2023.05.20 つぶやき

ラボの魅力・四つ葉のクローバー

☆入会体験者からのよくある質問~
「楽しく学べる雰囲気はいいな、と思うのですが、ラボのやり方(絵本や劇)で本当に英語ができるようになりますか?」
 YES!はい、なりますよ! 〇〇さんご心配なく、〇〇君は絵本も好きで、恐竜に興味があるとの事でしたね。「かぶ」のお話もしっかり聴いてくれていましたし、面白がって表現していましね。 これで良いのです。これからが〇〇君の成長期ですね。 

 ラボの特徴、魅力の1つ目は、自然な形でお子様に合ったスピードで進めていきます。 興味を示してくれたならその時がチャンスですね。 学校教育とは違って、英語は面白がって子どもの目線で楽しくないといけません。英語は勉強にしてしまっては身に付いていくものではないのです。 必要な時にこそ、生きた言葉がつらつらと出てくるものなのです。 まずは、英語で歌ったり、英語の手遊びでの所作を楽しんだり、お話の主人公になって英語を話す訳ですね。リズムにのって意味のある言葉を自然に発語するわけです。

 ラボの魅力2つ目は「テーマ活動」=劇で表現するメソッドがあります。 子どもたちに英語の物語中で話す場を作り出すのです。いろんな物語の表現をグループで役柄や背景も時代や地域のテーマ学習を含めて学ぶ時間があります。そのグループの中で、子供たちが互いに意見を言い合ってそのテーマ性をも含めて体で表現していきます。 それはもう楽しそうにやりますよ。 時間が足りないくらいで、また来週するためにグループリーダーが課題を出したり話し合う中で、テューターはアドバイスする立ち位置で話し合いに加わり指導します。 教えると言うよりオブザーバー、オーケストラで言うなら指揮者ではなくコンサートマスターぐらいでしょうか。 音楽を奏でるかのように、物語を表現していくので、その中にいると、物語の世界が疑似体験となって、自分自身が英語を話しているような感じになるのです。 英語を話せる、英語が分かる、英語の体になっているという感覚です。

 「ラボの魅力」の3つ目は、縦長のグループ活動、例えば3才から大学生までが合同の発表会などで、一つの物語を共有して同じ空間で表現している。 こんなことって、ラボ以外にありますか? そこにいると、テューターをしていてよかったなと思えるほどです。 大きな子は幼児年代から気づかされることがありますし、学べる事がたくさんあると言いますし、小さな子たちはお兄さんやお姉さんに憧れて、大きくなったらあんな風になりたい!とはっきり言います。 

 「ラボの魅力」最後の4つ目-英語力ですが、耳から聴く英語の量が圧倒的に違いますから、ヒアリング力は抜群です。 聴けないと話せませんし会話になりませんので、ライブラリーを繰り返し聴くように言います。 語彙が豊富で経験値も他者とは格段の差です。 プレゼンテーション力は素晴らしく、人前では笑顔で表現出来ますから、社会人になってからも周りとの関係性は羨むほどです。 ラボOB、OGのアンケートからも分かりますが、海外での仕事があれば自ら希望して派遣されるようになり、外国人の対応も何かと自分がすることになるとのこと、また、海外への憧れからかそれに携わることになる人が多いのも事実です。

*総合的なコミュニケーション力が、他者と比べると圧倒的に大なりなのです!