幼児～小学4年生のクラスには3歳の新しい仲間が増えて、にぎやかな楽しいクラスです。
英語の歌を楽しんだ後に「すてきなワフ家　木よう，こどもだけでドロボウつかまえたぞ」の劇ごっこをしました。

3歳と年中さんの男の子がヘンリーという子どもの犬の役、小学4年生の男の子が泥棒の役をしたのですが、
最初は女の子の犬役の子たちと一緒に物語CDに合わせて劇をしていたのですが、
泥棒を捕まえるシーンになったら、もう、止まりません。
女の子たちが止めに入るほど。
私もやりすぎないよう止めたりする場面もありましたが、
泥棒役の子は小さい子たちに嫌な顔をするわけでもなく、やられてあげている感じ。
こういうことって、この26年教室をしている間にはよくあったんです。
そうやって、遊んでもらった小さい子たちは、自分がお兄ちゃんになった時
同じように小さい子に接してあげる優しいお兄ちゃんになっているんですよね。

とはいえ、このお物語、4月に発表会をするので、何とかせねば・・・。
まずはお話のCDをじっくりたくさん聞いてもらって、そのお話の世界に入ってもらうことが大切。

昨日はみんなに聞き込み表という、CDを聞いたら色を塗るシートを渡しました。
1週間たくさん聞いた後、来週の教室ではどんな変化があるかな？

楽しみです。