2024.06.07 教室だより

the ocean-going orchestra

6月7日

今日から秋の活動の開始。扱うライブラリーは「うみのがくたい」the ocean-going orchestra
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海の上を漂う音楽、、、どんなことで音楽がただようようになったのか。海の中の魚たちをまずは表現しよう、
これが一番難しい。音楽に乗って体が解放されれば音楽を楽しむさなかになれる。そして英語での発表を考えて
小学生たちが楽しめる英語、海に体を浮かせて自由に表現できる作品と決めた。初めての扱いの海と魚。
魚になれるかな?音楽にのって魚になってみよう、自由に。走り回っているけどさなかになって走り回るのは
いい。でも足音があるのはどうなのかな? クジラってどんなに大きいの?クジラになってみよう、どんな泳ぎをする?
海の中のイメージを創ること、魚になること=身体の開放がひつよう。
こんな点から物語への導入。絵本をよんだだけで音をイメージできるかな? 幸いラボライブラリーは音楽付きだ
作曲者が丁寧に物語の最後の場面のその先までをイメージできるような曲になっている。長丁場だけど飽きずに丁寧に
身体にっ言葉がしみこむように。

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