2025.09.13 教室だより

9/12 夏活動報告会

今日は夏活動報告会をしました。
パーティの保護者のみなさんも、たくさん聴きに来てくださり
子どもたちはちょっとドキドキしながらも、嬉しそうな表情でした♪

 それぞれ、夏休みの間にどんなことをがんばったか、自分なりのことばで伝えていました。
 
 ○Yちゃんはかんなべキャンプ1班で2回目のシニアメイトにチャレンジしました。
 
 
 写真を模造紙に貼って準備してきていました。すばらしい!
 キャンプ1日目よりも前にキャンプインして、シニアメイトとして準備合宿があったことから伝えてくれました。
 1日目から最終日の4日目までの流れを報告してくれたあとは
 みんなからの質問タイム。保護者のみなさんからも手があがります^^
 「シニアメイトで大変だったことは?」
 「ウオーターシューズをキャンパーに貸してあげたら、別の人のものが帰ってきてしまった・・」
 そこで、私が事務局から預かっていたYちゃんのウオーターシューズを返却できたら、喜ぶYちゃん^^
 ちゃんと名前を書いていたら、戻ってきますよ~
 「2日前からずっとキャンプ地にいるのですか?」「はい、ずっといます!」
 「2回目のシニアメイトで、前回より出来たことは?」
 「前はもう1人のシニアメイトに頼りっきりだったけど、今回はグループをまとめたりできました!」と
 嬉しそうに答えていたYちゃんが印象的でした。自信がついたいいお顔でした。
 きっとすごくがんばったのだろうなあと思いました。

 ・Rちゃんは、夏休みにカレンダーの絵とおはなしにっきと、ソングの工作をがんばったと伝えてくれました^^
 久しぶりのラボだったので、ちょっと恥ずかしそうでしたが、お母さんと一緒に前に立って伝えてくれました。
 「アリスの絵の中に書いてあるリボンはだれのリボンかな?」「(ひみつ・・・・)」気になります♪
 おはなしにっきも、初めて30ページ描き上げました!すごい!
 しかも、とってもたくさんのおはなしを丁寧に描いていました。缶バッジができあがるのが楽しみですね。
 
 There's something in the garden の工作の絵は、とってもお気に入りの様子です。 
 今度、パーティでソングをするときに、みんなで遊ぼうね。

 ・Kちゃんは夏休みに以前暮らしていた千葉の地区の合宿に参加したことをはなしてくれました。
   
 たくさんの写真を見せてくれました。
 違う地区の話に興味津々のみんなです。
 海の近くで合宿をするのが恒例のようで、「うみのがくたい」など海にちなんだおはなしを取り上げたそうです。
 小学生は一泊で、中高生は少し早めから集まって2泊3日の合宿だそう。
 夜は星の観察もしたんだそう。
 キャンソンは「ギャル女」があるそうで、Hくんがしていた「チャラ男」の女版かなあ?
 聞いてみたい!

 「1番楽しかったことはなんですか」
 「部屋で枕投げをしたことです」
 楽しいよね~。子どもたちだけの時間って、特別楽しいですね。

 ・Yちゃんは初めてかんなべキャンプに参加したことを話してくれました。
 
 
 「何はなせばいい?」とちょっとドキドキした様子。
 一日目からをふりかえり、少しずつ自分のことばで何をしたかを話してくれました。
 3日目は体調がよくなかったので、「しんどかった」と言っていましたね。
 でも最後までがんばって、帰ってきたことは、すごいと思います。
 パン作りが一番楽しかった思い出のようです。
 質問タイムで
 「パンは自分で食べられるの?」「たべられるよ。たべられるからそのコースにしたの」
 「どうしてキャンプに参加しようと思ったのかな」
 「みんなに行ったら、行ったらと言われたから」
 「行ってみてどうだった?」「楽しかった」
 「来年も行く?」「わからない」
 「シニアメイトはだれだった?」「にこにこと、ゆーりんち」(即答)
 ラボっ子やコーチ、シニアメイトからもらったたくさんの名刺を大事そうに見せてくれました^^
 Yちゃんの「たのしかった」という話を聞いて、来年、自分も行ってみようかなと思うKちゃんです。

・Eちゃんはじめてジュニアメイトとしてかんなべキャンプに参加しました。


「ジュニアメイトというのは、シニアメイトの手下みたいな役割です」といって
 話し始めたEちゃん、面白いなあ。手下という表現がおもしろい。
 1日目からの流れや、ジュニアメイトコースのバードウオッチングについて話してくれました。
 同じグループには、小さい子が多かったようで、中高大合わせて5人しかいなかったそうです。
 初めてのキャンプだった子も、数人いたそうで、夜になったらホームシックでないしまう子もいたそうです。
 
 「今までは小学生だったので、キャンパーとして参加していたけれど、今回はジュニアメイトとして参加して
 泣いてしまった小さい子たちに声をかけたりしてがんばった。将来シニアメイトになりたいから、
 その準備として、ジュニアメイトで参加してよかった」
 ということばを伝えてくれました。今のことだけではなく、先を見据えて参加していることが
 すごいなあと感心しました。応援しています。
 「理想のシニアメイトはいますか?」
 「小5のときに、コロナの時期で、2人のシニアメイトのうち、1人が体調不良でいなくなって
 1人のシニアしかいなくなったけど、笑顔でがんばっていたから、すごいとおもった」
 「寝るときの部屋はどんな感じで寝るの?」
 「グループの女の子が二つの部屋に別れて寝ました」
 ずっと前は、話すことをおはなしにっきにまとめてから、話していたEちゃん。
 今は余裕を持って、その時に自分のことばで話してくれるようになりました。
 何度も、話す機会を経験することは、成長につながるなあと感じます。

 ・Rちゃんは、今年初めて描いたカレンダーの絵について、お母さんといっしょに伝えてくれました。
 
 
 「どのおはなしの絵を描いたのかな」
 「そらいろのたね」
 「何を描いたのかな」
 「そらいろのいえと、虹と、バラと・・・」描いたものをたくさん教えてくれました。
 「バラのところをゆびで描いたのはなんで?」「・・・」どうしてかな~^^
  「いちばん好きな動物は?」「ねこ」
 そらいろのいえのなかには、ねこちゃんがいますね~。
 あとは、おはなしにっきも30ページがんばりました!すごい!


 ・最後はHくん。
 かんなべキャンプ1班で初めてシニアメイトに挑戦しました。
 キャンプに行くまでは、めっちゃめんどくさかった!という話から始まりましたが
 結果的に、めっちゃ楽しかったそうです^^
 

 キャンプが始まる前の準備合宿がとても大変だったそうです。
 でも家でキャンパーのためにキャンプが楽しめるようなお土産づくり(歌詞を模造紙にかいたり
 グループで遊ぶための模造紙をつくったり、くろどりの調べ物をしたり)をたくさんしていったのが良かったそう。
 準備をしていたから、余裕があったそうです。

 シニアメイトをするときはポジティブにいくことが大切だと感じたようです。
 メモをとることが多く、色々管理しないといけないことが大変だったそう。
 実際のシニアメイトのファイルを見せてくれました。
 たくさんのメモがびっしり。グループのためにがんばっていたことが伝わってきました。
 「かんなべのキャンプファイヤは何が特別?違うの?」
 「くろひめは30分くらいだけど、かんなべは1時間くらいあって、ラボっこばやしがあるから特別なんです」
 「みんな、いったら分かるよ~」
 
 「シニアメイトはすがたりできるくらい、おはなしを覚えていくはずだけど、覚えていましたか?」
 「覚えて行ってなかったから、やばかった。次はちゃんと覚えて行こうと思います!」

 年下のラボっ子たちへもメッセージを伝えてくれました。
 「キャンプは楽しいから、行った方が良いと思うけど、行かないといけないことはないから
 自分が行きたい!と思ったときに、行って欲しいと思います!」
 そうですね。自分で決めて、自分で行く、ということが大切だと思います。

 あと、E子が頑張っていたキャラバン隊(E子は今日はおやすみ)、川遊びについても少し伝えてもらいました。
 
 夏休み。子どもたちはそれぞれの活動をがんばって、みんな成長したなあと感じました。
 それを伝えて、聞いてもらえるという経験も、また成長に繋がっています。
 保護者のみなさんの質問も、子どもたちからの質問も、話している子は嬉しかったと思います。

 さあ、もうすぐ発表会です!みんなで、力を合わせて楽しい発表にしましょう。

 ○次回:9/19(金)18:30~ 19:45 音楽室にて
 そらいろのたねをします。
 9/26から音楽CDの練習にはいります!

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