ラボ・テューター: 大島尚子

【経歴】

筑波大学国際関係学類(現・国際総合学類)卒業
静岡県公務員(行政職)採用

結婚後テューター研修を受け、ラボ・テューターに
現在横浜市立小学校の英語学習・読み聞かせ・国際交流ボランティアとして活動
また大和市で子ども食堂のお手伝いをしています

【資格】

図書館司書

【自己紹介】

こんにちは、大島尚子（おおしまなおこ）です。
私とラボとの出会いは小学生の時です。母は「これからの時代は英語が話せるのは当たり前、それ以上のことができるようにならないと」と探して見つけたのがラボ・パーティ。すぐ体験教室に申し込んだそうです。1970年代のことです。
あれから40年以上経った今、日本人にはますます「英語の勉強以上の事」を求められる時代になっていると思います。母の先見の明には頭が下がります。

ずっと私は「地球上のどこででも生きていける子どもを育てる」を目標にラボ・テューター(講師)を続けてきました。
ラボで育つ英語力、コミュニケーション力、創造力、協調性、異なる文化・価値観に対する敬意などが身につけば、きっと自分が輝ける場所を見つけられる子どもになると信じています。

でもやっぱり、難しいことは抜きにしても、日常とは違う物語の世界に入り込んで、登場人物になり切る、この楽しさをぜひ子どもたちに味わってほしいです。
私もみんなと一緒におはなしの世界で遊びたいな！！