いまどんな気持ち?
ふと思い立って、今週のラボに久しぶりに「気持ちのカード」を持って行って、ラボを始める前に「いまどんな気持ち?」を子どもたちに聞いてみました。
聞かれたことに正面からまっすぐに答えてくれる子もいれば、正面からは答えたくないタイプの子もいます。
答えてくれた子は「やる気のある様子」のカードや、お腹が空いている子は「ヘナ〜ってないっている」カードを選んでくれました。
わたしがこのカードを使って伝えたいことは、
いい気持ち(ポジティブな気持ち)も、よくない気持ち(ネガティブな)も「どちらも大切」!っていうこと
まずはそれからそのことをここではフラットに伝えていいんだよっていうことです。
絵の得意な子たちがカードの絵を模写してくれました。(ウサギの絵)
すごく上手でびっくり。
描いてくれたのは、戸惑いや、やる気や、前向きな気持ちかな?
「自分はいま何を感じているのかな?」っていうことをただ感じていいんだって思ってほしいな。
「それをどう表現するか?」は練習していく必要があります。
ポジティブな感情は大人からも褒められますし、表現しやすいです。
しかし例えば「怖い!」とか「不安!」と感じていると、
人前に出たくなくなったり、逆に攻撃的な態度になってしまう子もいます。
「○○が怖い」とか「忙しくて疲れている」とか「お母さんに怒られて悲しい」などと言えるといいのですが、言語化するのは大人にだって難しいこともあります。
ラボ・パーティでは成長過程に寄り添って、その「感じたことを表現していく」練習をしていく場でもあると私は思っています。
今の日本の学校ではそういう時間はなかなか取りにくいと思います。
一人の子が「ウサギさんたちが手を繋いで輪になって楽しそうにしている絵」を選んで、
子どもたちのお気に入りの歌のカードの横に示してくれました。
その歌はRing-A-ring O'roses というナーサリーライム(英語圏のわらべ歌)です。
手を繋いで歌いながらぐるぐる回ります。
この歌が人気な理由がわかった気がしました。
気持ちのカードはこれからも時々取り入れたいと思っています。
今回使ったカードはこちら↓
https://oyako-coaching.jp/pitincard/
(このカードはラボとは直接関係があるわけではなく、松本が使わせていただいているだけです。)
聞かれたことに正面からまっすぐに答えてくれる子もいれば、正面からは答えたくないタイプの子もいます。
答えてくれた子は「やる気のある様子」のカードや、お腹が空いている子は「ヘナ〜ってないっている」カードを選んでくれました。
わたしがこのカードを使って伝えたいことは、
いい気持ち(ポジティブな気持ち)も、よくない気持ち(ネガティブな)も「どちらも大切」!っていうこと
まずはそれからそのことをここではフラットに伝えていいんだよっていうことです。
絵の得意な子たちがカードの絵を模写してくれました。(ウサギの絵)
すごく上手でびっくり。
描いてくれたのは、戸惑いや、やる気や、前向きな気持ちかな?
「自分はいま何を感じているのかな?」っていうことをただ感じていいんだって思ってほしいな。
「それをどう表現するか?」は練習していく必要があります。
ポジティブな感情は大人からも褒められますし、表現しやすいです。
しかし例えば「怖い!」とか「不安!」と感じていると、
人前に出たくなくなったり、逆に攻撃的な態度になってしまう子もいます。
「○○が怖い」とか「忙しくて疲れている」とか「お母さんに怒られて悲しい」などと言えるといいのですが、言語化するのは大人にだって難しいこともあります。
ラボ・パーティでは成長過程に寄り添って、その「感じたことを表現していく」練習をしていく場でもあると私は思っています。
今の日本の学校ではそういう時間はなかなか取りにくいと思います。
一人の子が「ウサギさんたちが手を繋いで輪になって楽しそうにしている絵」を選んで、
子どもたちのお気に入りの歌のカードの横に示してくれました。
その歌はRing-A-ring O'roses というナーサリーライム(英語圏のわらべ歌)です。
手を繋いで歌いながらぐるぐる回ります。
この歌が人気な理由がわかった気がしました。
気持ちのカードはこれからも時々取り入れたいと思っています。
今回使ったカードはこちら↓
https://oyako-coaching.jp/pitincard/
(このカードはラボとは直接関係があるわけではなく、松本が使わせていただいているだけです。)