世界の物語をバイリンガル劇で
今回取り上げたお話は『スーホの白い馬』
小学2年生の教科書に載っているので
低学年の子たちも白馬になって楽しんでいました。
「白い馬は死んでもいつもスーホのそばにいようと思った。
忘れないでいてほしい」(小4 Y)
「レースで草原を走り回って楽しかった」(小3 T)
「最後の馬頭琴をひいているのは、広い星空の中かな」(小3 N )
スーホ役になった新中1のIくんは
「馬頭琴の音がバイオリンみたいだったので、そんな感じで演奏してみた」
と、やってみてどう感じたか
どんな気づきがあったか
自分のことばでアウトプットしてくれました。
中高生たちは、他の馬になったり
王様や家来になったり
セリフがない役でもしっかり情景を表現してくれました。
ことばの習得は『聞く』ことが不可欠!
週に1回の教室だけでなく、日常的に耳にする環境を作ってほしいです。
それには子どもたちが楽しめる物語が効果的ですね。
そして、聞くだけでは不十分!
『話す』チャンスが必要なのです。
ラボのバイリンガル劇にはそのチャンスが用意されています。
小学2年生の教科書に載っているので
低学年の子たちも白馬になって楽しんでいました。
「白い馬は死んでもいつもスーホのそばにいようと思った。
忘れないでいてほしい」(小4 Y)
「レースで草原を走り回って楽しかった」(小3 T)
「最後の馬頭琴をひいているのは、広い星空の中かな」(小3 N )
スーホ役になった新中1のIくんは
「馬頭琴の音がバイオリンみたいだったので、そんな感じで演奏してみた」
と、やってみてどう感じたか
どんな気づきがあったか
自分のことばでアウトプットしてくれました。
中高生たちは、他の馬になったり
王様や家来になったり
セリフがない役でもしっかり情景を表現してくれました。
ことばの習得は『聞く』ことが不可欠!
週に1回の教室だけでなく、日常的に耳にする環境を作ってほしいです。
それには子どもたちが楽しめる物語が効果的ですね。
そして、聞くだけでは不十分!
『話す』チャンスが必要なのです。
ラボのバイリンガル劇にはそのチャンスが用意されています。