11/15 パーティ通信
日が暮れるのも早くなり、パーティが始まる頃は
もう真っ暗です。でもまだ厚手のコートは着なくても大丈夫です^^
さて今日のパーティは・・
○英語の歌(ソングバード)&ナーサリー(マザーグース)
・Hello(GT7μ 1-3)
・BINGO (GT7μ 4-8 )
久しぶりに歌いました。
ゆっくり歌ってから、歌詞の意味をみんなで確認してみました。
日本語のビンゴの歌とは、歌詞の意味が少しだけ違うようです。
「B I N G O !」のところでは、自分の担当のアルファベットのタイミングで
跳んだり、手を叩いたり。結構難しいです!
・Sally go round the sun (SK26 3-70 )
Rちゃんが最初のリーダー役になってくれました。
Rちゃんと同じポースにならないように、ナーサリーを唱えていきます。
重なってしまったら、ちょっとずつ腰を落としていくポースにしよう!と
ルールを考える子どもたち。 自分たちで楽しむ力、大切ですね。
Sally go round the sun
Sally go round the moon
Sally go round the chimney pots
On a Sunday afternoon
サリー おひさま まわろうよ
サリー おつきさま まわろうよ
サリー えんとつ まわろうよ
にちようびのひるさがり
sun,moon,chimny pot どのポーズをするのかな?^^
・This little pig pig went to market (SK17 2-17)
久しぶりに唱えました。
Yちゃん、Eちゃんは最初の頃によく聞いていたナーサリーのライブラリー。
私が唱えたら、すぐに一緒に唱えていました。
なめらかできれいな英語の発音です。
ナーサリーは唱えるには最高のことばやリズムなのだと改めて感じます。
【テーマ活動】
・「The Snow Daughter ~ゆきむすめ~ 」
最初に私がちょっと調べてきたことをおはなし。
前にRちゃんが、「どうしておばあさんはスカーフをしているの?」という
話をしていました。
ロシアでは、スカーフで髪を隠すのは既婚者の意味があるそうです。
同じロシアの民話の「かぶ」のおはなしの絵を見てみると
確かにおばあさんはスカーフをしていますが、孫娘はスカーフをつけていません。
ただ、ゆきむすめでは、結婚していない女の子たちもスカーフをつけています。
あくまで絵本なので、ちょっと違うところもあるのでしょうか。
・雪だるまについて
絵本の絵を見てみると、日本の雪だるまとは少し違います。
日本で雪だるまを作ったことがある子と、作ったことがない子がいました。
ロシアではどんな雪だるまを作るのかな?どうやって作るのかな?とみんなで話しました。
「まず雪を集めてかたまりを作って、彫るのかな?」
「土台を作ってから彫るんじゃない」
「目とか歯とどうやってきれいにつくるのかな」
「子どもたちは手伝ってないよね?おじいさんとおばあさん二人だけで作ってるのかな」
「器用なんだろうね」

・ゆきむすめが動き出したときの様子
人間じゃないから、走り方がわからないのでは?
動き出したときのYちゃんの走り方が面白い!みんなで、追いかけながら走っていました。

・季節の移り変わりをどうやって表現したらいいかな?
(太陽や木や川の様子が変化していく?)
・火をどうやって表現する?
子どもたちはどうやって日をつけたのかな?
火打ち石を持ってた?
・日が落ちてどれぐらいの暗さかな。
絵本ではそんなに暗くないね
・女の子たちと、ゆきむすめは仲が良いのかな?
・ゆきむすめが火を飛び越えるとき、どんな気持ちだったのかな?
消えてしまうかもしれないと思っていたのかな。
・消えてしまったゆきむすめの様子を、どうやって表現する?
などなど。たくさん話をしました。
次も「The Snow Daughter ~ゆきむすめ~」に取り組みます。
役決めとナレーション決めをします。
自分がしたい役、ナレーションをしたい場面を考えてきてください。
テーマ活動の友をコピーして持ってきてください。
○次回 11/22(金)18:30~19:45 音楽室にて