ラボ角田パーティー30周年の会

○「物語」と「仲間」これがラボ活動の大きな柱の2つです。
Laboライブラリを聞いて、大好きなみんなとテーマ活動をしていく。その経験を積み重ねることで、ことば(日本語と英語)が育っていきます。その仲間との密な触れ合いに制限がかかった4年間。人と人とがつながっていく、それが思うようにできなくて、高校生年代、中学生年代、小学生年代、そして私たち大人、それぞれの世代に影響が出ています。

これからより密につながっていくために、子供たちがもう一度やりたいとずっと願っていた持ち寄りパーティーをしてみんなで一緒に食べる。
そして笑顔で、相手の顔を見て声をかける。スーパーに行っても、今だにマスクをした人が多く、人の目を見て挨拶をする、このあたりまえのことをもう一度意識しなければならない私たち大人の側の社会状況な気がします。


笑顔いっぱいの1日でした。おじいちゃんおばあちゃんもきてくれて、「なんだか不思議な空間だったけど、yが喜んで行くのがわかった気がする」とおじいちゃんの言葉！！！