先生： 茂木　津美子

【経歴】

幼いころからいつも間近に本がありました。世界中の物語に触れて過ごした学童期から、町の教会で神父さまから学んだ中学時代の英語との出会いはとても楽しいものでした。幼児期のわが子のために探したラボ英語教室の、他のどこにもないタイプの教材に魅力を感じテューターになることを決めました。

【自己紹介】

　子どもは物語が大好きです！グリムやアンデルセンなど世界中の物語を、英語と日本語の音声でたくさん楽しみ、劇にして英語で表現していくのがラボの活動です。子どもたちは物語世界に飛び込み、好きなお話に魅かれ、登場人物の発することば（英語）に気持ちを込めて言いたいと思うようになります。その思いを受け止め、一人ひとり成長していく姿を見守ることをたいせつに活動しています。
　子どもは、物語をとおして「生きていく力と想像力」を身につけていきます。自由に発想でき、ことばに敏感で人の気持ちがわかる人に育ってほしいと願います。
　いままでに70人以上の子どもたちを海外ホームステイに送り出し、私自身も北米、韓国、中国との青少年交流の引率を６回務めました。地域での絵本の読み聞かせや子どもミュージカルなども行っています。