2/16 パーティ通信
ここ数日、春のような暖かさだったり、カイロを張るような寒さだったり。
三寒四温ということばをふと思いだし、春が近づいてくる気配を感じます。
さて今日のパーティは・・・
久しぶりにYちゃんも参加。みんな嬉しそう!
【幼児~高校生クラス】
英語の歌(ソングバード)&ナーサリー(マザーグース)
・Hello(GT7μ 1-3)
・Peter piper picked a peck of pickled petter (SK17 2-49)
子どもたちは、春の交流発表会にむけて自分の好きなナーサリーや
ソング・おはなしのすがたりなどを選んでいるところです。
ナーサリーの中にある早口言葉を取り上げてみました。
Peter Piper picked a peck of pickled pepper;
A peck of pickled pepper Peter Piper Picked;
If Peter Piper picked a peck of pickled pepper,
Where's the peck of pickled pepper Peter Piper picked?
日本では唐辛子といえば、赤くてカラカラに乾燥しているものを
想像しますが、欧米では夏に採れた色んな種類の唐辛子を酢漬けにして
びんに詰めて保存することも多いそうです。(pickled pepper)
私が最初の一文をホワイトボードに書いて、2行目~4行目は子どもたちが
ききとったことばを書きました。やっぱりみんな耳がいい!
英語耳が育っています。
小学生のEちゃんはもちろん知らない単語もいっぱいで、文法も難しいはずですが
a peck of ~は「たくさんの~」というところは、書くときに一つのかたまりとして
書いていました。それがすごい!
中学生のYちゃん、高校生のE子は、それぞれの文の微妙な違いも理解しています。
ナーサリーは昔から伝わってきた選りすぐられた ことばたち。
口に出すと、最初は難しいけれど言えるようになると心地よい・・。
○テーマ活動(おはなしあそび)
「Puss in boots~長ぐつをはいたネコ~」
今日はE子おすすめのお話です。
振り返ると2018年頃からずーーっとこのお話を推していました^^>
昔のおはなしにっきを見てみたら・・
まだありました^^
先週、ネコがはいていた長ぐつってどんな長ぐつかな?と話していたので
Eちゃんと私も書いてみました^^
Eちゃんは大好きだった絵本も見せてくれました。
「大好きで何回も読んだんだ~」と話してくれました。
思い出の詰まった絵本があるのは、とても幸せなことだと思います。
この絵本の中にある靴のイメージで書いたそうです。
少し短い丈のブーツなのですね^^可愛い。
ネコは服を着ていないのですね。
↓
ちなみに私のイメージはこちら^^
ネコは服を着ていて、蝶ネクタイ。半ズボン。足は長くて人間みたいな
イメージなのです。
みんな違っていて面白い!!(正解がない!)
おはなしはみんなよく知っているので、役を決めて動きました。
Yちゃんは頭がよくて特別なネコ。
E子は息子。
Eちゃんは王さまや、とんまなウサギ、百姓、山男など大忙し。
私はお姫様や、やまうずらや百姓。
それぞれの役のイメージを膨らませながら楽しんでいると
30分があっという間でした。
終わってから振り返り。
「一つ一つの役がしっかりしていて面白いなあ」
「みんなでテーマ活動をするイメージが湧く!」
「山男の見た目ってどんな感じ?ぶさいくってひどいなあ」
「山男って悪ものじゃないかも。トロールみたい?」
「ネコが挽肉にするぜ、っていうぐらいですぐに言うことを聞くかな?」
「分からないことが多いから、面白そう」
○次回は 2/23(金)18:30~ 音楽室にて
・Puss in Boots ~長ぐつをはいたネコ~
をもう一度しましょう。
・はだかの王さまも、候補としてみんなで取り組んでいないので
聴いてきてください。(少しだけ取り組むかもしれません)
♡バレンタインについて調べてみんなとシェアしました♡
諸説ありますが、ローマ帝政時代にキリスト教の司祭として実在していた
聖人ヴァレンティヌスの名に由来しているそうです。
当時、ローマを治めていた皇帝クラウディウス2世は愛する人を故郷に残すと
兵士の士気が下がるということで、若い兵士の婚姻を禁止していました。
ところが、政策に反対し隠れて多くの兵士たちを結婚させていたのが、司祭である
バレンティヌスでした。
彼の噂はやがて皇帝の耳に入り、怒った皇帝はウァレンティヌスに、二度とそのようなこ とがないように、またローマの宗教に改宗するように、と命令しました。
しかし、ウァレンティヌスは愛の尊さを説きその命令に従わなかったため2月14日
処刑されてしまいました。
司祭の勇気ある行動を讃え、彼を愛の守護聖神「聖バレンタイン」としてまつるようになりました。司祭が処刑された2月14日を「Saint Valentine’s Day(=聖バレンタインの日)」と呼び、恋人たちの日となったそうです。
この話を子どもたちにする前に、Yちゃんがほぼ同じ大まかな内容を話してくれて
びっくり!キリスト教の幼稚園に通っていた頃に聞いたそうです。
覚えていることにも驚きです!
三寒四温ということばをふと思いだし、春が近づいてくる気配を感じます。
さて今日のパーティは・・・
久しぶりにYちゃんも参加。みんな嬉しそう!
【幼児~高校生クラス】
英語の歌(ソングバード)&ナーサリー(マザーグース)
・Hello(GT7μ 1-3)
・Peter piper picked a peck of pickled petter (SK17 2-49)
子どもたちは、春の交流発表会にむけて自分の好きなナーサリーや
ソング・おはなしのすがたりなどを選んでいるところです。
ナーサリーの中にある早口言葉を取り上げてみました。
Peter Piper picked a peck of pickled pepper;
A peck of pickled pepper Peter Piper Picked;
If Peter Piper picked a peck of pickled pepper,
Where's the peck of pickled pepper Peter Piper picked?
日本では唐辛子といえば、赤くてカラカラに乾燥しているものを
想像しますが、欧米では夏に採れた色んな種類の唐辛子を酢漬けにして
びんに詰めて保存することも多いそうです。(pickled pepper)
私が最初の一文をホワイトボードに書いて、2行目~4行目は子どもたちが
ききとったことばを書きました。やっぱりみんな耳がいい!
英語耳が育っています。
小学生のEちゃんはもちろん知らない単語もいっぱいで、文法も難しいはずですが
a peck of ~は「たくさんの~」というところは、書くときに一つのかたまりとして
書いていました。それがすごい!
中学生のYちゃん、高校生のE子は、それぞれの文の微妙な違いも理解しています。
ナーサリーは昔から伝わってきた選りすぐられた ことばたち。
口に出すと、最初は難しいけれど言えるようになると心地よい・・。
○テーマ活動(おはなしあそび)
「Puss in boots~長ぐつをはいたネコ~」
今日はE子おすすめのお話です。
振り返ると2018年頃からずーーっとこのお話を推していました^^>
昔のおはなしにっきを見てみたら・・
まだありました^^
先週、ネコがはいていた長ぐつってどんな長ぐつかな?と話していたので
Eちゃんと私も書いてみました^^
Eちゃんは大好きだった絵本も見せてくれました。
「大好きで何回も読んだんだ~」と話してくれました。
思い出の詰まった絵本があるのは、とても幸せなことだと思います。
この絵本の中にある靴のイメージで書いたそうです。
少し短い丈のブーツなのですね^^可愛い。
ネコは服を着ていないのですね。
↓
ちなみに私のイメージはこちら^^
ネコは服を着ていて、蝶ネクタイ。半ズボン。足は長くて人間みたいな
イメージなのです。
みんな違っていて面白い!!(正解がない!)
おはなしはみんなよく知っているので、役を決めて動きました。
Yちゃんは頭がよくて特別なネコ。
E子は息子。
Eちゃんは王さまや、とんまなウサギ、百姓、山男など大忙し。
私はお姫様や、やまうずらや百姓。
それぞれの役のイメージを膨らませながら楽しんでいると
30分があっという間でした。
終わってから振り返り。
「一つ一つの役がしっかりしていて面白いなあ」
「みんなでテーマ活動をするイメージが湧く!」
「山男の見た目ってどんな感じ?ぶさいくってひどいなあ」
「山男って悪ものじゃないかも。トロールみたい?」
「ネコが挽肉にするぜ、っていうぐらいですぐに言うことを聞くかな?」
「分からないことが多いから、面白そう」
○次回は 2/23(金)18:30~ 音楽室にて
・Puss in Boots ~長ぐつをはいたネコ~
をもう一度しましょう。
・はだかの王さまも、候補としてみんなで取り組んでいないので
聴いてきてください。(少しだけ取り組むかもしれません)
♡バレンタインについて調べてみんなとシェアしました♡
諸説ありますが、ローマ帝政時代にキリスト教の司祭として実在していた
聖人ヴァレンティヌスの名に由来しているそうです。
当時、ローマを治めていた皇帝クラウディウス2世は愛する人を故郷に残すと
兵士の士気が下がるということで、若い兵士の婚姻を禁止していました。
ところが、政策に反対し隠れて多くの兵士たちを結婚させていたのが、司祭である
バレンティヌスでした。
彼の噂はやがて皇帝の耳に入り、怒った皇帝はウァレンティヌスに、二度とそのようなこ とがないように、またローマの宗教に改宗するように、と命令しました。
しかし、ウァレンティヌスは愛の尊さを説きその命令に従わなかったため2月14日
処刑されてしまいました。
司祭の勇気ある行動を讃え、彼を愛の守護聖神「聖バレンタイン」としてまつるようになりました。司祭が処刑された2月14日を「Saint Valentine’s Day(=聖バレンタインの日)」と呼び、恋人たちの日となったそうです。
この話を子どもたちにする前に、Yちゃんがほぼ同じ大まかな内容を話してくれて
びっくり!キリスト教の幼稚園に通っていた頃に聞いたそうです。
覚えていることにも驚きです!