2024.04.15 つぶやき

学校の宿題に英語の音読はでない??!

小学校では昔からずーっと
国語では音読の宿題がでています


読み書きはもちろん徹底して小学校1年生から
習います

忙しい親御さんを悩ませる音読の宿題が
いまだにあるのは
言葉は口に出して言うことが
とっても大切だから!!!ですよね。。。。




なのに




なのに




なぜか英語では




学校ではこどもたち
読み書きを習うことが精一杯で
先生たちもreadingやspeakingには
手が回らない状態のようです



先生方も教える日数が限られているのに
終わらせないといけない項目が
テストまでに決まってて
時間がなくて
ほんとうに苦しい現状があることを
現役の方々からお聞きしたことがあります




だけど!!
ラボにくれば
おうちで
英語のお歌やナーサリーライムとよばれる
詩や世界の物語を耳できき


お友達と週に1度顔を合わせたときには
楽しみながら
口ずさんで活動します


もちろん
子どもですから
その日の気分次第で
最初は壁にもたれてみんながやる様子を
ただただ見ている子もいたりしますが




帰るころには
みんながノリノリで
もぐれあって
劇活動をしながら
『We are going on a bear huntきょうはみんなでくまがりだ!!』などと
大きな声で言いながらスキップしてたりします



わたしは
最初気分がのれなくて
見ているだけの子を
しっかりチェックしつつも
入りなさい、聞きなさいなどと注意はしません



様子をみながら
その子のタイミングで入れるように
常にその子の様子もうかがいながら
ラボをします



えいごも言葉ですから
口に出してなんぼ!!だと思うのですが



皆さんはどうお考えになられますか?





そしてまたそれなら
ネイティブの先生について!!
という考え方もひとつですが
そのシステムに残りの週6日間、
こどもたちが英語にふれることができるものが
あるのかどうかは
とても大切なところにおもいます




ラボには
選りすぐりの世界の名作が
また最高の俳優さんや演奏家の皆さんによって
命を吹き込まれたラボライブラリーという
聞く教材があります



こどもたちは
おうちでそれを聞きながら
おはなしにっきと呼ばれる白いノートに
絵をかいたり
英語の書きうつしなどもしてみたり。。。




おうちでの
活動が
週1の習い事と連動しているのです






あ、、、つぶやきのつもりが
ついラボのことを
かきはじめると
熱くなります





熱い女で
失礼しました



英語を口にする
ラボのこどもたち
ほんとカッコいいんです



わたしもこどものころから
ラボを知っていたら
もっと違う人生を送っていたのかも。。。。って
よくおもいます




いえ。
今の人生がいやなわけでは決してありませんが




英語のうたやその物語や
様々な交流行事を通して
世界が広いことを知ってしまう
ラボっこは幸せな子供たちだなと
つくづつおもうのでしたー





きょうはここで終わり!

ではまたー!