ラボっ子がペールーの先生にお手紙書いてくれたよ!
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2月にペルー文化理解講座をonlineで開催しました。
コロナかになって、以前のように海外からのインターンが教室訪問をすることが少なくなって、とても残念に思っていたのですが、今まで触れられなかった国の方たちとオンラインを通して触れることができるようになりました。
第一回目は、財団法人ラボ国際交流センターを通してアゼルバイジャンの大学生と交流し、知らなかったことを知ることができたり、また、日本で意外なことに驚いていることが分かって、もっと、いろんな国のことを知りたい!という気持ちが子供たちに芽生えました。
そして、昨年8月には日本経済大学が支援として受け入れているウクライナの大学生とご縁があり交流会をしました。
(その報告はInstagramに掲載しています)
さらに、今年2月、たまたまスペイン語の先生とお知り合いになり、愛知県内の高校などで異文化理解講座をされているというのを聞き、ぜひ、教室の子どもたちに!とお願いして開催できることになったのでした。
その時に講師をしてくださったMariaさんに小4と小1の姉妹がお手紙を書いてきてくれました!
リャマやアルパカ、食べ物の違い、民族衣装など、とても興味を持ってくれたようで、いつか行きたいと書いてあります。
他の国に興味を持つことは、外国語をを学ぶモチベーションにつながるだけでないんです。
こうやって、嬉しいことや楽しいことがあると手紙を書いたり絵や工作にしたりすることで、気持ちを形にすることは自己表現力を身につけます。
教室での劇ごっこも楽しい!という気持ちを大切にしています。
遊んでいるだけに見えてしまうかもしれませんが、その楽しいが、絵を描きたい気持ちにさせたり、文章にしてみたくなったり物語を語りたくなったりする力になるのです。
遠回りのようですが、「楽しい」を育てることが学習能力を上げることにつながるのです。
さて、昨日の教室でもちょっと楽しい発見がありましたよ!
その話はまた次の機会に・・・