ラボ・テューター: 岸本　智美（きしもと　さとみ）

【自己紹介】

私が初めてラボ・パーティに出会ったのは、長男4歳、長女2歳の時でした。 物語・英語・子どもが大好きな私にピッタリ！特に母語を大切にし、母語を手がかりに外国語を理解しようとする点、何よりも交流を大切にしている点など、今までラボを知らなかった事が悔やまれるほどでした。 また、ラボ・キャンプに参加し、大学生や高校生が一生懸命キャンプで頑張っている姿を見て、自分の子ども達にもあんな風に成長してほしい！と思った事がきっかけで、テューター（指導者）になりました。
　ラボでは耳からはいることば（母語・外国語）を大切にし、その過程で文化の違いや仕組みに気付き、仲間とのやり取りでことばを理解していきます。その時の感動は、ただ単に暗記するのとは違い、深く心に留まっていくのです。だからこそ、中学生年代で1ヶ月の海外ホームステイに参加する事が叶うのだと思います。 現在、3歳～大学生が在籍しています。普段はグループに分かれて、活動していますが、発表会などで全員が顔を合せます。幼い子から教わり、大きい子に憧れ、子どもたちは出会いから様々な事を学びます。ぜひ一度、体験に来てください！