2024.11.30 教室だより

11/29 パーティ通信


もうすぐ12月。いよいよ寒くなってきました。
先週は厚手のコートは着なくても大丈夫ですなんて書いていましたが
今週はダウンを着てラボに向かいました♪。 そろそろ冬到来でしょうか。
今日はみんな元気。全員集合!嬉しそうな子どもたちです。

さて今日のパーティは・・

 ○英語の歌(ソングバード)&ナーサリー(マザーグース)   
  ・Hello(GT7μ 1-3)

 ・The Alle- Alle- O   (GT7μ 3-13 )
  最初のHelloの歌でみんなで手を繋いだので、そのまま久しぶりにこのソング。
 人間 「ちえのわ」もやってみましたよ。
 キャンプで遊び方を教えてもらってきた子が、みんなに教えてくれました。
 力を合わせたら、あら不思議。無事に一つの「輪」に戻りました~♪
 
 ・花いちもんめ(GT12 3- )
  「あの子がほしい」「あの子じゃ分からん」
  こどもたちと一緒に手を繋いで遊ぶと、ドキドキワクワク。
  自分の名前を呼んで欲しいような、呼んでほしくないような。
  一人になりたいような、なりたくないような。

 ・Sally go round the sun (SK26  3-70  )
  子どもたちのリクエスト♪
  すっかり楽しんで唱えられるようになりました。
  
  Sally go round the sun
      Sally go round the moon
     Sally go round the chimney pots
    On a Sunday afternoon
      
  サリー おひさま まわろうよ
  サリー おつきさま まわろうよ
  サリー えんとつ まわろうよ
  にちようびのひるさがり

   声に出して唱えながら、どういう意味か分かる?と話をしました。
 サリーという女の子が太陽や、月、えんとつの周りを回るという意味だよ。
 
 「サリーって人の名前だったの?!」と驚いている子もいました^^
 サリーのところを みんなの名前に置き換えて歌ってみると、イメージが湧いたようです^^
 

【テーマ活動】

・「The Snow Daughter ~ゆきむすめ~ 」
 
 先週、役を決めて、ナレーションを決めました。
 お休みの子もいたので、みんなで場面など再確認しました。

 ・雪だるまについてみんなで話をしました。
 前にも日本の雪だるまとはなんだか違うね、と話していました。
 雪だるま、ということばは日本ならではの言い方のようです。
 
  江戸時代にさかのぼり、縁起物としてだるまの形をまねて作り始めたので
 「雪だるま」という呼び方をしているそうです。

 日本以外の国では、「Snowman」らしいよ、と話をすると
 どうして「Snowman」の「man」なんだろう?と子どもたち。
 「Snowwoman」は、ないのかな。
 「人ってなんていうのかな」「humanやろ」「Snowhuman?」「なんか変やな」
 
 ロシアでは、雪の季節が長く、雪だるま作りは楽しみの一つなんだそう。
 素敵な女の人の雪だるまを作るのが好きなのだそう。

 ちょっと調べてみると、色んな形や色の雪だるまがありました。
 面白いです。

 色づけに集中しているお姉さん。ほうきとわし鼻。ちょっと怪しげな表情は魔女みたい。
 バーバヤガーを思い出しました。
 


 子どもたちも「どうやって色をつけているんだろう?」「髪の毛がある?」
 と興味津々!日本の雪だるまと全然違います。

 そんな話をしてから、さあ、テーマ活動で動きます。

 最初の音楽は、どんなイメージかな?
 おじいさんとおばあさんが、遊んでいる子どもたちを見ながら話しています。
 同じ方向を見ながら話すおじいさんとおばあさん。
 仲良しなのかな?そうじゃないのかな?

 外に出て、ゆきむすめを作り始めます。
 身体をつくって、顔を彫り始めます。
 さっきのロシアの雪だるまを見たからか、この場面の表現がとても楽しそうでした。
 
 ゆきむすめ役のYちゃんも、表情の変化をうまーく表していて、見ていて面白い!

 動き出すゆきむすめ。
 それに驚いて喜んで、後をおいかけるおじいさんとおばあさんと子どもたち。

 遊びに行こうと誘いに来るともだち。
 言い方が少し意地悪そうです。どんな女の子たちなのでしょう?
 性格は?
 
 花輪を編むときも、ゆきむすめはひとりぼっち。でもそんなに寂しくなさそう。
 
 たき火の飛び越えごっこに誘う友だちと答えるゆきむすめ。
 言い方も気持ちがこもっています。
  
 みんなのなかに、役になりきって気持ちを込めてことばを言っている様子が見えます。
 
 最後、ゆきむすめが火の上を跳んで、消えてしまうところがやっぱり不思議です。
 でもみんなは、消えたことをあまり寂しく思っていない様子で
 「いなくなっちゃったね」
 「あ、リボンが残ってる!」「ブーツも!」みたいな感じで残ったものを見つけているお話を
 続けていました。 
 そういうおはなしの続きがあったのかも??と思わされました。

 私の中では、悲しんでいる友だちの様子しかありませんでした。

 何度も取り組んで行くなかで、みんなのなかでのお話ができあがっていくのでしょう。
 どうなるのか、楽しみです^^


 ゆきむすめが消えてしまうところの表現を、この前の「ながぐつをはいたねこ」のときに
 山男がライオンに返信したときの表現をしたように、周りをぐるぐる回るのはどう?と
 言い出したYちゃん。
 「いいね~」とみんな。
 でも今回はけむりや、雲みたいに消えていく感じは?と言いながら、試しに動いていました。
 
 次も「The Snow Daughter ~ゆきむすめ~」に取り組みます。
 聴き込み表も子どもたちが作ってくれました^^今度のパーティで配りますね。
 たくさん聴いて、語りながら動いて楽しみましょう。

 
  ○次回 12/6(金)18:30~19:45 音楽室にて

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