2024.02.02 教室だより

the restaurant of many orders

2月2日

注文の多い料理店(ラボセンター刊行 sk27セロ弾きのゴーシュより)
を小6の最後の小学生クラスの活動として選んだ作品。クラスのみんなもすきだけれど一番好きといった作品を取り上げることにした。終わるころには100%好きになったらいいと思っている。どんな表現するのか、目標は?を考えながら進めていく。
音声CDで聞いて3つめのドアまで表現として動いてみた、小6は最初から英語のシャドウイングをし習慣化していることを
確認できた。
たくさんの不思議が詰まっている作品:宮沢賢治はなぜにこの話をかいたのか? ドアが多すぎるから少なくしたほうがいいのでは? 一つのドアに物をまとめて置いたほうがいいのでは? 死んだと思われた犬がなぜに戻ったのか? 年代によって不思議もいろいろ。小1の店が消えるのは夢だったのか記憶だったのか?鋭い感覚に驚く。。。。。
3月までの活動でこの話が好き!になってくれたらいい。そして不思議を考え、話し合って表現していく(言葉)先にストーリがわかった!になればいいが。。。自分たちの注文の多い料理店になってもいい。小6のリーダー力が発揮されるだろう、英語文の読みも音のシャドウイングも習慣になっていることは中高大クラスでの
対応力も付いている、頼もしい小6の姿がある。