北関東信越支部テーマ活動発表会
10月12日、富士見市のキラリ☆ふじみにて支部のテーマ活動発表会がありました。
北関東信越支部は埼玉、栃木、群馬、新潟、長野、富山、石川と広範囲に広がる支部で約70のパーティ(教室)があります。今回はその中からオーディションを勝ち抜いた5パーティ(教室)が発表をしました。
ロシアの民話「魔法の馬 シフカ・ブールカ」
イギリスの児童文学「ライオンと魔女と大きなたんす(ナルニア国物語)」
スペインの小説「ドン・キホーテ」(2作)
そして、ラボ・パーティのオリジナルの物語「ポワン・ホワン家の雲たち」
若手のテューター(指導者)が運営する初出演のパーティから、30年以上の大ベテランのパーティまで、バラエティに富んだ年代の発表で、どのパーティの子どもたちもCDをしっかりとききこんですばらしい英日の語り、セリフ、そして練りに練った表現と、あっという間の3時間でした。
さいごに、県立浦和高校でも教鞭をとられていて、おうち英語に関する著書もある小河園子先生がお話をしてくださったのですが、学校で過去完了形を教えてもなかなか理解が難しいそうですが、ラボの物語のなかではそれが状況とともに語られていて、すんなり理解できるとのことでした。たしかに、物語のなかでは過去完了形(had + 過去分詞)はしょっちゅう出てきますし、子どもたちは当たり前のように覚えています。物語の状況と日本語のニュアンスでどんな時につかわれるのかも自然と覚えられるでしょう。言葉は文法で覚えるものではないと、改めて納得しました。
北関東信越支部は埼玉、栃木、群馬、新潟、長野、富山、石川と広範囲に広がる支部で約70のパーティ(教室)があります。今回はその中からオーディションを勝ち抜いた5パーティ(教室)が発表をしました。
ロシアの民話「魔法の馬 シフカ・ブールカ」
イギリスの児童文学「ライオンと魔女と大きなたんす(ナルニア国物語)」
スペインの小説「ドン・キホーテ」(2作)
そして、ラボ・パーティのオリジナルの物語「ポワン・ホワン家の雲たち」
若手のテューター(指導者)が運営する初出演のパーティから、30年以上の大ベテランのパーティまで、バラエティに富んだ年代の発表で、どのパーティの子どもたちもCDをしっかりとききこんですばらしい英日の語り、セリフ、そして練りに練った表現と、あっという間の3時間でした。
さいごに、県立浦和高校でも教鞭をとられていて、おうち英語に関する著書もある小河園子先生がお話をしてくださったのですが、学校で過去完了形を教えてもなかなか理解が難しいそうですが、ラボの物語のなかではそれが状況とともに語られていて、すんなり理解できるとのことでした。たしかに、物語のなかでは過去完了形(had + 過去分詞)はしょっちゅう出てきますし、子どもたちは当たり前のように覚えています。物語の状況と日本語のニュアンスでどんな時につかわれるのかも自然と覚えられるでしょう。言葉は文法で覚えるものではないと、改めて納得しました。