験のために対策したいなど目的はさまざまだと思います。教室によってカリキュラムなども異なってくるので、教室を選ぶ際はまずお子さまのどこを育てたいかなど目的をはっきりさせることが重要になってきます。

生徒さん(お子さまと親)からの信頼を得ているのか

習い事全般にいえることかもしれませんが、その教室の評判はチェックしておいたほうがいいでしょう。教室数が多くカリキュラムがしっかりとしていても、実際に通ってみたらイメージと違ったという経験をされている方もいるようです。
そうならないためにも、ある程度教室の温度感なども下調べをしておいた方がいいかもしれません。

まとめ

お勉強以外にもさまざまな経験ができる幼児教室。希望の学校や園に向けての受験対策として通う子や、知能や社会性を伸ばすために通う子など目的によって教育方針も違ってきます。幼児教室は「ただお勉強するところ」ではなく、お子さまの可能性や能力を開花させることが期待できる習い事といえます。教室に通うことを考えたら、無理に通わせるのではなくお子さまの気持ちをきちんと聞いたうえで通わせてあげましょう。お子さまにとって楽しく通える教室に出会えるといいですね♪

ユキママ

ユキママ

幼児教室って、子どものお受験対策のためだけに通うものだと思っていました…!

子どもが好奇心旺盛な時期だから、幼児教室に通わせることで色んなモノに触れてほしいなぁ~!

タカコママ

タカコママ

カズミママ

カズミママ

お勉強以外にも楽しみながら色々と経験できていいわね♪子どもを幼児教室に通わせるとママの時間も取れるし、子どもにとってもママにとっても良いこと尽くしね!

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