【ジュニア】プーマのゴルフシューズの特徴って？6モデルを厳選！

プーマ（Puma）は、ドイツ発祥の世界的スポーツブランドです。
ファッション性も高く人気なので、普段からシューズやスポーツ用品を愛用しているというママたちも多いのではないでしょうか。
1920年にドイツ・ニュルンベルクで、兄のルドルフ・ダスラーと弟のアドルフ・ダスラーの兄弟が、「ダスラー兄弟商会」という靴の製造会社を設立したのが始まりのようです。
1948年、ルドルフとアドルフの意見対立によりダスラー兄弟商会を解消。
兄のルドルフはルーダ社を設立し、翌年プーマ社に商号変更し、プーマが誕生しました。

プーマの有名なロゴのデザインは、ピューマ(ネコ科の動物)が飛び跳ねる様子が描かれているのだそうです。
プーマ社とプーマが生み出す製品の力強い野獣のような特性を表現しているといわれています。

プーマのゴルフシューズは、全体的にスポーティでシンプルなデザインのものが多いのが特徴です。
ゴテゴテしたや凝ったデザインなどがあまり好みでない方や、クラシカルな雰囲気が好みでない方に好まれているようです。

プーマの代表的なゴルフシューズには、足の甲の部分から両サイドにバンドが通されており高いフィット感が人気の「タイタンツアー イグナイト プレミアムディスク」や、プーマのゴルフシューズの中では珍しいハイカットのスパイクゴルフシューズ、「タイタンツアー イグナイト ハイトップSE」などがあります。
どちらもイグナイトという素材を使っていて、反発性と衝撃吸収性に優れています。

2018年3月に発売されたイグナイト パワーアダプト ディスクも好調な売れ行きのようです。
見た目のスタイリッシュさだけでなく、履き心地がとても柔らかいことも人気の要因の一つのようです。

プーマのゴルフシューズは、かかとの部分が比較的浅めに作られているモデルが多いようです。
普段から靴を履く時に、かかとの部分に靴が当たって痛いと感じているお子さんはプーマのゴルフシューズを試してみるのも良いかもしれません。

プーマのゴルフシューズは、縦幅がやや小さめに作られているものが多いようです。
指先が少しきついと感じるお子さんもいるかもしれませんので、心配な場合はゴルフ用品店などで実際に試着してみて履き心地を確認するのが安心かもしれませんね。

ソフトスパイクシューズの裏に付いている鋲の一番の交換の目安は、4～6個あるうちの鋲が一つでも外れた時です。
鋲が外れていなくても、だいたい20ラウンド～30ラウンドが交換の目安になるようです。

鋲の交換は専用のレンチを使って自分でできるようです。
ゴルフシューズを購入する際に専用のレンチが付属されているようですが、失くしてしまったという人も多いかもしれません。
その場合もゴルフショップなどで400円ほどで購入できるそうなのでご安心ください。

同じメーカーのゴルフシューズでも、使われている鋲の種類が違う場合も多いようです。
プーマのシューズに使われている鋲はPINSという規格のものが多いようですが、中には違う場合もありますので、分からない場合はシューズを持ってゴルフショップなどで直接合う鋲を教えてもらうのが確かかと思います。

鋲の交換が自分でできるか不安なママには、鋲の付いていないスパイクレスシューズがおすすめです。
鋲が付いていない分、靴裏に凹凸が作られていますので安定感はソフトスパイクに比べ劣るかもしれませんが、鋲を交換する必要が無いので手軽に履くことができますよ。

プーマは日本人にとって馴染みのあるスポーツメーカーなので、普段から愛用しているママも多いかもしれません。
スポーティでおしゃれなだけでなく、イグナイトという素材を使っているので反発性と衝撃吸収性に優れているのですね。
ぜひ履き心地を試してみてください♪