お泊まり会&カレー作り!
ラボ・パーティでは
「体験を通して学ぶ」「子ども同士で学び合う」
ことを大切にしています。
中でも大きな存在感の活動が3泊4日のキャンプ(合宿)です。
今は小学2年生から参加することができます。
初めて親元を離れて3泊。
初めて会ったお友達と、高校生がリーダーを務める20~30名のグループで寝食を共にします。
お家から離れるのが全然平気な子もいれば、ホームシックで泣いてしまう子もいます。
成長のスピードはそれぞれでOK。
キャンプを経験して帰ってくると「大きく成長したなあ!」とお思えることが多い活動です。
まつもとパーティではなるべくキャンプに行く前に、1泊のお泊まり会を経験してもらうことにしています。
お家の方からお話を聞いているだけではわからないその子のことも、一晩一緒に過ごすとよくわかります。
主に私が気にしているのは体調管理のこと。また生活のことがどのくらいサポートが必要かを見させてもらっています。
例えば、寝るときは明るくないと寝れない子、常備薬を飲んでいる子、荷物が片付けられない子、寝起きに咳が出る子、鼻血が出る子、お腹が痛くなりやすい子、etc...
地元のお泊まりでその子のクセが分かっていれば、キャンプ地で同じ症状が出ても「これは通じよう運転だな」と落ち着いて対応できます。
また保護者の方に安心して送り出していただけるように準備の意味もあります。
子どもたちにとっても1泊できたら3泊へのハードルは下がるように思います。
そしてやっと表題のカレー作りの話・・・
今年もキャンプに行くこのためにお泊まり会を実施しました。
もうキャンプは慣れっこな子や、まだまだキャンプは先の話の子も一緒に楽しむために夕食を一緒に作って食べることにしました。
初めて玉ねぎの皮むきをした2歳の子。ものすごく集中して黙々と上手に剥いてくれました。
3歳の子も包丁で人参やじゃがいもを切りました。
たくさんのお米を研いだり、じゃがいもの皮を綺麗に剥いたり、、、
出来上がったカレーを食べる喜びはひとしおでしたね。
・1歳から食べられるカレー
・甘口カレー
・中辛カレー
の3種類でした
なんてことはないといえばないのですが、
・ご飯を作る技術
・片付け(お家ではしない子にもやってもらいます)
・みんなで作る楽しさ
・異年齢交流(いつもは甘えんぼの子も年下の子がいると
働き者になったり)
大人が注意することは火傷しないように、怪我しないように
くらい。
食べる交流は楽しいですね。
もう少し大きくなって国際交流(ホームステイ)に行っても食べる交流は楽しく、盛り上がります。
生活体験が減っている現代、草の根運動ですが楽しい実体験を重ねるお手伝いをしたいと思っています。
「体験を通して学ぶ」「子ども同士で学び合う」
ことを大切にしています。
中でも大きな存在感の活動が3泊4日のキャンプ(合宿)です。
今は小学2年生から参加することができます。
初めて親元を離れて3泊。
初めて会ったお友達と、高校生がリーダーを務める20~30名のグループで寝食を共にします。
お家から離れるのが全然平気な子もいれば、ホームシックで泣いてしまう子もいます。
成長のスピードはそれぞれでOK。
キャンプを経験して帰ってくると「大きく成長したなあ!」とお思えることが多い活動です。
まつもとパーティではなるべくキャンプに行く前に、1泊のお泊まり会を経験してもらうことにしています。
お家の方からお話を聞いているだけではわからないその子のことも、一晩一緒に過ごすとよくわかります。
主に私が気にしているのは体調管理のこと。また生活のことがどのくらいサポートが必要かを見させてもらっています。
例えば、寝るときは明るくないと寝れない子、常備薬を飲んでいる子、荷物が片付けられない子、寝起きに咳が出る子、鼻血が出る子、お腹が痛くなりやすい子、etc...
地元のお泊まりでその子のクセが分かっていれば、キャンプ地で同じ症状が出ても「これは通じよう運転だな」と落ち着いて対応できます。
また保護者の方に安心して送り出していただけるように準備の意味もあります。
子どもたちにとっても1泊できたら3泊へのハードルは下がるように思います。
そしてやっと表題のカレー作りの話・・・
今年もキャンプに行くこのためにお泊まり会を実施しました。
もうキャンプは慣れっこな子や、まだまだキャンプは先の話の子も一緒に楽しむために夕食を一緒に作って食べることにしました。
初めて玉ねぎの皮むきをした2歳の子。ものすごく集中して黙々と上手に剥いてくれました。
3歳の子も包丁で人参やじゃがいもを切りました。
たくさんのお米を研いだり、じゃがいもの皮を綺麗に剥いたり、、、
出来上がったカレーを食べる喜びはひとしおでしたね。
・1歳から食べられるカレー
・甘口カレー
・中辛カレー
の3種類でした
なんてことはないといえばないのですが、
・ご飯を作る技術
・片付け(お家ではしない子にもやってもらいます)
・みんなで作る楽しさ
・異年齢交流(いつもは甘えんぼの子も年下の子がいると
働き者になったり)
大人が注意することは火傷しないように、怪我しないように
くらい。
食べる交流は楽しいですね。
もう少し大きくなって国際交流(ホームステイ)に行っても食べる交流は楽しく、盛り上がります。
生活体験が減っている現代、草の根運動ですが楽しい実体験を重ねるお手伝いをしたいと思っています。