プレイルーム（親子クラス）、キディ（幼児クラス）のメンバーで春の遠足に出かけてきました。

行き先は、糸島市の社会福祉法人MUKA。ラボママ（教室の保護者さん）からの紹介で、ここのホースセラピーを体験しに行きました。

この日紹介してもらったのは、ポニーの銀河くん。お馬さんを間近に見るのは初めて、触るのも初めて、という子もいて、最初はみんな緊張気味。

そっと立髪をなでたり、お腹に触ったり、少しずつ銀河君に近づいて、慣れてきました。

子どもたちに触られても、ゆったりと動じない銀河君。優しい銀河君のおかげでみんな乗馬体験まで怖がらずにできました。

銀河君に「よろしくお願いします」


銀河君に乗って、馬場をゆっくり回りました。

なぜ英語教室で遠足？乗馬？と思うかもしれませんが、ことばを豊かにするためには心が豊かでなければなりません。

心を豊かにするには、動画や本からではなく、自分で直接体験して心動かすことが大切です。

だから、ラボでは部屋を飛び出していろんな交流や野外活動に出かけます。

お馬さんともことばを交わすわけではないけど、動きや目を見て感じるものがある。わかることがある。それも立派なコミュニケーションです。

この日はホースセラピーの他にも、馬場の横の広場でお弁当食べたり、遊んだり、MUKAの焼き芋屋さん（この日がシーズン最終日！）で焼き芋を買って食べたりもしました。


ラボではいろんな体験をして、豊かな心とことばを持った人を育てています。

興味のある方は、ぜひ体験に来てください！

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