2024.03.29 教室だより

素敵な小学生たち

3月29日

3月最後のクラス状況、31日のイースターにライブラリー注文の多い料理店を英語日本語で発表する!
と決めた小学生たち。欠席者がいるなかで 全員が揃ったら覚えたナレーションとセリフで発表。でも欠席者がいたら
音声CDのシャドウイング発表をすると彼ら。一人の学びでなく仲間との活動故に存在のあるなしは大きいが
その中で自分たちで考えて結論をだすことも大事なこと。一人が欠けてもできないこともある、がそのたびごとに
体験を積んでいく様々な状況を踏まえて進むことは 社会構成と同じ。相手のことを考えてどんな行動をするのかも
大事な成長の上で必要なこと。短期ではなしえない、長期の時間の中で育っていく力。言葉は生活の中にあるものだからと小学生たちと話した今日だった。
テューターの英語に添ってシャドウイングをしながら音楽CDでやり遂げられたので31日は子どもたちだけで
できるだろう。素敵な小学生たちだ。