ホームステイと元服
【ラボ国際交流】
「一般財団法人 ラボ国際交流センター」
が主催する、ラボのホームステイプログラム。
詳しくは、ノンフィクション作家、
神山典士さんの著書「ラボっ子、旅に出る」を。
※神山氏ご自身も、ラボっ子として1974年、
中学2年で第3回ラボ国際交流に参加されてみえます。

今年の夏、国際交流に参加予定の
わらやパーティのラボっ子と
毎週土曜夜の30分間、
zoom事前準備活動をしています。
「ラボっ子、旅に出る」の文より。(P98)
国際交流のアイデアが出たのは、
70年ころ。
パーティ活動だけではなく、
実体験として生の交流をする。
教室での平面的な学びだけでなく、
アメリカの家庭に入って
立体的に異文化を学ぶ。
その頃はラボも発足から4年たって
中学生が増え、
その子たちに昔の元服のような
機会を与えよう。
自立するために
「ひとりだちへの旅」に出そう。
そういう発想だったと思います。
元服とは、大人になる儀式。
人生の節目ですよね。
日本にいたら、
親に反抗したくなるお年頃。
そんな時に、
ことばも文化も違う海外で
たった一人で過ごす。
自分の可能性も
自分の至らなさも
親のありがたさも
親への反面教師も
いろいろなことを感じる年齢。
なんて魅力的なプログラムなのだろう。
ラボっ子と読書会をしながら、
ラボ先駆者の方の発想の良さを
しみじみ感じ、
私自身も二人の娘を持つ一保護者として、
ラボメソッドに出会えてよかったと思いました。
お読みいただきありがとう!
「一般財団法人 ラボ国際交流センター」
が主催する、ラボのホームステイプログラム。
詳しくは、ノンフィクション作家、
神山典士さんの著書「ラボっ子、旅に出る」を。
※神山氏ご自身も、ラボっ子として1974年、
中学2年で第3回ラボ国際交流に参加されてみえます。

今年の夏、国際交流に参加予定の
わらやパーティのラボっ子と
毎週土曜夜の30分間、
zoom事前準備活動をしています。
「ラボっ子、旅に出る」の文より。(P98)
国際交流のアイデアが出たのは、
70年ころ。
パーティ活動だけではなく、
実体験として生の交流をする。
教室での平面的な学びだけでなく、
アメリカの家庭に入って
立体的に異文化を学ぶ。
その頃はラボも発足から4年たって
中学生が増え、
その子たちに昔の元服のような
機会を与えよう。
自立するために
「ひとりだちへの旅」に出そう。
そういう発想だったと思います。
元服とは、大人になる儀式。
人生の節目ですよね。
日本にいたら、
親に反抗したくなるお年頃。
そんな時に、
ことばも文化も違う海外で
たった一人で過ごす。
自分の可能性も
自分の至らなさも
親のありがたさも
親への反面教師も
いろいろなことを感じる年齢。
なんて魅力的なプログラムなのだろう。
ラボっ子と読書会をしながら、
ラボ先駆者の方の発想の良さを
しみじみ感じ、
私自身も二人の娘を持つ一保護者として、
ラボメソッドに出会えてよかったと思いました。
お読みいただきありがとう!