よくある質問

Q:検定受験にかかる費用は、どのくらい必要ですか?
A:検定受験に係る費用についてですね!質問ありがとうございます!!

検定にかかる費用は、①「検定料」と、②「送料」が必要です。

①検定料についてですが、
検定の種類によって、また、級によって違いますが、
当団体は準会場であるため、本会場よりも、安価な設定になっています。

令和6年度は英検®が値上げされました。
(R5年度は数検も値上げしています)

検定料は値上がり傾向ですので、最新の検定料をチェックされるといいですね。


②送料についてです。
送料は、受験票などの資料発送時、結果(賞状)発送時の送料です。
令和6年度より、実費分を受験者さまへお願いしています。

R6年10月現在の各検定送料&検定料は以下の通りです。


     検定料 + 送料 = 合計
英検5級 2500円   475円  2975円
  4級 2900円   480円  3380円
  3級 5000円   665円  5665円
 準2級 6100円   665円  6765円
  2級 6900円   665円  7565円
*当団体は2級まで対応となります
*英検送料は、受験票、確認表、結果の3回分
*北斗市内小中学校に通学生は、市より英検半額補助を実施しています。
(小学生5級以上、中学生3級以上の場合、年1回、半額を市が補助)

       検定料 + 送料 = 合計   
漢検10,9,8級 1500円 一律365円  1865円
   7~5級 2000円        2365円
  4~準2級 2500円 2865円
    2級 3500円        3865円

数検      検定料 + 送料 = 合計
ゴールド,シルバー2700円 一律370円 3070円
   11,10,9級2500円       2870円
    8,7,6級3100円     3470円
     5,4級3800円     4170円
      3級4300円     4670円
     準2級4800円     5170円
       2級5600円     5970円
 
なぜ検定料が、他より安いのですか?
漢検?も1000円くらい、英検®は半額くらい安いですよね
なぜこんなに検定料が安いのですか?
質問ありがとうございます
検定料についての質問ですね

当団体は、「準会場登録団体」のためです。
みなさんが英検®や漢検?、数検を受けている広い会場は、
主に検定協会が直営で運営している「本会場」と呼ばれている会場なのです

本会場は、英検協会や漢検協会など、いわゆる本部が運営しているので、
本部の利益が取れるように、高めの価格設定になっています。

反面、
私たちのような小さな団体は、準会場といって、
コンビニで例えると、フランチャイズみたいな感じです。
本部直営とは違い、利益があまり検定料に加算されていません。
そのため、漢検?は約1000円安く、英検®は1400円~2000円程度安く設定されています。

安くても、もらえる賞状や成績証明書は同じです。
どうぞ安心して、受験されてくださいね!
まなびラボさんは、どんな団体なのですか?
函館アリーナや、北斗市総合文化センターかなで~る等、
いろんな公共施設で英検®や漢検®を実施していますが、
そもそも、どこにあるのですか?
こんにちは、質問ありがとうございます。
私たちの団体に関心をもっていただき、嬉しく感じています^^

私たちは、北斗市にある地域団体です

さかのぼること7年前、
当時、漢検®や英検®は、函館市まで行かなくては受けられませんでした。
本会場は北斗市にはなかったからです

一部の大手塾や、中学校、高校などでは、
漢検®や英検®が実施されていました

しかし、
塾に通っていない、いわゆるふつうの小学生が、
漢検®や英検®を受けたいと思っても、
受けられる会場はなかったのです

そこで、
私たち地域の大人が立ち上がり、
町なかにある公共施設で、検定を実施できないか?
と始めたのが2016年でした

当初は北斗市立久根別小学校の児童が多く受験されていたので、
「久根別住民センターく~みん」をメイン会場にしていましたが、
続けていると、
上磯小学校からも、近くの「総合文化センターかなで~る」でやってほしい、
とか、
「函館市内でも漢検®をやってほしい」
などの声が聞かれるようになり、
秋は函館市、春夏冬は北斗市で三大検定(英検®、漢検®、数検)を実施するようになりました

事務局は北斗市にあるので、
函館市内の実施は、年に1回、秋シーズンだけになっています

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